古き良き函館湯の川温泉「海と灯/ヒューイットリゾート」
湯の川温泉は、江戸時代には後に松前藩藩主となる松前千勝丸、幕末には旧幕軍の総裁である榎本武揚も湯浴みをしたと言われる名湯です。屋上では雄大な津軽海峡を眺め、月と漁火の灯に包まれながら、歴史ある名湯を堪能できます。
食事は、北海道道南の食材をふんだんに使用。北海道の漁港でその日の朝に獲れた新鮮な魚を使用した寿司や刺身、野趣味あふれる豪快な漁師料理を中心に約150種類の品目で構成されるブッフェ形式の夕食は、北海道最大級のボリュームです。北海道道南の「湯と食」を味わい尽くしましょう!
館内設備について
レストラン
レストランは、ブッフェレストラン「月舟」と和食処「雲波」の2店舗あります。
2Fのブッフェレストラン「月舟」では北海道道南の食材を活かし、ライブキッチンにて新鮮な魚介を豪快に使った寿司や海鮮丼コーナー、薪で焼き上げる魚介・肉類のオーブン料理、北海道スイーツコーナー等、心もお腹も満たされそうな豪華ブッフェが楽しめます。
1Fの和食処「雲波」では北海道の郷土料理の代表「花咲蟹」をメインに使用した懐石料理や豪華海鮮丼等を、個室やカウンター席でゆっくり楽しめます。
大浴場「天海」
屋上の12Fには津軽海峡を一望できるインフィニティ風呂があります。夜にはホテル名『海と灯』の由来である、津軽海峡に浮かぶ月と漁火の灯に包まれる癒しのひと時を過ごせます。朝、昼、晩とそれぞれ違う景色を見せてくれる雄大な海峡を、インフィニティならではのスケール感でぜひ体感してください。
日本では珍しい畳風呂もあります。足元を気にすることなく安心して利用できますね。
ホテル内での催し
屋上のインフィニティ風呂では、函館の地酒で月見酒が楽しめるのがうれしいです。また、ホテルの庭園ではスタッフが毎日焚火を焚いてゲストをお出迎えしてくれ、温かい甘酒やお団子を用意してくれるそう。朝には、プチ朝市の開催もあり、地元のお土産などが揃っています。
客室
ダブルルームからジュニアスイートまで多彩なタイプが揃っているので、カップル、家族、友人グループなど、幅広く利用できます。
*スタンダードダブル(15平米) / 18室 *スタンダードツイン(27平米) /72室
*スーペリアツイン(27平米) / 44室 *ファミリールーム(36平米) / 78室
*ジュニアスイート(55平米) / 8室 *ユニバーサルルーム(27平米) / 1室
所在地:北海道函館市湯川町三丁目9番20号
アクセス:函館空港から車で約5分
規模:地上12階
施設構成:客室(221室)、レストラン(1F、2F)、大浴場(12階)、駐車場(40台)
公式サイト:http://hewitt-resort.com/hakodate-yunokawa/