味坊集団の8店舗目!本格中華で人気の「好香味坊」が学芸大学駅前にオープン

Posted by: 下村祥子

掲載日: Apr 16th, 2022

中国人オーナーによる本格中華料理が味わえるお店、いま大人気の“ガチ中華”として抜群の知名度を誇る「味坊集団」。同社が新店舗「好香味坊」を2022年4月15日(金)に学芸大学駅前にオープン! 中国の裏路地などにある“小吃店”と呼ばれる、小さくてファストフード店のように気軽に立ち寄れるのが特徴のお店です。ランチや小腹が空いたときの食事はもちろん、総菜をテイクアウトして自宅で楽しむのもおすすめですよ。

話題の“ガチ中華”で日本人客のファンも多い「味坊集団」

オーナーの梁宝璋氏が「美味しい地元の味を日本の皆さんに広めたい」と22年前に神田に誕生させた小さなお店「味坊」。その熱い思いが徐々に広がり、今やそれぞれに独自性を持つ7店舗を展開している飲食店グループ「味坊集団」は、日本人客もファンの多いお店です。

【味坊集団 店舗】

  • 神田味坊(神田)
  • 味坊鉄鍋荘(湯島)
  • 羊香味坊(御徒町)
  • 老酒舗(御徒町)
  • 香辣里(三軒茶屋)
  • 宝味八萬(代々木八幡)
  • 吉味東京(六町)
  • 日本向けの“小吃店”としての新店舗「好香味坊」がオープン

    学芸大学駅前にオープンした「好香味坊」は、中国の裏路地などに必ずある、小さな店舗“小吃店”を日本向けにアレンジしたお店です。

    中国の小吃店とは、さっと簡単に食べられる食事を扱っているお店で、例えば、サラリーマンやOLがランチに麺類を食べたり、ビールとご飯物で夕食を済ませたり、学校帰りの学生が羊串をおやつ代わりに買ったり、自宅の夕飯用に焼売や冷菜をテイクアウトしたりといった具合に、ファストフード店や屋台のように手軽に立ち寄れるお店のことです


    中国の小吃店(イメージ)

    素材にこだわり、おいしくて安心の「みんなの飲食店」

    味坊集団は自社農園による無農薬の旬の野菜を使って、餃子や麺を自社工房で手作りしています。「好香味坊」も“みんなの飲食店”を目指す小吃店だからこそ、味や素材にこだわった、おいしくて安心できるメニューを提供することをメインのコンセプトとしているのです。

    ここからは、そんな同店で提供される品の一部をピックアップして紹介します。あなたはどのグルメを味わってみたいですか?


    味坊農園

    叉焼包(チャーシュー饅)180円

    密汁叉焼(窯焼きチャーシュー)500円

    皮蛋咸肉粥(ピータン入りお粥)500円

    蝦餃(エビ蒸し餃子)550円

    焼鴨飯(鴨の窯焼き丼)900円

    好香味坊(ハオシャンアジボウ)
    住所:東京都目黒区鷹番3ー2ー1
    営業時間:11:00〜23:00
    定休日:無休(年末年始のぞく)
    席数:13席/テイクアウトの窓口あり
    予約は受け付けていません

     
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    PROFILE

    下村祥子

    SACHIKO SHIMOMURA ライター

    旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

    旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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