【ジブリパークおすすめ土産】外国のお菓子みたいにおしゃれで箱映え!「木の実のラングドシャ」のお味は?

Posted by: 山口彩

掲載日: Oct 27th, 2022

いよいよ11月1日にオープンする愛知県のジブリパーク。現地取材した際、お土産お菓子としてイチオシだと思ったのが「木の実のラングドシャ」です。とにかく箱が映えておしゃれ! まるで輸入菓子みたいに可愛いデザインで、食べた後も大事に飾っています。今回は、気になるお味を実食ルポでご紹介。

ジブリパーク 木の実のラングドシャ
 


 

箱が可愛すぎてジャケ買い!

ジブリパーク 映え お土産

ジブリパークのお土産お菓子は、パッケージのデザインが可愛いもの揃いなのですが、その中でも際立って華やかで「なんだかロイヤル!」と目をひいたのがこちら、「木の実のラングドシャ」です。

箱には、第1期にオープンとなる「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」がデザインされ、ジブリパークの見どころがわかりやすいのがお土産としてもポイント高し。

中には、個包装のラングドシャが8つ。個包装もカラフルで、1つずつばらまき土産にしても特別感があります。

5層になったラングドシャ

ラングドシャは、ほんのりココア色。ジブリパークの「G」と「P」が描かれています。はみ出すほどのホワイトチョコがうれしい。


厚みもたっぷりのホワイトチョコをヘーゼルナッツクリームではさみ、さらに木の実のクッキーでサンド。ヘーゼルナッツとアーモンド、2つの風味豊かなナッツを味わえる、5層になったラングドシャです。

ナッツが濃い!冷やしてもおいしい

サクサクとしたクッキーは、口の中でアーモンドの香ばしさが弾けます。ヘーゼルナッツクリームとダブルで醸し出されるナッツ感が濃厚。そこにホワイトチョコのクリーミーな甘さが合わさって、コーヒーにぴったりのおやつです。

見てください、このホワイトチョコの存在感。クッキーと同じくらいの厚みがあります。これは冷やして食べるのもありなのでは? と試してみると、ホワイトチョコのパリパリ感が際立ち、また違ったおいしさが楽しめました。

「木の実のラングドシャ」はどこで買えるの?賞味期限は?

賞味期限は、約3カ月でした(筆者購入時)。「木の実のラングドシャ」は、ジブリパークのメインエリア「ジブリの大倉庫」にあるお土産ショップ「冒険飛行団」で購入できます。ほとんどのお土産がこちらのショップで手に入るので、目移りしてしまうかも!


木の実のラングドシャ 1,404円
賞味期限:約3カ月

ジブリパーク
愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内
営業時間:
平日10:00~17:00
※学校の長期休暇期間の平日は9:00~17:00
土・日・休9:00~17:00
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)
※学校の長期休暇期間は営業
年末年始及びメンテナンスなどの指定日
※詳しくは営業カレンダーをご確認ください。

料金:
ジブリの大倉庫
平日 大人2,000円 子ども(4歳~小学生)1,000円
土・日・休 大人2,500円 子ども(4歳~小学生)1,250円

青春の丘
大人1,000円 子ども(4歳~小学生)500円

どんどこ森
大人1,000円 子ども(4歳~小学生)500円

※ジブリパークの入場(チケット)は、日時指定の予約制です。

※2023年2月入場分(11月10日発売分)よりチケット販売方法が先着順に変更となります。>>詳しくはこちら

※ジブリパークには専用駐車場はありません。

問合せ先 0570-089-154(株式会社ジブリパーク 平日10:00~17:00)
お問い合わせの前に「よくあるご質問」をご参照ください
https://ghibli-park.jp/

[All Photos by Aya Yamaguchi]
※価格はすべて税込です。
※2022年10月12日時点の情報となります。店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
※ジブリパークには、一般の来園者は撮影できないエリアがございます。
 


 

PROFILE

山口彩

Aya Yamaguchi 統括編集長

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

インターネットプロバイダ、旅行会社、編集プロダクションなどを経てフリーに。旅と自由をテーマとしたライフスタイルメディア「TABIZINE」編集長を経て、姉妹媒体「イエモネ」を立ち上げる。現在は「TABIZINE(タビジン)」「イエモネ」「novice(ノーヴィス)」「bizSPA!フレッシュ」統括編集長。可愛いものとおいしいものとへんなものが好き。いつか宇宙に行きたい。

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