新宿駅にオープンした「レモンショップ」の<生>レモンケーキを実食ルポ

Posted by: 西門香央里

掲載日: Sep 17th, 2019

多くの人々で溢れる東京のハブターミナルの一つ、新宿駅。観光客も多く訪れる新宿駅には「新宿駅限定」の冠が付く商品がいくつかあります。今回は新宿駅でしか買えないグルメを紹介します。

「レモンショップ」の<生>レモンケーキ

レモン色の外観が可愛い「レモンショップ」

レモン色の外観が目を引きます
「レモンショップ by FRANCAIS」は、ミルフィーユで有名な「洋菓子のフランセ」がオープンした新業態のお菓子のお店。小田急新宿駅西口地下構内に2019年4月にオープンしました。

焼き菓子の「レモンケーキ」の試食を行っていました
レモンをテーマにしており、生菓子と焼菓子の2種類のレモンケーキを販売しています。レモン色の外観はとても目を引きますね。JR西口を出て左に行くとすぐ見えるので、とてもわかりやすいです。お店の前では焼菓子の「レモンケーキ」の試食をしていました。

レモンケーキを中心としたお菓子が並びます

期間限定商品の「レモンチーズパイサンド」も
筆者が訪れた時は、期間限定で「レモンチーズパイサンド」(1,620円・税込)が販売されていましたが、お店で販売されているのは、基本的には生菓子の「<生>レモンケーキ」(1,260円・税込)、と焼菓子の「レモンケーキ」(864円〜3,240円・税込)の2種類です。

レモンショップオリジナルの限定「生レモンケーキ」

<生>レモンケーキは可愛いパッケージに入ってきます
今回購入したのは、レモンショップオリジナル商品の「<生>レモンケーキ」です。とても人気があり、売り切れてしまうこともあるとか。

思わずパケ買いしたくなります

レモンをイメージした女の子のキャラが!
パッケージイはレモンをイメージした女の子のキャラのイラストがが散りばめられています。これがとても可愛い!思わず保管しておきたくなる可愛さです。

3個並んだ<生>レモンケーキ
箱を開けると、3個の生レモンケーキが並んでいます。「生」なので、要冷蔵で持ち運び時間は2時間半とのこと。遠方へのお土産には向きませんが、ちょっとした手土産やお持たせには喜ばれそうです。

ほんのりレモン色です
レモンの形をした生レモンケーキは、柔らかく繊細。箱から取り出す時には崩れないように気をつけましょう。ほんのりレモン色なのも可愛いですね。

柔らかく繊細!
早速、ゆっくりナイフを入れてみました。

3層になったレアチーズケーキです

3つの味と食感を楽しめます
半分に割ると、レモンケーキの中は3層になっていました。<生>レモンケーキは、爽やかなレモンの風味と、濃厚なチーズのコクを楽しめるレアチーズケーキになっているのです。デンマーク産クリームチーズ“BUKO”使用したムースと、瀬戸内産レモンとマスカルポーネの深みのあるレモンクリームの2層になっています。

甘酸っぱいレモンの風味が口の中に広がります
食べてみると、甘酸っぱいがレモンの風味が口の中に広がります。レモンピールのアクセントと、塩気の効いたパイ生地も味のポイントになっていますよ。ちょっとした贅沢な一品に仕上がっています。

手土産には日持ちする「レモンケーキ」も

新宿駅のお土産に「レモンケーキ」を
<生>レモンケーキの消費期限はとても短いので、遠方へのお土産には向きませんが、焼菓子の「レモンケーキ」は日持ちするそう。こちらは、レモンピール、蜂蜜を使って焼き上げたスポンジ生地にレモン風味のホワイトチョコレートでコーティングしており、爽やかな味に仕上がっています。

新宿でのお土産に迷ったら、ぜひ!

店舗情報

レモンショップbyFRANÇAIS 新宿西口店
住所:東京都新宿区西新宿1-1-3 小田急新宿駅西口地下構内
電話番号:03-5989-0039
営業時間:10:00~21:00(不定休)
HP:http://www.francais.jp/brand/lemonshop.html

[All Photos by Kaori Simon]

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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