全国各地の餃子が集結『全日本ぎょうざ祭り』

「餃子とビールで乾杯！」といえばサラリーマンの定番という印象がありますが、もはや餃子＆ビールはサラリーマンだけのものではありません。テレビや雑誌などの多くのメディアにも取り上げられ、みんなの定番食となっていますよね。

そんな餃子好き必見のお祭りが、今回開催される『全日本ぎょうざ祭り』。このお祭りは、毎年10万人以上の来場者でにぎわうGWのフードフェス「全日本うまいもの祭り」によるスピンアウト特別催事です。

東海エリアの人気店をはじめ、宇都宮や浜松といったメジャーエリアはもちろん、全国各地のご当地食材を取り入れたオリジナル餃子も勢揃いします。思う存分餃子を満喫しましょう！

魅力的なご当地餃子勢揃い！注目の餃子を紹介

カリっとした焼き目とジューシーな餡がたまらない焼き餃子をはじめ、水餃子に揚げ餃子…、食欲をそそる餃子が勢揃いする同イベント。そのなかでも特に注目の餃子を紹介します。

【三重県】ぎょうざの美鈴「美鈴の手延べ餃子」

美鈴の手延べ餃子（4個入り500円）
昭和38年創業、三重県伊勢市の餃子専門店。一枚一枚職人が手で延ばした皮に、地元の食材と調味料を使用して作ったタネを、一つずつ丁寧に包み上げた昔ながらの餃子です。焼き目はパリッと中身はジューシー、モチっとした皮の食感がたまりません。地元の溜まり醤油を使用したオリジナルのタレにつけて召し上がれ。

【岐阜県】中華料理しょうりゅう「岐阜ボーノ餃子 食べる生姜醤付き」

岐阜ボーノ餃子 食べる生姜醤付き（5個入り500円）
「ボーノポーク」や「ひるがの高原キャベツ」など、岐阜県が誇る食材を使用。皮はもっちり中身はジューシー、心を込めて一つずつ手包みされた餃子です。生姜でつくる生姜醤、岐阜郡上の醤油とお酢で作るタレ、自家製ラー油、好みの味で召し上がれ。

【大阪府】中華饅頭 新滉「餃子ドッグ」

餃子ドッグ（1個500円）
餃子の具材が、中華まんの皮生地で包まれたユニークな一品。もちもちの皮と、濃いめの味付けが施された餡が絶妙にマッチング！　珍しいドック状のビジュアルと食べやすさで、若者を中心に人気を集めています。

【兵庫県】元祖ぎょうざ苑「元祖神戸味噌だれ餃子」

元祖神戸味噌だれ餃子（7個入り600円）
味噌をベースに独自の調味料配合で生んだ自家製味噌だれに、酢と醤油を加えて食べる「元祖神戸味噌だれ餃子」。初代主人が中国に住んでいた頃、移住した日本人たちが味噌だれで餃子を食べていたことにヒントを得て考案したそう。昭和26年創業当時から変わらぬ秘伝で作られた餃子です。

【香川県】ひらい餃子の製造所「アスパラ餃子」

アスパラ餃子（5個入り500円）
香川が誇るアスパラガス『さぬきのめざめ』と香川県産オリジナルの『オリーブ夢豚』を使用。県産の藻塩や小豆島の純正醤油など調味料にもこだわり、化学調味料不使用、安心安全で贅沢な餡に仕上げました。讃岐うどんのために作られた小麦粉「さぬきの夢」が使用された、モチモチの食感とサクサクの焼き面の皮も自慢です。

※価格はすべて税込です

お得な前売り入場券も

2名以上の際にとってもお得な前売入場券は、2022年3月5日（土）10時から販売開始。開催期間中、好きな1日に入場することができます。チケットぴあ、ローソンチケット、e+(イープラス)、Boo-Wooチケットにてそれぞれ購入可能ですよ。

【前売入場券】
大人1日券　　　：600円
大人ペア1日券　：1,000円
大人3名1日券　 ：1,500円
※小学生以下、無料
※当日入場券は大人1日券（600円）のみ

今回は愛知県で開催される「全日本ぎょうざ祭り2022春」を紹介しました。全国各地のご当地食材を取り入れた餃子が集結する同イベントで、多種多様なアツアツ餃子を思う存分満喫してみませんか？

@Press

Sayaka Miyata

Sayaka Miyata

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。