完熟梅の香りが引き立つ人気の梅酒「mume(ムメ)」
「完熟梅の芳醇な香りが立ち込める梅畑を歩いたときの感動を、多くの方に知ってほしい」という思いから誕生した梅酒「mume(ムメ)」。2021年7月にマクアケで先行発売された「mume(ムメ)とろとろ」は、843%の達成率を記録するほどの反響を呼びました。梅の旬の味をぎゅっと閉じ込めた注目の梅酒です。
豊かな香りの秘密は特許出願中のこだわり製法
完熟梅本来の豊かな香りを梅酒で再現するために開発されたのが、こだわりの「氷室選択的抽出製法」。マイナス温度の貯蔵庫で果肉だけから梅の成分を抽出することで、透き通った色と果実味の高いフルーティな香りを感じられる梅酒が誕生しました。研究が重ねられたこの製法は、現在特許出願中なのだそうですよ。
新フレーバー1:上品なピンク色の「mume pink(ムメ ピンク)」
南高梅の芳醇な香りとともに、光が当たると綺麗に輝く透き通ったピンク色の美しいカラーが特徴の「mume pink(ムメ ピンク)」。真っ赤な色の新品種「露茜」をブレンドすることで、飲む前から楽しめる美しい色の新フレーバーが完成しました。
「露茜」の鮮やかな赤を活かすため、果肉を冷凍して使用。冷凍されることで果肉の細胞壁が壊れて内容成分が溶け出しやすくなり、生の果実を漬け込むよりも約2倍の色素を抽出できるのだとか。瑞々しさと甘酸っぱさを合わせ、ほんのりベリーを感じさせる優しい味わいに仕上がっているのだそうですよ。
新フレーバー2:なめらかでリッチな質感の「mume Pink とろとろ」
こちらは、独自製法によって果肉の繊維を極力取り除き、とろとろとしたリッチなテクスチャーに仕上げられた「mume Pink(ムメ ピンク) とろとろ」。氷室選択的抽出製法で「ムメ ピンク」をつくる時に残る果肉をブレンドし、イチゴのような濃いピンク色に仕上がっています。
美しい色を生み出す新品種「露茜」
「mume Pink(ムメ ピンク)」と「mume Pink(ムメ ピンク)とろとろ」の上品カラーを生み出す「露茜」は、梅とスモモを交雑させた2009年に登録されたばかりの新品種。南高梅の60倍といわれる真っ赤な果皮と果肉が特徴です。開発されたばかりため生産量が少ない「露茜」が、和歌山県が保有する特許技術で追熟処理され、より真っ赤に色づいた果実になったものが使用されています。
2022年1月13日(木)まで支援募集!
今回紹介した 「mume Pink」と「mume Pink とろとろ」の応援購入期限は、2022年1月13日(木)までです。希少価値の高い新品種の梅「露茜」の特徴を生かした美しいカラーの梅酒に興味を持った人は、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて是非チェックしてみてください。
・目標金額:200,000円
・支援金額:税込7,700円
・リターン:「mume Pink」1本、「mume Pink とろとろ」1本
詳細はこちらから:https://www.makuake.com/project/mume-torotoropink/
応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」とは?
オンラインでの企業活動やネットショップングが拡大する現代、“応援購入”という新しいショッピングの仕組みを提案する「Makuake(マクアケ)」。これまでに累計1万7,000件以上のプロジェクトを掲載し、さまざまなアイディアで新しいものを誕生させる人の挑戦をサポートしているサービスです。
商品そのものはもちろん、開発に至るまでの経緯や製作過程を見守ることで、プロジェクト発案者に寄り添いながら新しい価値を見いだすきっかけとなる「応援購入」。現代ならではの新しい買い物体験を、マクアケで始めてみませんか?
取材協力:Makuake