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食べ始めたら止まらなくなる「ムルク・イカン」
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赤ちゃんのイラストが描かれたパッケージがインパクト大の「ムルク・イカン」。ムルクはインドのタミル語で「スナック」、イカンはマレー語で「魚」という意味の魚のスナック菓子です。材料はレンズ豆の粉、フィッシュソース、サラダ油、砂糖、塩の5つで、素材の味が生きたシンプルな味が特徴。食べ始めたら止まらなくなるおいしさ! 1975年から続くロングセラー商品です。個包装タイプのものは10袋入り。
バリバリ齧って食べたい「マミー・モンスター」
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袋のなかに入っているインスタント麺に、付属のスパイスをふりかけていただく「マミー・モンスター」。麺をバリバリ齧っても、麺を崩してベビースターのように食べてもOK! 童心にかえって楽しめる、マレーシアの国民的スナック菓子です。BBQ味、チキン味、スパイシー味の3種類があり、各10袋入り。お酒にもよく合うおいしさです。
爽やかなおいしさの「ドライフルーツ グアバ」
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現地を訪れたら、甘くてジューシートロピカルフルーツは外せません! ドライフルーツなら、そのおいしさをいつでも楽しむことができます。マレーシア南部のジョホール州のドライフルーツメーカー「Gar’s」では、マンゴーやパパイヤなどのドライフルーツをそのままの状態で加工しているので、自然な味わいが楽しめます。特にグアバがおすすめ。とてもおいしいので、いつも大人買いしてしまいます。
腹持ちのよいヘルシーな「IKOのビスケット」
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マレーシアの人たちはビスケットが大好き! 朝食に、小腹が空いたときに、おやつにと、さまざまなシーンでビスケットが登場します。現地の人たちはプラスチックの箱買いをして、キッチンにキープ。それぐらい、ビスケットはマレーシア人の日常に欠かせないお菓子なのです。
現地のものはヨーロッパのものと比べるとあっさりした味で美味! マレーシア風ミルクティ「テータリック」や甘いコーヒーとよく合います。現地にはさまざまなメーカーのものが揃いますが、「IKO」のビスケットなら間違いのないおいしさ。オートミール、ミューズリー、マルチグレインなどヘルシーなアイテムが多数揃います。
日本よりはるかに安い「豆やナッツ」
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豆やナッツは日本でも手に入るけれど、現地のスーパーの品揃えは日本のそれよりもはるかに豊富。例えば現地のコンビニでもかなりの品揃えで、国内と比べると安いのが特徴です。お隣シンガポールの食品メーカー「Tong Garden」のものは、どれを食べてもハズレのない味。個人的にはブロードビーンズ(空豆のフライビーンズ)がおすすめ。ビールによく合います。
マレーシアを訪れた際には、手に取ってみてくださいね。特にムルク・イカンとグアバは外せませんよ!