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ホテルヨーロッパ宿泊者専用チェックインクルーズで到着!
チェックインクルーズで運河からホテルへ
さて、日本一広いテーマパークのハウステンボスですが、ホテルヨーロッパは入り口の「ウェルカムゲート」から入って、かなり奥の方に建っています。もちろん歩いても行けるのですが、「ホテルヨーロッパ宿泊者専用チェックインクルーズ」を利用すれば、ボートでのんびり風景を楽しみつつ、直接ホテル内の桟橋に降りることもできます。ボートに乗船する桟橋は、ウェルカムゲートに入ってすぐにあります。ここからしばしのパーク内クルーズです。
>>カナルクルーザー:チェックイン・チェックアウトクルーズの運航時刻
パーク内に張り巡らされた運河をゆっくりと進みます。ボートからの景色もまた格別です。
ボートからパーク内の位置関係を確認しつつ、ホテルヨーロッパに到着しました。楽器の演奏で迎えてくれます。この日はバイオリンでした。まさにここはヨーロッパ!
到着した桟橋がこちら。ここを四方から囲むすべての建物がホテルヨーロッパです。外から見ると、いくつもの建物が並んでいるようですが、実際には一つの建物です。
季節の花が迎えてくれるエントランスホール
ホテル正面のエントランスホールでは、この時期に咲き誇るひまわりがお出迎え。
レセプションは天井が高く調度品も落ち着いていて、まさにヨーロッパの伝統あるホテルのようです。
このフロアには運河を望むティーラウンジ「アンカーズラウンジ」が。しっとりとした雰囲気でした。
では早速部屋へと向かいましょう。
ため息が出るようなしっとりとした格式
こちらが「スタンダードツイン」です。クラシカルなインテリアで贅沢な非日常が味わえる客室。カーテンやカーペット、調度品やリネンも部屋によって違うようです。他にも、テラス付きや街並み向きの部屋、フラワーモチーフの部屋、メゾネットタイプなど11種類の客室があります。
カップボードの中には、TWGブランドの紅茶やネスプレッソ、ほうじ茶、そのぎ茶(グリ茶とも呼ばれる長崎県で古くから作られている緑茶)もあります。ミネラルウォーター2本も無料で備えられていました。
冷蔵庫にはビール600円、カンチューハイ450円など、ミニバーも。
TWGの紅茶を入れていただいてみました。なんとなくいつもの自分とは違うような気になってきました。
クローゼットもたっぷりの収納で品があります。
コットンの肌触りがいいパジャマも用意されていました。ガウンのような寝間着ではないので、はだける心配がなさそうです。
水回りとアメニティをチェック!
洗面台も周りもシックにまとまっていて、ゆったりとしています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはポーラ「ESTHE ROYER(エステロワイエ)」のもの。海&植物の恵みが、極上のエステ体験をもたらす、上質なシリーズです。
スキンケアアイテムは、アメリカで最も歴史ある調剤薬局と言われるC.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)。スタイリッシュさ、デザイン性、機能性を兼ね備えたブランドです。箱の中には、メイクアップリムーバー、フェイスフォーム、スキンローション、ミルクローションの4つが並んでいます。
その他、歯ブラシ、シュシュ、ヘアブラシ、バブルバス、シャワーキャップ、カミソリ、スリッパなども。
シャワーはオーバーヘッド型と一般的なシャワーヘッド。入って左側に浴槽がありました。
こちらがゆったりとした浴槽です。実際に使ってみると水圧が高く、また水温も高いので、あっという間にお湯がたまってビックリ。入りたいときにすぐ入れるのはうれしいです。
さて、部屋に戻ってベッドから窓越しの景色を楽しみます。何とも贅沢な空間で、パークに出ずにこのままここにいてもいいかなと思うほど。でもハウステンボスはまだまだ見どころがたくさん。他にもこんな記事でご紹介しています。
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[All photos by Atsushi Ishiguro &Aya Yamaguchi]
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