関東1号店がウイング新橋にオープン「きなこととろり」
2022年1月20日に京都祇園にオープンした「きなこととろり」。同店の生仕立てわらび餅は、スイーツ好きの間で大きな話題となりましたよね。そんなきなこととろりが、遂に関東に初出店です! 2022年3月1日(火)に、東京・新橋駅直結のショッピングセンターWing新橋の地下1階に、「きなこととろりウィング新橋店」がオープンするのです。
きなこととろりのわらび餅は、「とろり」としたたり落ちるような、生仕立ての柔らかさが特徴。商品のバリエーションごとに色鮮やかな熨斗紙が使用されているので、贈答用に選ぶのもおすすめですよ。
こだわりのきな粉とわらび餅で仕上げられた「生仕立てわらび餅」
同店は京都祇園に本店を構える、きな粉を中心としたスイーツカフェ「吉祥菓寮」の派生業態として営業する予定です。厳選した大豆を焙煎、粉砕することで出来上がったこだわりのきな粉を使用。毎日お店で炊きあげられたわらび餅を、吉祥菓寮こだわりの深み焙煎きな粉で丁寧に手作業で包み込み、仕上げられます。
そんな吉祥菓寮自慢の焙煎きな粉と、「とろり」としたたり落ちるような「生仕立ての食感」に仕上げたわらび餅をさまざまな形で楽しむことができるのです。
おいしさいろいろ全12種類のわらび餅
同店で購入できるわらび餅は、ベーシックな「深みきな粉-ミヤギシロメ-」をはじめ、四季折々の素材が使用されたさまざまな季節の品など、全12種類。いろいろ食べ比べてお気に入りを見つけるのも楽しそうですよね。
とろりわらび餅(全4種類)
<とろりわらび餅(プレーン)>
販売期間:通年
本わらび粉を使用した上品な弾力と口溶けなめらかなとろり食感にやさしい甘みを楽しめる「とろりわらび餅」。別添えきな粉や黒蜜につけて召し上がれ。
きなこととろりわらび餅(全8種類)
<深みきな粉 -ミヤギシロメ->
販売期間:通年
厳選された国産のミヤギシロメを深く焙煎。大豆の旨味を最大限引き出された、きめの細かい香り豊かなきな粉を感じられる逸品です。
<山椒きな粉>
販売期間:通年
山椒のマイルドな辛味ときな粉の優しい甘味が絶妙にマッチ。ミントのような爽やかな後味です。
<くるみ>
販売期間:通年
わらび餅のやさしい甘さと香ばしいくるみの香りと深い味わい。ごろごろ入ったくるみの食感がくせになる、五感で楽しむわらび餅です。
<ラムレーズン>
販売期間:通年
マイルドなラム酒にレーズンを漬け込んだ自家製のラムレーズンと、わらび餅の新たな出会いを楽しむおとなのおやつです。(ゴールドラム使用)
※こちらはアルコールを使用した商品です。
<さくら>
販売期間:春季限定
春季限定、さくらが香るわらび餅。わらび餅とさくらの上品な甘みに桜の塩漬けがアクセントになっています。春を感じるさわやかなわらび餅です。
<こしあん>
販売期間:通年
きな粉をまぶしたわらび餅の上に、こしあんがたっぷり絞られています。日本茶と一緒に食べたいわらび餅です。
<宇治抹茶餡>
販売期間:通年
きな粉をまぶしたわらび餅の上に、宇治抹茶を使用した抹茶餡が贅沢に絞られています。宇治抹茶の上品な苦味と白餡の甘味がマッチした一品です。
<こしあん苺>
販売期間:春季限定
こしあんの上にフレッシュな苺がトッピングされた、春季限定で味わえる苺大福のようなわらび餅です。
※売り切れの場合はご容赦下さい。
※その他、やむを得ない事情により内容の変更や、販売を中止する場合があります。
今回は、生仕立てわらび餅専門店「きなこととろり」を紹介しました。京都生まれのこだわりの味を、東京でも気軽に味わうことができるようになるのはうれしいですね。12種類が用意されているので、あなただけのお気に入りを見つけてみてくださいね。
※2022年3月1日(火)グランドオープン
住所:東京都港区新橋2丁目 東口地下街1号 ウィング新橋B1
営業時間:(平日)10:00~22:00 (土日祝)10:00~21:00
電話番号:03-3572-8215
・WEBサイト
きなこととろり祇園本店:https://kinakototorori.business.site/
きなこととろりブランドサイト※2022年2月25日(金)開設予定:https://www.kinakototorori.jp/
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