文化ギャップ漫画【20】これからも無事とは限らない!

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Nov 19th, 2018

日本と海外の文化ギャップネタは、TABIZINEでも人気のテーマ。このシリーズでは、日本人と外国人の文化ギャップを漫画で紹介していきます。第20回目は、緊張感が足りず、警戒心がなさすぎる日本人の行動について。大袈裟ではなく、これからもいつも無事にすむとは限らない!

文化ギャップ漫画【1】恋愛のスタートだけは白黒はっきりつける日本人

これからも無事とは限らない!

外国人が「日本人の若い観光客は警戒心がなさすぎる」と指摘してくれています。

歩道の真ん中で地図やガイドブックを見ながらうろうろしたり、手荷物に注意を払っていなかったり、平気で夜に出歩いたり、現地の人を信用しすぎたり。どの行動も油断しすぎていると見られているようです。

一般の人にすらそう見られているのですから、犯罪者からすれば格好のターゲット。海外でも通用する防犯意識を、日本で暮らしているときから練習して身につけたいですね。

そうすれば身の回りを警戒するという不慣れな時間が長く続いても疲れにくくなりますし、緊張の糸も途切れにくくなるはず。

<TABIZINE過去記事>
『海外で不思議がられる日本人観光客の言動5選~なぜあなたが狙われるのか~』より

PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

SHARE

  • Facebook