旅のプロが厳選!絶品お土産
旅行情報誌『じゃらん』各エリアの月刊誌・ムックシリーズの編集長5人が、これまでの旅行先や取材先で出会ったお土産の中から、いつかまた訪れた際に、もう一度「食べたい」「買いたい」と思うお土産を厳選しました。なかには、公式WEBサイトからお取り寄せができるものも。旅行や帰省がしづらい状況が続きますが、お土産を通してそのエリアに思いをはせてみるのはいかがでしょうか?
なかよし/花万食品【青森県】
『関東・東北じゃらん』編集長 西 尚子さんセレクト。イカの漁獲高が多い青森県ならではの地元の味を堪能できる逸品です。イカの持つうま味と弾力とチーズのハーモニーが楽しめます。八戸に訪れた際に購入したそうですが、オリジナルとブラックペッパーのどちらもおいしく、ワインにも日本酒にもお茶にも合うおつまみだそう。
エビのしっぽ/道の駅 富楽里とみやま【千葉県】
『じゃらん』ムックシリーズ編集長 今西 裕子さんセレクト。販売数量限定えびのしっぽを模したスイーツです。さくさくのパイ生地の中にリコッタチーズ入りの生クリームがたっぷり!日本では珍しいブラウンスイス・ガンジー・ジャージー種などの乳牛を飼育している近藤牧場が出店しているお店で、忘れられない美味しさなのだとか。
深煎七味/八幡屋礒五郎【長野県】
『関東・東北じゃらん』編集長 西 尚子さんセレクト。長野県出身の友人に「地元じゃないと買えない」とおすすめされたお土産だそう。確かに、今まで食べていたのとは一味も二味も違う七味にびっくり!じっくり深めに焙煎した白胡麻のまろやかさと仕上げの青海苔、柚子の香りもよく、やみつきになるおいしさです。ピリッと辛い物が好きな方におすすめ。
松本ケンピ/おいも日和【長野県】
『東海じゃらん』編集長 芝谷 千惠子さんセレクト。美しい蔵が立ち並ぶ松本の中町通りにある、さつまいものスイーツ専門店で見つけた一品です。松本ケンピはトッピングが5種類あるのですが、芝谷さんが大好きなのは「のり塩」味。一度食べたら、お芋の甘さと風味豊かでしょっぱいお塩の無限ループに、どっぷりハマってしまうこと間違いなしのおいしさです。
雲丹ひしお/小浜海産物【福井県】
『じゃらん』編集長 大橋 菜央さんセレクト。手軽に雲丹のおいしさを堪能できる雲丹ひしおは、コクのあるうま味がやみつきになる逸品です。生で食べられる雲丹だけを使用してつくられています。パスタにも最適ですが、卵かけごはんにこの雲丹ひしおをたっぷりかけて食べるのがおすすめ。雲丹丼さながらのおいしくてまろやかな雲丹卵丼が出来上がります。
おはぎ/今西軒【京都府】
『じゃらん』編集長 大橋 菜央さんセレクト。メディアでも話題とあって連日午前中で完売してしまうおはぎです。つぶあんは2日、こしあんは3日かけて作られており、あずきのうま味となめらかな口当たりが絶妙な味わい。甘さひかえめできめ細やかなこしあんと、絶妙な半殺し餅のバランスも素晴らしく、こしあんときなこが忘れられずまた絶対食べたい一品なのだとか。
お芋もみじ/にしき堂【広島県】
『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』編集長 長田 佳子さんセレクト。定番からフレーバー餡まで様々な種類がある広島の定番お土産のひとつ、もみじ饅頭ですが、その中でも、お芋餡の味に感動したそう。徳島産「なると金時」の焼き芋ペーストを使用していて、甘くてほくほくの味わいが最高においしく、見つけたらすぐ買ってしまうほどなんだとか。
さが錦ロール(プレーン)/村岡屋【佐賀県】
『関西・中国・四国じゃらん』『九州じゃらん』編集長 長田 佳子さんセレクト。佐賀の銘菓「さが錦」が層の美しいロールケーキに。バウムクーヘンに厳選した小豆とたっぷりの生クリーム、しっとりとしながらも重すぎないあっさりとしたスポンジ。これ考えた人、天才!と思うほどおいしいスイーツです。店舗で買う場合は、佐賀県内でも販売している店舗が限られているので、佐賀に足を運んだ際には必ず買って帰るそう。
五島列島の柚子胡椒/五島椿物産館【長崎県】
『東海じゃらん』編集長 芝谷 千惠子さんセレクト。五島列島の椿物産館にて購入。今まで食べた柚子胡椒の中でナンバー1だと思うほどにフレッシュなゆずの風味と、ピリッとくる刺激がやみつきに。一緒に購入した五島うどんに合わせて食べると、細麺のうどんに柚子胡椒がよくからんで絶品だそう。
※紹介している内容は2021年7月21日時点の情報です
※記載の価格は全て税込表記となっております
※おでかけの際には、自治体の公式WEBサイトなどで最新の情報をご確認ください。また、新型コロナウイルス感染症の拡大の防止に十分ご配慮いただくようお願いいたします。
https://www.jalan.net/news/article/572956/