【東京ギフトパレット】リッチな風味と食感に大注目!ピスタチオスイーツ専門店「PISTA & TOKYO」

Posted by: 小梅

掲載日: Aug 5th, 2020

電車に乗る以外にも楽しいことが多い東京駅。その中でも胸が躍るのは、やはり“グルメ”ではないでしょうか?屈指のおみやげスポット東京駅に、さらなる楽しみが増えます!2020年8月5日(水)、東京駅八重洲北口に「東京ギフトパレット」がオープン。駅弁にはじまり、おみやげにカフェ・・・と、初出店となる新ブランドや有名ブランドの新業態店舗など、魅力的な33店舗が大集結するのです!今回は「東京ギフトパレット」が初の常設店舗となる「PISTA & TOKYO(ピスタ アンド トーキョー)」の「ピスタチオサンド」を実際に食べてみました!

ピスタチオサンドアソート01

「PISTA & TOKYO」とは

外観
pista&tokyo
日本一の売上を誇るバレンタインの祭典、ジェイアール名古屋タカシマヤの「アムール・デュ・ショコラ」でデビューを果たし、連日大行列となったピスタチオスイーツ専門店「PISTA & TOKYO」。常設店舗として、東京ギフトパレットに初登場しました。“ナッツの女王”と呼ばれるピスタチオの魅力を存分に楽しめるスイーツのお店となっています。

パッケージも中身もピスタチオ三昧!

ピスタチオサンドパッケージ

かわいらしいパッケージに身を包んだ「ピスタチオサンド」が今回の主役。ピスタチオやラズベリーのイラストが描かれており、キュートでありながらも、シックで上品なイメージ。“東京土産”らしさがよく出ていますよね。
ピスタチオサンドBOX
包装紙を剥がすと、なんとも元気が出そうなピスタチオ色の箱が出てきました!シンプルだけど洗練されていています。シックな包装紙からの元気な色合い。このギャップがたまりません!商品を開けるまで楽しみが散りばめられているのも、うれしい仕様ですよね。
箱の中身
ではオープン・・・と、箱を開けてみるとまたもびっくり!まぶしいほどに輝く緑と赤の2種類の袋がキレイに並んでいました。「この色の違いはなに!?」と驚きながらも包装紙の表示を確認してみると、緑色のほうは「ピスタチオ×ピスタチオ」、赤色のほうは「ピスタチオ×フランボワーズ」の組み合わせなのだとか。1箱で2種類の味わいが楽しめてしまうのです!

贅沢すぎる食感に注目!

ピスタチオサンドアソート01
中身をそっと取り出してみると、その違いは一目瞭然。中のチョコレートが、ピスタチオオンリーなのか、ピンクのフランボワーズがサンドされているか。まずは、緑色の「ピスタチオ×ピスタチオ」からいただきます!
ピスタチオ×ピスタチオ
クッキーの間にピスタチオチョコが交互にサンドされていて、なんと5層にも重なり合っています。サクッとしたクッキーの食感の後に、濃厚なピスタチオの風味が、勢いよく追いかけてくるように広がり、最後にはアクセントとなる塩味がガツンと来ます。甘くて濃厚で甘じょっぱい・・・この3段階の風味が口の中で繰り返され、新感覚のおいしさ!お酒にも合いそうな味わいです。
ピスタチオ×フランボワーズ
つづいては「ピスタチオ×フランボワーズ」を。こちらはフランボワーズの甘酸っぱさが強く、なんとも爽やか!香りもとても華やかで「ピスタチオ×ピスタチオ」とは全く違うものとして楽しめます。これは、ぜひとも食べ比べをオススメしたいです。

なんといっても、驚くのはこの厚み!ザクザクと食べごたえあり、噛むたびに豊かな風味と贅沢な食感に感動します。個包装タイプなので、1枚ずつおすそ分けにしても、このリッチな味わいにかなり盛り上がることでしょう!

ピスタチオサンドアソート
10枚入り 2,160円(税込)

 

PISTA & TOKYO(ピスタアンドトーキョー)東京ギフトパレット店
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅八重洲北口
営業時間:平日 9:30~20:30/土日祝 9:00~20:30 ※一部、店舗により異なります
東海道・山陽新幹線:新幹線八重洲北口改札を出てすぐ
在来線:東京駅八重洲北口改札を出てすぐ
特設サイト:https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/tokyogiftpalette/

[All Photos by koume]

PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

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