
赤レンガと緑が彩る「ノリタケの森」。名古屋駅近くで出会う癒やしの空間

スターバックスを目当てに訪れるなら、その前にぜひ歩いてみたいのが「ノリタケの森」です。名古屋駅から徒歩約15分。駅周辺の高層ビルが立ち並ぶ景色から少し離れると、赤レンガの建物と緑が広がる、穏やかな空間が現れます。
ここは、1904年に創業したノリタケの歴史を感じられる場所。かつての工場跡地を活用し、歴史ある赤レンガ建築や煙突などを残しながら、緑豊かな公園として整備され2001年にオープンしました。園内を歩いていると、街中にいることを忘れてしまいそうなほど開放的。芝生や木々を眺めながら遊歩道を歩いたり、ベンチでひと休みしたりと、思い思いの時間を過ごせます。
特に写真好きなら、赤レンガの建物と緑を一緒に切り取るのがおすすめ。季節によって木々の表情も変わるので、訪れる時期によって違った雰囲気を楽しめます。名古屋観光というと名古屋城や栄、大須などを思い浮かべがちですが、少し足を延ばしてみると、こんなふうにゆったりと街歩きを楽しめる場所があるのも名古屋の面白さです。
そもそも「ノリタケ」って?世界で愛される日本の洋食器ブランド

「ノリタケの森」という名前を聞いて、「ノリタケって何?」と思った人もいるかもしれません。ノリタケは、1904年に名古屋で創業した洋食器ブランド。日本の洋食器づくりの先駆けとして知られ、繊細な絵付けや美しいデザインの食器は、国内だけでなく海外でも長く愛されてきました。実は「ノリタケの森」は、そんなノリタケが創業した場所を活用してつくられた施設。
かつてここには洋食器を生み出す工場があり、現在も当時の赤レンガ建築や煙突などが残されています。つまり、園内を歩いていると目にする景色そのものが、ノリタケが歩んできたものづくりの歴史とつながっているということ。普段何気なく使っている食器も、こうした背景を知ってから眺めてみると、少し違って見えてくるかもしれません。

ノリタケの森には、そんなブランドの歴史やものづくりに触れられる「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」もあります。ボーンチャイナの製造工程を見学できるほか、歴代の食器や美術品などを見ることができ、ノリタケを知らなかった人でも楽しめるスポットです。
ここでしか撮れない一枚を。巨大本棚が圧巻のTSUTAYA BOOKSTORE則武新町

さて、ノリタケの森を散策したら、次に向かいたいのが2021年にオープンした「TSUTAYA BOOKSTORE則武新町」。イオンモール Nagoya Noritake Gardenの中にあります。館内に足を踏み入れて、まず目を奪われるのが、1階から2階へと続く吹き抜けの巨大本棚です。

壁一面にずらりと並ぶ本。その上には天井を覆うように鏡が設置されており、鏡の反射によって本棚がさらに上へと続いているように見えます。実際に近くまで行って見上げてみると、その仕掛けに気づくのですが、少し離れた場所から見ると本棚がどこまでも続いているよう。まるで映画のワンシーンや海外の図書館に迷い込んだような、非日常感のある景色が広がります。

「本を買うための書店」というイメージを覆してくれる、空間そのものが楽しめる場所です。もちろん、ここでは実際に本を探すこともできます。気になった本を手に取ってみたり、店内をゆっくり歩いたり。写真を撮ることだけを目的にせず、本屋ならではの時間も一緒に楽しみたいところです。
巨大本棚はどう撮る?写真映えするおすすめアングル

せっかく訪れるなら、巨大本棚は写真にも残しておきたいもの。おすすめは、まず階段付近から本棚を見上げるアングル。広角で撮影すると、本棚の高さや吹き抜けのスケール感がより伝わります。また多くの人が集まるのが2階の吹き抜けエリア。インバウンドのお客さんで溢れかえっていました。

ここから撮影すると天井にある鏡が画角の中に入るので、ダイナミックな本棚が写ります。ただし、ここは実際に本を選んだり読書をしたりする人が利用する書店です。撮影するときは通行の妨げにならないよう、周囲に配慮しながら楽しみたいところ。階段で立ち止まっての撮影は禁止なので、撮影ルールにしたがって撮影をしましょう。
本に囲まれて過ごす贅沢な時間。TSUTAYA BOOKSTOREのスターバックスへ

巨大本棚を楽しんだら、いよいよスターバックスへ。TSUTAYA BOOKSTORE則武新町に併設された「スターバックス コーヒー 名古屋則武新町2階店」は、本屋の中でコーヒーを楽しめるBOOK&CAFEスタイルの店舗です。一般的なスターバックスと大きく違うのは、目の前にたくさんの本が並んでいること。
気になる本を探してからコーヒーを楽しむのもいいですし、ドリンクを片手に店内を眺めながら、次に読む一冊を探すのも楽しそう。木の温もりを感じるインテリアと本に囲まれた空間は、都会にいながら少しだけ時間がゆっくり流れているような感覚を味わわせてくれます。
所在地 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1−17 イオンモール Nagoya Noritake Garden
営業時間 10:00~21:00
旅の思い出を”持ち帰る”新定番。「Discovery Series」にも注目

旅先で訪れたスターバックスのマグカップやボトルを記念に購入する人も多いはず。そんな地域限定グッズが2026年7月、「Discovery Series」として新しく生まれ変わりました。
テーマは”地域を発見する旅”。各地域のスターバックスで働くパートナーがデザイン制作に携わり、有名な観光名所だけでなく、その土地で暮らす人だからこそ知る文化や風景、日常の魅力まで表現しています。名古屋旅行の記念として選べば、帰宅後も旅の余韻を感じられる特別なお土産になりそう。名古屋エリアでありながら、東海圏のディスカバリーシリーズがあることも! その一部をご紹介します。
https://stories.starbucks.co.jp/stories/2026/discovery-series/
【DISCOVERY SERIES JAPAN】マグカップ
2,800円(税込)
日本の伝統美と現代的な魅力をカラフルかつ華やかに表現したマグカップです。正面には雄大な富士山と満開の桜、力強い相撲力士、寿司やラーメンといった人気の和食文化が賑やかに描かれています。

さらに側面には、凛とした佇まいの鎌倉大仏、優雅に舞う丹頂鶴、信州の地獄谷を思わせる温泉猿、伝統芸能の歌舞伎役者や歴史あるお城など、日本全国のカルチャーや自然景観がギュッと凝縮された見ごたえあるデザインです。

【DISCOVERY SERIES JAPAN】ステンレスボトル
5,800円(税込)
スタイリッシュなメタリックシルバーのボディに、日本のモチーフを力強く描写した473mlサイズのステンレスボトルです。鮮やかな赤を基調とした背景に、富士山や桜、柔道のほか、躍動感あふれる歌舞伎役者や歴史ある城郭、寿司などのイラストが華やかに映えます。
鮮やかな赤いフタがアクセントになっており、保温・保冷機能に優れているため旅先や通勤・通学のお供にも最適です。持ち歩くだけで日本のポップな和モダンカルチャーをアピールできる、存在感抜群の一本に仕上がっています。

【DISCOVERY SERIES NAGOYA】マグカップ
2,800円(税込)
名古屋の賑やかな都市カルチャーと名物グルメ、豊かな観光スポットをポップに描き出したマグカップです。中央には小倉トーストやエビフライ、東山動植物園の人気者コアラ、テレビ塔が。

側面には熱々の味噌煮込みうどんや手羽先、名古屋駅前の待ち合わせスポット「金時計」、イケメンゴリラで話題のシャバーニなどがずらりと並びます。さらにフィギュアスケートや、名古屋城、自動車産業を思わせるイラストまで登場し、名古屋のエネルギーとカルチャーをまるごと楽しめるデザインです。

【DISCOVERY SERIES GIFU】マグカップ
2,800円(税込)
岐阜の豊かで清らかな自然と、歴史ある伝統文化を凝縮したマグカップです。正面には長良川の夏の風物詩である「鵜飼(うかい)」の様子や、清流を泳ぐ鮎、バーベキューを楽しむ人々の姿が描かれています。

側面には白川郷を思わせる雪深い合掌造りの集落や赤い中ノ橋、さらに別角度には新穂高ロープウェイや養老の滝など清流から飛騨高山の雪景色まで岐阜の魅力が余すところなく詰まっています。

【DISCOVERY SERIES NAGANO】マグカップ
2,800円(税込)
信州の雄大な山々と清々しい空気感が伝わってくるようなマグカップです。中央には北アルプスを背景にスノーボードを楽しむ人や気球、特別天然記念物のライチョウ、信州そばが描かれています。

側面にはトレッキングを楽しむ姿や特産のリンゴ、国の特別天然記念物カモシカ、国宝・松本城。四季折々の自然のアクティビティとおいしい名産品に恵まれた、長野の豊かな魅力を感じさせる爽やかなデザインです。

【Been There Series JAPAN】マグカップ
今までのご当地アイテムも!
そして今までお馴染みだったBeen There Seriesも販売しております。日本の伝統美と現代的な魅力をカラフルかつ華やかに表現したマグカップです。正面には雄大な富士山と桜、三毛猫、温泉猿といった人気のモチーフが賑やかに描かれています。日本全国のカルチャーや自然景観がギュッと凝縮されたデザインです。

【Been There Series NAGOYA】マグカップ
2,600円(税込)
愛知県・名古屋ならではの独自の食文化と街の情緒を、温かみのあるオレンジと赤の線画で表現。一番の目玉は、大きく描かれた名物の「味噌カツ」や「味噌おでん」、熱々の「煮込みうどん」といった食欲をそそる名古屋めしの数々です。

また、名古屋コーチンと思われる鶏のイラストや、喫茶店文化を思わせる小倉トースト、歴史的な街並みなど、名古屋の素朴で味わい深い雰囲気が細部まで丁寧に描き込まれています。名古屋を訪れた旅の思い出としてはもちろん、グルメ好きな方への贈り物にもぴったりです。

名古屋旅行で「ちょっと特別なスタバ時間」を

名古屋駅から歩いて行ける場所にありながら、赤レンガと緑が広がるノリタケの森。そのすぐそばには、巨大本棚が印象的なTSUTAYA BOOKSTORE則武新町があります。その中にあるスターバックスでは、本に囲まれながらコーヒーを楽しむという、いつものスタバとは少し違った時間を過ごせるのが魅力です。
「スタバに行く」という目的だけなら、名古屋にはたくさんの選択肢があります。でも、旅先で訪れるなら、その土地でしか出会えない景色や空間まで一緒に楽しみたいもの。ノリタケの森を散策して、巨大本棚を眺めて、スターバックスでひと休み。名古屋の定番観光とは少し違う、写真にも記憶にも残る半日を過ごしたいときに、ぜひ訪れてみたいスポットです。

所在地 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番17号 イオンモール Nagoya Noritake Garden
営業時間 10:00~21:00
©︎Keiko Morota
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
