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【5位】東京ドイツ村 (1,076,927人(前年比104.1%))
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5位にランクインしたのは、千葉県袖ケ浦市にある「東京ドイツ村」。パーク内には、有料のアトラクションが20種類あるほか、無料で遊べるエリアや動物園、フラワーガーデン、レストランなどさまざまなスポットがあります。収穫体験などのイベントも開催していますよ。
同パークは車で入園できるので、各スポットを車で回って楽しめます。冬に開催されるイルミネーションは、夜景観光コンベンション・ビューローが選定する「関東三大イルミネーション」に、2018年まで認定されていた人気のイベントです。
住所: 〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
TEL: 0438-60-5511
通常営業時間: 9:30~17:00 (最終入園16:00) 年中無休
※ 2019年9月18日現在、台風の影響で十分に提供できない施設や休業中の施設もあります。
入園料: 大人800円、子ども(4歳~小学生)400円、駐車料金(乗用車1台)1,000円
※ その他、年間パスポートや団体などの特別料金あり
公式サイト: http://t-doitsumura.co.jp/
【4位】志摩スペイン村 パルケエスパーニャ (1,219,000人(前年比101.8%))
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4位には、スペインの街並みを再現したテーマパーク、三重県志摩市にある「志摩スペイン村パルケエスパーニャ」がランクイン。今年で25周年を迎える同パークにはホテルもあり、大人も楽しめる絶叫系から子どもと一緒に遊べるものまで、さまざまなアトラクションがそろっています。
最近では同パークサイトの自虐ネタがSNSで話題に。入場者数が年々減少していたパークでは、公式サイトで「並ばないから乗り放題」とアトラクションにたくさん乗れることをアピールしたり、来場者が少ないので写真をとっても人が映り込む可能性が低いことから「空いてるから映え放題」、キャラクターやパレードで「距離も近いから仲良し放題」などのフレーズを使ってPR。若い世代を中心に話題となったそうですよ。
住所: 〒517-0212 三重県志摩市磯部町坂崎字下山952-4
TEL: 0599-57-3333 (受付時間:9:30~17:00 (ナイター営業時20:00まで))
入場料(1日パスポート(10月1日~)): 大人5,400円、中人4,400円、小人3,600円、シニア3,600円
※ その他、2日間パスポート、16時以降のムーンライト、14時以降のアフタヌーンパスポートや年間パスポートなどの特別料金あり
公式サイト: https://www.parque-net.com/
【3位】サンリオピューロランド (2,190,000人(前年比110.6%))
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1990年に開業して以来、過去最高の入場者数を記録したのは、3位にランクインした東京都多摩市にある「サンリオピューロランド」。ハローキティをはじめ、たくさんのサンリオキャラクターと触れ合える屋内型テーマパークです。
一時は低迷していた来場者数が、ターゲットの客層を広げ、コラボレーション企画やショーをパワーアップしたことで、最近ではV字回復をみせ話題となっている同施設。大人女子や外国人、もちろんサンリオファンなど幅広い層が楽しめる施設へと進化を遂げました。
住所: 〒206-8588 東京都多摩市落合1-31
TEL: 042-339-1111 (受付時間9:30〜17:00 (休館日を除く))
入場料(1日パスポート)
平日: 大人3,300円、子ども2,500円
休日: 大人3,900円、子ども2,800円
※ その他、年間パスポートやeパスポートなどの特別料金あり
公式サイト: https://www.puroland.jp
【2位】ハウステンボス (2,722,000人(前年比94.5%))
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昨年比では少し減少したものの、2位をキープしたのが長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」。152平方メートルという広大な敷地には、大人から子どもまで楽しめる多くのアトラクションがあるほか、大型イベントを実施。夜のイルミネーションイベントをはじめ、いろいろなテーマのもと通年で開催されているハウステンボスの花火も名物のひとつとなっています。
住所: 〒859-3292 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
TEL: 0570-064-110
入園料(1日パスポート): 大人7,000円、中人6,000円、小人4,600円、未就学児3,500円、シニア5,500円
※ その他、年間パスポートや早期購入割引、団体、花火のみなどの特別料金あり
公式サイト: www.huistenbosch.co.jp
【1位】東京ディズニーランド・東京ディズニーシー (32,558,000人(前年比108.2%))
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2位以降を大きく引き離して1位となったのは、多くのファンを魅了してやまない「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」。いろんな世代が楽しめるアトラクションをはじめ、シーズンに合わせたパレードやショーも人気のひとつです。何度行っても飽きることがない、新しい発見があるような仕組みがリゾート全体に広がり、話題が尽きることのないテーマパークとして、堂々の人気1位をキープしています。
入場料(1日パスポート): 大人7,400円、中人6,400円、小人4,800円、シニア6,700円
※ その他、年間パスポートやスターライトパスポート、などの特別料金あり
公式サイト: https://www.tokyodisneyresort.jp/top.html
参照: https://www.sogo-unicom.co.jp/leisure/image/201909n1.pdf
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