東京土産は完売続出のスイーツ店「オードリー 」で!大人気のいちご菓子を食べてみた

Posted by: 小梅

掲載日: Jul 6th, 2020

“東京みやげの宝庫”である東京駅や羽田空港で、多くの人が購入し持ち歩いている、女の子といちごのイラストが描かれた紙袋。なんともキュートで思わず目を引きます。その正体はというと、絶大な人気を誇るいちご菓子専門店「AUDREY(オードリー)」のもの。そのお菓子たちは、購入するときから食べ終わるまでウキウキしてしまう愛らしさなのです。今回、東京駅グランスタ店で「GLACIA CHOCOLATE(グレイシアチョコレート)」を購入し、実際にその味わいとかわいさを確かめてみました!

オードリー01

店舗は関東地区に5店舗のみ

「オードリー」の店舗は、高島屋横浜店・高島屋日本橋店・西武池袋本店・東京駅グランスタ店・羽田第1ターミナル店の5店舗のみと、実はかなり少なめ。このスペシャル感が“東京土産”として最適です。人気を実感するのは、商品を求める人の数。今回、東京駅グランスタ店に平日の午前10時頃におじゃまして、並んでいる人は3人程度でしたが、30分後には10人くらいに。さらに「オードリー東京限定缶」は、この時すでに完売していました。この勢いが人気の高さを物語ります。

胸をときめかせるパッケージ

オードリー01
それでは、さっそく今回購入した「グレイシアチョコレート」を見ていきましょう!パッケージのイラストが、紙袋同様これぞ「オードリー」といった雰囲気。食べる前から、このふんわりとした世界観を楽しむことができます。ちなみにこのシリーズのフレーバーは、プレーンタイプの「グレイシア」と「グレイシアチョコレート」の2種類があります。
トーキョーの文字が
そして、あけくちには「トーキョー」の文字が。おみやげにはうれしいデザインですよね。

それではオープン!

グレイシアチョコレート
グレイシアチョコレート02
ワクワクしながらBOXを開けてみると、またも女の子のイラストが。ズラリと5個並んでおり、なんといってもパッケージ向こうに見えるいちごの存在感が光ります。

ブーケのような美しさ

グレイシアチョコレート03
個包装になったパッケージを開けてみると、驚くのはこのブーケのような形!封を開けた瞬間から、いちごの甘酸っぱい香りとカカオの香りがふんわりと漂うので、さながらスイーツのブーケのようです。ここまで愛らしいと、どこから食べようか非常に悩んでしまいますが・・・思い切っていちご部分からガブリと食べてみました。
グレイシアチョコレート04
ドライいちごの甘酸っぱさが一気に口の中に広がり、その後にチョコレートのほろ苦さが続きます。その中には、ふんわりと軽いチョコレートクリームが入っていて、小さく砕いたアーモンドがアクセントになっています。この香ばしさとほろ苦いチョコクリームの相性がよく、チュイールのサクサク食感も手伝って、思わず夢中になって食べてしまうおいしさ。いちごのさわかやな甘酸っぱさから始まり、ほろ苦いチョコレートの風味、香ばしいアーモンドまでが調和して、小さな花束の中にギュッと詰まっているような味わいです。
グレイシアチョコレート05
最終的にはチョコクリームもいちごもなくなって、チュイールの先っぽだけが残る状態になりますが、これも最後のお楽しみ。キメが細かく厚みのあるチュイールのシンプルなおいしさと、口どけのよさを確かめることができます。

お店で買ってから、食べ終わるまでウキウキ感が止まらないオードリーの「グレイシア」。自分へのご褒美にはもちろん、ギフトやおすそ分けなどにも喜ばれますよ。おいしくてかわいいお菓子の世界をじっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?

グレイシアチョコレート
5個入:772円(税込)
筆者は2020年6月15日(月)に購入し、賞味期限は2020年7月30日まででした。

姉妹メディアのイエモネでも「グレイシア」を紹介しています。
>>くわしくはこちらから
https://iemone.jp/article/gourmet/yamazaki_74239/

AUDREY(オードリー)東京駅グランスタ店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下 改札内
電話番号:03-6812-2950
営業時間:月~土・祝日8:00〜22:00、日・連休最終日の祝日8:00〜21:00
https://www.tokyoinfo.com/shop/mall/gransta/AUDREY.html
HP:http://plaisir-inc.co.jp/brands/

[All Photos by koume]
Do not use images without permission.

PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

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