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田貫湖キャンプ場を徹底レポ!マニアが明かす富士山の絶景&おすすめポイント

Posted by: すぎさく。
掲載日: Mar 8th, 2022. 更新日: Mar 18th, 2022

湖面に映る季節ごとの幻想的な景色も魅力の「湖畔キャンプ」。富士山が望める絶景自慢のロケーションなら、さらに非日常への没入感も満点ですよね。そこで今回は、年間30泊以上キャンプを楽しむ筆者が一押しする、「田貫湖キャンプ場」の魅力や特徴をたっぷり紹介します。田貫湖と富士山の絶景に注目です!

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田貫湖キャンプ場のアクセス・住所・電話番号・料金

  • アクセス:クルマ/東名高速道路「富士IC」から約45分、新東名高速道路「新富士IC」から約40分、中央自動車道路「河口湖IC」から約40分
    電車/JR東海道線「富士駅」下車、身延線「富士宮駅」まで行き、路線バス「休暇村行き」で約45分。
    バス/東京八重洲口から高速バス「ヤキソバエクスプレス」で「富士宮駅」まで行き、路線バス「休暇村行き」で約45分
  • 住所:静岡県富士宮市佐折634-1
  • 電話番号:090-4234-8039
  • 料金:2,500円(大型テントは3500円)、タープ1張1泊1,000円+サイト利用料/大人・小人1名につき1泊200円、幼児無料。※利用料金は現金のみ ※すべて税込み ※トップシーズン(ゴールデンウィーク、夏季、三連休)、土曜日は別途1,000円追加
  • チェックイン/チェックアウト:8:00~17:00 ※12~2月(8:00~16:00)/〜12:00(連休中は11:00まで)

田貫湖キャンプ場とは?


「田貫湖キャンプ場」は、静岡県富士宮市の朝霧高原に位置する標高650mの公営キャンプ場です。田貫湖と富士山が望める絶景を求めて多くのキャンパーが足を運ぶスポット。加えて、周辺にそびえる長者ケ岳や天子ケ岳などの山々の迫力も満喫することができます。


湖畔沿いでキャンプができる「南側テントサイト」は、約200張ほどの広さで四季折々の絶景が楽しめます。令和2年3月までは、バンガロー施設を備えた「北側テントサイト」がありましたが、現在は閉鎖されているため「南側テントサイト」のみ利用可能です。
※2022年2月現在は、新型コロナウイルス感染防止対策としてテント数が制限されています。

サイトにクルマの乗り入れはできませんが、駐車場(約200台)が隣接し、大型リヤカーの貸し出しもあるので、荷物が多い人でもストレスなく楽しむことができるはずです。

利用には事前予約が必要で、Webでのみ。チェックインは午前8時から、チェックアウトが12時までと長時間の滞在ができるのもうれしいポイント!

また、キャンプに加えて、自然を感じられるさまざまなアクティビティが楽しめるのも人気の理由。湖畔を巡ることができるレンタサイクルや、ボート、釣り、E-BIKEなどが楽しめるほか、遊歩道での湖畔散策も。

受付を兼ねた売店や清潔な和・洋式トイレも完備されていて、ビギナーや女性も不安なくキャンプが楽しめる絶景キャンプ場です。

公式Webサイトでは、テントサイトや駐車場のライブ映像をチェックすることもできますよ!

オートキャンプができる「南側テントサイト」の魅力


テントサイトは、なんと言っても岩肌まで見える富士山と田貫湖の圧巻の絶景が最大の特徴! 田貫湖沿いのフリーサイトとされていて、入口から近い「Aサイト」とさらに奥は「Bサイト」があります。


こちらがテントサイトの入口です。真後ろが富士山で、入口を入って右手が田貫湖。


地面は芝生になので、ペグが打ち込みやすいのもうれしいところ。焚き火をする際は焚き火台を使用がマストです。また、地面を守るための防火シートも合わせて使用しましょう。


テントサイト内にクルマの乗り入れができないので、隣接の駐車場を利用する必要がありますが、大きなリヤカーが借りられるので荷物が多くても大丈夫。


駐車場はP1〜P6まであり、テントサイトに一番近いのはP3。テントサイト入口に隣接しているので、空きがあるならこちらを選ぶのがおすすめです。


ちなみに、P3には2輪用の駐輪場も完備されています。


駐車を終えたら受付でチェックインの手続きを。番号札をもらえるので、テントの見える位置に付けておきましょう。タープを張る場合も同様です。

帰りは、管理棟受付に札を返してチェックアウト完了です。

Aサイト

Aサイトは、基本的にどこからでも田貫湖と富士山を望むことができる人気のエリア。さらに駐車場に近いこともあって利用者が多い傾向にありますが、景色を何より優先したい人におすすめです。


テントの入口をどちらに向けるかも悩みどころで、比較的富士山側をテントの入口にして設営している人が多い印象です。ちなみに富士山を正面にすると、左手が田貫湖が位置します。


Aサイトの中でも、中間あたりの湖畔沿いに大きなデッキが設けられている付近が特に人気のエリア。この辺りは、少し高くなっているので、より富士山の絶景を楽しみやすいというわけです。


夕刻には赤富士を見られることもあります。


夜も田貫湖と富士山を見ながら焚き火を……。そんな、ここならではの贅沢な時間も楽しめます。


さらに、田貫湖を挟んだ向こう側には、荘厳な山々が連なり、周辺の自然美を思う存分満喫できます。


Aサイトには、トイレと炊事場が1カ所、コインシャワー(5分200円)が1カ所設けられています。Aサイトの奥に位置するコインシャワーの横には、足洗い場もあります。


トイレは和式と暖房付きの洋式が。どちらも清潔に管理されているので快適です。


炊事場の前にはゴミ置き場も設置されていて、生ゴミ、缶、ビン、ペットボトル、不燃ごみ、燃えるゴミが捨てられます。燃えるゴミは、受付時にもらえる透明袋に入れて捨てましょう。専用のドラム缶もあり、灰を捨てることも可能です。

Bサイト


Bサイトは湖畔から少し離れ、富士山が見えるのも一部の限られた場所になります。そのためAサイトに比べて利用者が少ない傾向にあるので、プライベート感を大切にしたい人にはぴったり。また、Bサイトは遊歩道を挟んで両側に広がっているので、場所によって異なる景観が楽しめるのも特徴です。比較的平坦な場所が多いのもポイント。ただ、駐車場から少し遠いので、荷物の運搬や移動に手間を感じるかもしれません。


よりプライベート感を味わいたいなら、小高い丘になっている辺りがおすすめ。ここの場所なら富士山を見ることができますよ。丘の上まで荷物を運ぶ大変さはありますが……。


サイト入口を背にして遊歩道を挟んだ右側は、木々の間から田貫湖が見られる場所もあり、こちらもおすすめ。


Bサイトにも各種設備が整っていて、トイレ、炊事場、コインシャワー、ゴミ捨て場があり、不便はありません。

田貫湖キャンプ場の6つの魅力


感動的な絶景はもちろんですが、田貫湖キャンプ場には他にもたくさんの魅力が詰まっています。ここからその中から6つを紹介していきます。

富士山と田貫湖のダブル絶景!逆さ富士&ダブルダイヤモンド富士も!


毎年、4月20日と8月20日の前後には、湖畔の遊歩道にある展望デッキから、湖面に映し出される「逆さ富士」に加え、「ダブルダイヤモンド富士」が見られます! 無風かつ晴天のときに限られますが、めったに見られないまさに自然の神秘。満月が富士山に浮かぶパール富士が見られる場所としても有名です!

ほかにも絶景スポットがたくさん
湖畔を1周できる遊歩道からも絶景スポットに出会えます。田貫湖キャンプ場に来たら1周3.3kmの湖畔散策にぜひチャレンジしてみてください。


受付兼売店から遊歩道をスタートし、長者橋あたりでは、左手に田貫湖、正面に壮大な富士山が目の前に。


振り返っても山並みの絶景にうっとり。


さらに歩を進めた桜並木あたりからも、麓までしっかり見える大迫力の富士山に出会えます。


杉が立ち並ぶ圧巻の景色にも。


遊歩道終盤の展望デッキからは、田貫湖と富士山が正面に見える絶景が。ベンチがあるので、座ってじっくり堪能するのもおすすめです。

アクティビティが豊富


田貫湖では、カヌーやボート、釣り、サイクリング(自転車・E-BIKE)、湖畔散策など、さまざまなアクティビティが楽しめるのもうれしいポイント。


Bサイト奥に設けられた湖畔ゲートからは、入場無料の「田貫湖ふれあい自然塾」に直接アクセスできます。


田貫湖ふれあい自然塾は、ゲートを出て道路を挟んだ目の前にあり、さまざまな自然体験が無料で楽しめる場所。昔遊びや、ザリガニ釣り、生き物探しラリー、クラフト工作などのプログラムが盛りだくさんです。

アクティビティ料金

  • ボート:1時間1,000円
  • 自転車:1台30分300円/60分500円(税込)
  • 魚釣り:大人(高校生以上)1日700円、小人(小中学生)1日100円(税込)
  • E-BIKE;90分1,000円、3時間2,000円、3時間以上4,000円(税込)

四季を通じてさまざまな楽しみがある


春は新緑や桜並木&富士山&田貫湖のコラボ、夏は幻想的なホタル、秋は紅葉、冬は満天の星空と雪化粧をした富士山など、季節ごとに違った景色が見られるので、何度訪れても楽しめるはずです。

売店が充実!


受付を兼ねた売店では、調味料やカップ麺、アイス、ドリンク、キッチン周り、ガス缶、キャンプギアなど、とても充実したラインナップになっています。


忘れ物をしても、ここならすべてそろっちゃうほどさまざまなアイテムが並んでいます。


オリジナルシェラカップも購入可能です。


さらに奥には、スタッフチョイスのキャンプギアがずら〜っとディスプレイ。なかには、スタッフの私物も(笑)。なかなか購入できない人気アイテムもありますよ!


入口では薪(針葉樹/広葉樹)や炭(3kg)も販売されています。いずれも700円。売店の外には飲み物の自販機も完備。


売店奥には、軽食が楽しめるレストランが併設されています。富士山バターチキンカレー(800円税込)やラーメン(600円税込)、そば(600円税込)、うどん(600円税込)などが食べられます。


畳が心地よい和室で富士山や田貫湖を一望しながら食事ができますよ!


レジ前には、駄菓子がずらりと並んでいます。懐かしさに大人でもちょっぴりわくわくしますよね。


日本酒やチューハイ、ビール、ワインと、お酒好きの人にもうれしいラインナップも。


売店の横には、お腹も景観も満足できるBBQエリアが設けられています。食材やテーブル、椅子など一式セットになった手ぶらプランもあります(要予約)。

田貫湖遊歩道から行ける休暇村富士で温泉を堪能


湖畔沿いの遊歩道から直接アクセスできる宿泊施設「休暇村富士」では、富士山を一望しながら温泉も楽しめます。キャンプでたっぷり自然に癒やされたあとの温泉はたまりませんよね!

田貫湖周辺で観光巡りも楽しめる


田貫湖だけでも十分楽しめますが、近隣の観光スポット巡りもおすすめ。陣馬の滝や白糸ノ滝、小田貫湿原、道の駅朝霧高原、ドライブインもちや、富士花鳥園、まかいの牧場、富士ミルクランドなど、自然散策やお土産の購入などにも便利なスポットがそろっています。
 
田貫湖キャンプ場は、富士山の麓に位置する好立地で雄大な富士山と湖畔キャンプが楽しめる絶景が見どころ。また、さまざまなアクティビティを自然とともに楽しめるのも大きな魅力。絶景と自然に癒やされたい人は訪れてみてはいかがでしょうか。

 

すぎさく。

sugisaku エディター/ライター
究極の自由人。走り屋系雑誌で編集のハウツーを学びつつ、コキタナイマイカーでサーキット走行に情熱を燃やした結果、壊したクルマは数知れず!? その後,ブランクを経てweb業界にジョイン。紙とwebで都合9年ほど編集に携わる。現在はキャンプ沼にどっぷり首まで浸かって溺れそうな焚き火バカ。


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