カレー界を常にざわつかせている存在
「渋谷カリガリ」は、2005年に銀座の老舗クラブの裏メニューとして愛されたカレーを広めようと、渋谷にてカレー専門店としてオープン。しかし、2016年に11年の歴史に幕を閉じました。なお、2015年には「秋葉原カリガリ」を、2017年にテイクアウト専門店「カリデリ 丸の内」をオープンさせています。
「カリガリ」はカレーと文化の融合をテーマに、「ホリエモン刑務所カレー」「イジリー岡田満足マンゾウカレー」「インド人完全無視カレー」「アイドルのいるカレー店」「芸人のいるカレー店」「間借りチェーン構想」「全国カレーコレクション開催」など、カレー界を常にざわつかせてきたカレー店なのです。
平日のランチのみ営業中
そんなカリガリが、待望の渋谷の地に戻って来ました!井の頭線・渋谷駅西口改札前にある「バー SPOT」の間借り店として、10月18日より平日のランチ営業をスタート。徐々にディナーや土日の営業へと、営業時間を拡大していくそうですよ。
香り高い“超スパイスカレー”
メニューは、定番のカリガリカレーベースで秋葉原生まれの「アキバ盛りカレー1」と突き抜けるスパイス感が魅力の新作「超スパイスカレーDX」。両方をかける“あいがけカレー”もオーダー可能です。
カリガリの名物・超スパイスカレーは、スパイスを店舗で削っているため、より香り高い味わいが楽しめますよ!