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富士山麓のリゾートで優雅な大人の女子旅を満喫「フォレストヴィレッジ」宿泊ルポ【山梨県】

Posted by: 渡邊玲子
掲載日: Dec 17th, 2019.

世界遺産に登録された「富士山」の山麓で憧れの別荘暮らしを体験しながら、“フレンチストーブ”スタイルの絶品料理が味わえる「フォレストヴィレッジ」&「サロン・ド・フォレスト」。今年1年頑張った自分へのご褒美にピッタリな、優雅な大人の女子旅をご紹介します!

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富士山に一番近い“憧れの別荘”「フォレストヴィレッジ」


都心から電車でわずか2時間ほどの距離にある、富士急行線の河口湖駅。観光客で賑わう駅構内を出て駅舎の方を振り返ると、雪化粧を施した荘厳な富士山がお出迎え。事前に予約しておいたホテルの送迎バスに乗り込み、木立の中をおよそ15分ほど走ったところで、バリエーション豊かな宿泊施設や鉄板焼きレストラン、SPAなどを有する複合施設「フジプレミアムリゾート」の敷地内に到着しました。


本日筆者が滞在するのは「東京ドーム」が13個分入るほど広大な「フジプレミアムリゾート」の南側にある森と水辺に立ち並ぶ、ラグジュアリーな雰囲気が漂う「フォレストヴィレッジ」の一室。各棟ごとに外観デザインが異なり、「ヴィレッジ内のすべての部屋の間取りが違う」のが特徴で、1部屋あたり2名~4名の宿泊が可能。ベッドルームもツインやダブルなど多種多様で、中にはメゾネットタイプの部屋や、愛犬と一緒に泊まれる部屋も用意されているんだとか。

“泊まる”というより”住まう”感覚の居心地の良さ


ちなみに5019号室は、3階建ての建物の2階部分。階段を上がると、シックな“クリスマスリース”が飾られた木の扉が現れました。


まるで素敵な知人宅に招かれたかのような気分に浸りながら、広い玄関スペースでルームシューズに履き替え、いざ室内へ。


開放感あふれるリビングには、ゆったりしたソファや籐のイスが配置され、居心地の良さそうな空間が広がっていました。これぞ、子どもの頃からずっと夢見ていた「森の中の別荘暮らし」。都会の喧騒を離れ、心ゆくまで読書をしたり、窓越しに木立を眺めながら思索にふけったりするのに最適な環境が設えられています。


今回お邪魔したお部屋の奥には小さなキッチンも備え付けられていて、ちょっとした調理もできるようになっています。まさに”泊まる”というより”住まう”感覚で、リラックスしたひとときを過ごすのにうってつけのホテルと言えるでしょう。

ゴージャスなベッドルームとジャグジー風呂で優雅なひとときを


左手の奥にはエキゾチックなツインベッドが並び、引き戸の向こうには、ガラス張りの広々としたジャグジー&シャワーブースにトイレ、洗面スペースがあり、そのゴージャスさには目を見張ります。とはいえ、うっかりブラインドを降ろさずに入ってしまうと、外から丸見えになってしまうので注意が必要です。


そろそろお腹も空いてきたところで、「フォレストヴィレッジ」エリアの奥にある鉄板焼きダイニングの「サロン・ド・フォレスト」へ。ここは、季節ごとに全国から選び抜いたこだわりの食材を使って、シェフがおもてなししてくれる“フレンチストーブ”スタイルのレストラン。さて、どんなお料理が楽しめるのか、期待で胸が膨らみます。


一歩足を踏み入れると、もはやそこは別世界。ピカピカに磨き上げられた鉄板のカウンターとイリュミネーション煌めくツリーが吹抜けのフロアに映えていて、一気にテンションが上がります。シガーも楽しめるオーセンティックな雰囲気のバーカウンターのほか、2階には個室も用意されているので、宿泊者以外の人でも記念日を祝うために利用する人も多いのだとか。

地元食材を使ったシェフの絶品料理が味わえる「サロン・ド・フォレスト」


ディナーメニューは、宿泊プランや季節によって料金やメニューが若干変わりますが、基本的には「カジュアルコース 7,700円(税込)」「スタンダードコース 14,300円(税込)」「プレミアムコース 19,800円(税込)」「贅沢コース 27,500円(税込)」の4つのコースからなるプリフィックスのみ。ただし、チェックインの際に「特選黒毛和牛A5クラスのサーロイン」「岩手産短角牛のサーロイン」「熊本産赤牛のサーロイン」の3種類のステーキの中から、好みのお肉をセレクトすることができるんです。


ソムリエ厳選の甲州ワインを始めとする国産ワインのほか、フランス・アメリカ・イタリアなど各国の銘醸ワインやシャンパンが常時80種類ほど取り揃えられているので、コース料理に合ったお酒が楽しめます。ワイナリーで作ったブドウジュースもあるので、お酒が弱い人でもワイン気分を堪能できますよ。


一品目は、ここ山梨で10月に解禁になったばかりの、キングサーモンとニジマスを掛け合わせた「富士の介」。レストランの中庭にある小さなスモーク小屋で燻製したものとタルタル仕立ての2種類で、上に生クリームとオリーブオイルを合わせたソースとイタリア製のキャビアがのっています。


「赤ワイン」「青のり」「全粒粉」のパンは、朝霧高原で伸び伸び育った牛のミルクで作られた濃厚なバターを付けていただきます。中でも、ほのかな甘みのあるバター&「赤ワインのパン」の組み合わせは最高でした!


続いては、水タコと平目のカルパッチョや蕪、地元山梨の銘品である鮑(あわび)の煮貝、鶏肉の生ハム&メロンから成る「シェフのオードヴル5種盛」。器や盛り付けも美しく、舌はもちろん目でも味わえます。和洋折衷の絶品メニューをお箸とフォークでいただきました。


可愛らしい器で登場したのは、芽キャベツと人参、蕪が盛り付けられた「牛タンの赤ワイン煮」。野菜の甘みが、口に入れた途端にトロける牛タンの旨味をさらに引き立てます。


本日の魚料理は、ロブスターの身と味噌がギッシリ詰まった「オマール海老のグラタン」です。クリーミーなグラタンソースとちょっぴり苦みのある味噌が、ゴロゴロとした身と絡み合うとても贅沢な逸品。

「こんな柔らかいお肉は初めて!」 目の前の鉄板で焼き上げる甲州牛に舌鼓


そしていよいよ本日のメインディッシュへ。豊かな自然の中で丹精込めて育てられた黒毛和種甲州牛のA5ランクのサーロインは、色鮮やかな肉色と柔らかさ、濃厚なコクが特徴のお肉。


シェフが鉄板でじっくり焼き上げる姿をライブで見ながら「今か今か」と待ち構えていると、なんとも美味しそうなステーキと旬の野菜が目の前に運ばれてきました。赤ワインとマスタードのソースが掛かっていますが、大豆で作った「塩ポン酢」と「ポン酢」も添えられているので、途中で味を変えながら自分好みに楽しめます。


ナイフを使わずとも簡単に噛み切れるほどの柔らかさと、口いっぱいに広がるコクのある甲州牛の味わいに舌鼓を打ちながら、今年1年頑張った自分をねぎらいつつ、「この美味しさを大切な人たちと共有したい!」という思いに駆られました。〆には「特製ガーリックライス」もオーダーできるので、お腹に余裕がある人はぜひ頼んでみては?


既にお腹は一杯のはずですが、食後のデザートはやっぱり別腹。美しく盛り付けられた「栗のムースと自家製シャーベット」をエスプレッソと共に堪能しました。お腹も心もすっかり満たされて夢見心地になった後は、部屋に戻ってくつろぎタイム。誰にも邪魔されずにジャグジー風呂にお湯を張って優雅に過ごすのも良いですが、せっかくなので腹ごなしに散策がてら「フォレストスパ」を訪れてみるのはいかがでしょう?

本格エステサロンに併設された「森の中の温泉」でリラックス


ウッディ調のオシャレな「エステサロン」は完全予約制ですが、併設されたスパはエステを利用せずとも入ることができます。コンパクトなサイズながらもアルカリ性単純温泉の露天風呂やサウナもあって、森の中で疲れた心と身体を癒すのにピッタリ。まるで“秘境の名湯”を訪れたかのような、旅気分が味わえます。


なお、「エステサロン」では本格的なアロマトリートメントや経路マッサージ、フェイシャルなどの施術が受けられます。まさに大人の女子旅にふさわしい、とっておきの“隠れ家エステ”と言えそうです。


温泉でじっくりと身体を温めたおかげでぐっすり眠れた翌朝、カーテンを開けると窓の外には粉雪が舞っていて、なんともロマンチック! 海抜1,000メートルというだけあって、都心部よりかなり冷え込みます。暖炉風のガスストーブで部屋を暖めつつ身支度を整えたら、厚手のコートを羽織って森林浴をしながら「サロン・ド・フォレスト」まで朝食を食べに行きましょう。

こだわりの卵料理が味わえる朝食ビュッフェでパワーチャージ!


大きな窓から陽射しがたっぷりと差し込んだ明るい店内では、地元の食材をメインにしたオーダーブッフェスタイルの朝食が楽しめます。旬の新鮮野菜のサラダバーやパンやシリアルとともに、手絞りのフレッシュジュースやこだわりのジャム、巣蜜からそのまま注がれるハチミツが味わえるほか、地卵を使った卵料理をオーダーすることができるんです。


なかでも驚きだったのは、フルーツミックスジュースかと思うほど甘みが強い「黄色いトマトジュース」。「トマトジュース」の概念が覆される、新感覚の味わいでした。


オレンジを丸ごと2個絞ったフレッシュジュースと共に、河口湖産の無農薬野菜とスモーク小屋の桜チップで燻製したチキンのサラダや、天然酵母のパンをいただいた後、卵料理の中からニューヨーカーに人気の「エッグロスコ」をオーダーしてみることに。


鉄板の上で表面を軽く焼いたブリオッシュをくり抜き、卵を落とし、イタリア産のチーズをたっぷりのせてからオーブンで焼き上げます。


チーズの真ん中にナイフを入れると、中から半熟卵がトロ~リ。チーズに卵の黄身を絡めつつ、つけ合わせのドライトマトとカリカリベーコンとともにいただきます! これぞまさしく「一日に必要なエネルギーをチャージできる、絶品パワーブレックファスト」です。


卵メニューのなかにはフレンチトーストもラインナップされているので、食いしん坊はデザート代わりにオーダーするのがオススメです。160℃の鉄板で5分かけて両面をじっくり焼き上げた、フワフワのフレンチトーストが味わえます。


「高級なレストランでは周りが気になって落ち着かない」という人向けに、ワインボトルとともに部屋までデリバリーしてくれるサービスもあるので、完全に「おこもりモード」でゆったりと過ごすことも可能です。

今回筆者が宿泊したプランは2名1室で30,800円〜。(1人利用時は、35,800円〜)。都心から約2時間と気軽に訪れることができるリゾート「フォレストヴィレッジ」&「サロン・ド・フォレスト」。たまにはスマホの電源もオフにして、富士山のパワーがみなぎる森で優雅なひとときを過ごしてみては?

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町小立7139-1
予約直通:0555-73-3401
代表:0555-73-1168
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
HP:https://fuji-premium-resort.jp/hotel/fitvillage/index.htm
「サロン・ド・フォレスト」の詳細は以下のHPから
https://fuji-premium-resort.jp/salon-de-forest/

[All photos by Reico Watanabe]

渡邊玲子

REICO WATANABE ライター
映画配給会社、新聞社、WEB編集部勤務を経て、フリーランスの編集・ライターとして活動中。国内外で活躍するクリエイターや起業家のインタビュー記事を中心に、WEB、雑誌、パンフレットなどで執筆するほか、書家として、映画タイトルや商品ロゴの筆文字デザインを手掛けている。イベントMC、ラジオ出演なども。


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