「玉華堂の極ぷりん」

静岡県で創業129年を誇る老舗和菓子店「玉華堂」から、2001年に誕生した「玉華堂の極ぷりん」。2017年の全国菓子博覧会では「名誉総裁賞」をプリンとしては唯一受賞した実績があり、年間35万個を完売する人気商品です。今回、同商品の素材やパッケージをフルリニューアルして、さらに高級感のあるプリンが誕生しました。

厳選素材と職人技レシピ

新しくなった「玉華堂の極ぷりん」は、素材に搾乳後24時間以内に加工される鮮度の高い牛乳を使用。純国産鳥から生まれるコクのある卵とマダガスカル産の天然バニラビーンズ、北海道産の牛乳から作る生クリームが使われています。

プリンを作る際の火加減にもこだわりが。オーブンに入れる前のプリン生地の湿度を80℃に設定し、160℃に温めた低温窯で40分調理します。職人が真心を込めて焼き上がりを見極めるのが、玉華堂の極ぷりんの美味しい秘密だそうですよ。

味のバリエーション

地元静岡産の素材を使った「静岡抹茶」や「静岡苺」、旬のフルーツの「ジュレ」、ノスタルジックな雰囲気の「レトロ」など、豊かなバリエーション。ギフト用パッケージも用意されています。

[@Press]

minacono

minacono ライター

日本とカナダで観光業界に勤務。旅行会社、現地ツアーオペレーター、航空会社、観光局、いろんな分野で旅と関わってきました。現在はフランス在住。美味しい食べ物とお酒がうまく出会った時すぐ感動する。犬好き。でも猫みたいな性格に憧れる。