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【機内食ルポ】選択肢は肉オンリー!「ルフトハンザドイツ航空(羽田発→フランクフルト LH717便)」エコノミークラス 2020年2月

Posted by: sweetsholic
掲載日: Feb 15th, 2020. 更新日: Feb 16th, 2020

LCC(格安航空会社)から王道のエアラインまでの機内食をご紹介していく「機内食ルポ」。機内食ファンのみなさん、必見ですよ! 今回は東京の羽田空港〜ドイツのフランクフルト空港を結ぶルフトハンザドイツ航空、エコノミークラス2020年2月の機内食です。

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ルフトハンザドイツ航空、2020年2月の機内食


食前酒とおつまみ

プレッツェルとジントニック
ルフトハンザはドイツのエアラインです。ということで、おつまみはもちろん、プレッツェル! カリッとした歯触りのクラッカーです。

ドリンクはビール、スパークリングワインを含むワイン、カクテルにソフトドリンクなど充実の品揃え。今回は塩気のきいたプレッツェルと相性の良い、ジントニックをオーダーしました。

ビーフ or ポーク、選択肢は肉オンリー

メインは豚の生姜焼き丼
昼食のメインは、チキンのピカタまたは豚の生姜焼き丼の2種類から。いずれも肉料理です。今回はチキンが人気だったらしく、豚の生姜焼き丼がサーブされました。

デザート多めの機内食
付け合わせは、シャルキュトリー(ハムの盛り合わせ)とポテトサラダ、巻き寿司。デザートはババロアのような食感のプラリネケーキと、マッターホルンをモチーフにしたスイス生まれのチョコレート「トブラローネ」でした。

以前はエコノミークラスでもザ・ペニンシュラ東京の総料理長監督の機内食が楽しめましたが、現在の日本路線は、LSGスカイシェフと日本のケータリング会社考案のメニューに変更となった模様。

軽食も温かい肉料理!?

ボリューム満点の軽食
フランクフルトに到着前の軽食も、なんと温かい肉料理! すき焼き丼でした。機内で配布されるメニューには、サンドイッチなどの「Cold snack(冷たい軽食)」と書かれていたため、クレームをいれるお客さんも・・・。確かに肉料理が二度続くのは、長距離路線とはいえ、胃にもたれます。

軽食なのに、ガッツリの「すき焼き丼」
2018年にもルフトハンザ航空に搭乗したのですが、そのときも肉オンリーの選択肢でした。その際の「“牛丼仕立ての”ビーフカレー」は忘れられない思い出です。

[All photos by sweetsholic]

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sweetsholic

sweetsholic ライター
海外を放浪しながら気ままな人生を謳歌しているフリーライター、パティシエ。世界で経験した文化や学んだお料理などをみなさまと共有できればと思っています。 世界の文化とスイーツ、地中海料理が大好き。寄稿媒体:Pouch、ANGIEなど

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