くまモンに会える聖地!熊本のタカラモノを探せる「くまモンビレッジ」が楽しい【熊本県】

Posted by: kurisencho

掲載日: Jan 23rd, 2020

国内外で大人気の熊本のアイドル・くまモン。そんな多忙なくまモンに会える、聖地「くまモンビレッジ」が熊本市街地の「サクラマチクマモト」の2階・サクラマチスクエアの中に誕生! そこで展示やカフェ、ステージがあり、見渡す限りくまモンな「くまモンビレッジ」に行ってきました。熊本城ホールのエントランスロビーにもつながっていて移動も便利です。

くまモンビレッジ カフェ外観

熊本のタカラを発見しよう!

くまモンビレッジ外観
「Find your treasure ~ タカラモノを見つけよう ~」をコンセプトに、展示・販売、カフェ、ステージの3つのエリアに分かれていて、熊本の魅力を伝えている「くまモンビレッジ」。

くまモンビレッジ 展示コーナー
展示コーナーのショーケースには、くまモンが地域やアニメとコラボした貴重なグッズが展示され、くまモンの活動歴史がつまっていて、大変見ごたえがあります。くまモングッズ、ビレッジ限定グッズも盛りだくさん!

期間限定で地域の物産コーナーもあり、この日は「玉名」から、大河ドラマ「いだてん」の金栗四三さん関連グッズや、特産品が集合していました。

くまモンビレッジ内黒糖ドーナツ棒
熊本の人気お土産「黒糖ドーナツ棒」もワゴンに積まれていました。非売品オリジナルくまモンシール入りです。

多忙なくまモンと会えるスペシャルステージ!

時間があれば、くまモンに会ってみましょう!
くまモンビレッジ ステージ
観覧無料のステージでは、くまモンが県内各地の宝(グルメ・話題のスポット・歴史文化などの魅力)を紹介したり、ご当地の宝物(特産品)が当たるクイズ大会も開催され、子供から大人までみんなで楽しめます。

*毎週火・木・日/17:30~18:00(15:00〜入場整理券配布)

くまモンの隣に座ろう!カフェエリア

くまモンビレッジ カフェ店内
木の温もりを感じるテーブル席とカウンター席があるカフェスペース。カウンターにはくまモンが座り、ウォーターサーバーもあります。

くまモンビレッジ ブラックソフトクリームくまモンver.
笑顔のスタッフが丁寧に作ってくれた「ブラックソフトクリーム くまモンver.500 円(税抜)」。熊本県産の牛乳と竹炭をソフトクリームにした一品です。カラフルな米菓子と銀色アラザンが散らされ、くまモンのステッカーも添えられていて、大人もウキウキの見た目です。

ブラックソフトクリームは中までしっかり真っ黒で、スイート&ミルキー! コーンの底には角切りパンケーキがつめられています。くまモンのサプライズかな・・・!?

くまモンビレッジ カフェメニュー
ほかにも、熊本県産の牛乳を使ったくまモンの焼印入りパンケーキや、熊本県産のミンチ肉と熊本ブランド米のカレー 、熊本県産の赤牛とりんどうポークのハンバーグプレートなどがあり、お食事からドリンクまで、熊本の食材をふんだんに使ったメニューが揃っています。

いろいろな表情のくまモンが描かれた「ステンシルラテ」は、ホットカフェラテとホットミルク、ホットチョコレートの3種類があり、寒い時期にもぴったりですね。

熊本の宝・魅力を発見だ!

熊本の有名人やグッズ、食べ物、ゆるきゃラなど、県民もまだ知らぬ熊本のタカラモノを発見できる「くまモンビレッジ」。お隣は観光案内所なので、気になる熊本情報をすぐにチェックできるのも魅力です。

くまモンビレッジ カフェ
トレジャーハンターの格好をしたくまモンが、次はどんな熊本のタカラモノを紹介してくれるのか楽しみです。「くまモンビレッジ」を訪れた人たちが、熊本のタカラモノを発見したり、タカラモノを育む人たちに、出会えることを願っています!

*2019年12月の情報ですので、予めご了承ください。

くまモンビレッジ(SAKURAMACHI KUMAMOTO)
住所:〒860-0805熊本県熊本市中央区桜町3番10号(2階)
営業時間:10:00-20:00
TEL:096-300-5449(物販)/096-355-5529(カフェ)
交通:「熊本桜町バスターミナル」下車 直結
HP:http://bit.ly/38jniZi

[All photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

SHARE

  • Facebook