味わいを左右する仕込み水に「アルカリイオン水」

例えば、蕎麦や日本酒、豆腐の味わいを決めるのに重要な役割の「水」。パンの仕込みでも「水」の力が大きく左右します。食パンを作る際に、小麦粉100に対して使用する水の量は60。水はパンの主原料の1つです。

「銀座に志かわ」では、パンの仕込み水に「アルカリイオン水」を使っています。素材のエキスを引き出し、味わい深く仕上がる「アルカリイオン水」を使用することで、淡雪のような口どけと、絹のようにしっとりした耳、ほんのり甘い食パンが完成しました。

こだわりの素材の旨味を絶妙に引き出した食パン

仕込み水に使用している独自のアルカリイオン水の他にも、最高級のカナダ産小麦粉、はちみつと生クリーム、バターなどの素材にこだわり、それぞれの食材の持つ旨味を絶妙に引き出すことで、唯一無二の食パンが誕生しました。

毎日、店舗の工房で手作りしている食パン。その焼きたての香りと味わいを、そのままお持ち帰りください。

1日目、2日目、3日目。時間と共に変化するおいしさ

生食でも十二分においしい食パンです。まずは、何も付けずにお召し上がりください。

1日目は、焼きたてならではの香りと繊細な食感を味わい、2日目は、しっとり落ち着いたことで増した甘みをじっくり堪能し、3日目はトーストして外側はカリカリ＆中はモチモチの食感をお楽しみください。

“きんぴらごぼう”など意外な和食とのマリアージュや、相性抜群のワインやチーズと一緒に夜のお食事として楽しむのもおすすめです。

銀座に志かわ「長岡店」が新潟県長岡市にオープン

2018年9月の「1号店 銀座本店」の開業から、これまでに全国で43店舗を出店。ついに新潟県・長岡店を12月15日（日）にオープンします。これに先駆けて、12月5日（木）12時より電話予約を開始しました。ぜひ、焼きたての香りと味わいをいち早くお楽しみください。

年内には、京都四条烏丸店、苫小牧店、亀岡店、岩出店もオープン予定です。
京都四条烏丸店は12月16日（月）、苫小牧店は12月20日（金）、亀岡店は12月22日（日）に、岩出店は12月24日（火）にオープンいたします。

　
“3年で100店舗を目指す”と公言している「銀座に志かわ」は、続々と店舗を全国に増やしています。お近くのお店を探してみてくださいね。

30号店 相模大野店

神奈川県では初めて、関東地方では9店舗目の出店。

36号店 奈良店

奈良県では初めての出店。関西地方では14店舗目の出店。

38号店 和歌山店

和歌山県下では初めて、近畿地方では15店舗目の出店。

40号店 広島駅前店

広島県下では初めて、中国・四国地方では倉敷駅前店に次ぐ2店舗目の出店。

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽＆邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。