ネスカフェ原宿では、12月4日(火)〜12月25日(火)まで、「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」を開催!世界的に有名な名画がラテアートとなり、ネスカフェの本格コーヒーが味わえます。
ネスカフェ フォトラテとは
写真やイラストを印刷したラテアートシートを「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」で淹れたカフェラテの上にのせて、手軽にラテアートを楽しめるサービスのこと。
シートの主原料はでんぷんで、50度以上の飲料にのせると溶ける仕組みとなっており、安心して味わうことができます。
展示時間はわずか10分!
今回の「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」では、ラテアートの美しさとコーヒーの鮮度を保つため、10分間のみの展示となっています。展示時間は、14:00〜14:10、16:00〜16:10、18:00〜18:10の1日3回。
展示時間の10分ほど前から、挽きたてのコーヒーに、それぞれの絵画がプリントされたラテアートシートが順番に浮かべられていきます。
展示時間になると、照明を落とし、クリスマスソングとともに飲める美術展がオープンします。
10分間の展示の後は、「スタッフがお声がけし、ご希望の方がいらっしゃればお配りします」とのことです。実際に体験できる絵柄以外の絵柄も展示されているので、ぜひ頂いてみてはいかがでしょうか。
有名絵画がラインナップ
展示されているのは、ゴッホの「ファンゴッホの寝室」や、モネの「睡蓮(1906年)」、葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」など全20種類。
1杯300円で体験も可能
展示されている作品のうち10種類の作品は、ドリンクメニューとして1杯300円で販売されています(ドリンクのみの提供は、展示時間以外でもOK)。
実際に体験!
席に案内されると、机に置かれたiPadを使って注文するスタイルです。ドリンク、ラテメニューから、「世界の名画フォトラテ体験」メニューを注文します。
注文すると、店員さんがどのラテアートシートにするか伺いに来ます。この時選べるのは、全10種類。今回は、人気の高い葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」をお願いしました。
注文後は、店員さんと一緒に店内中央にあるクリスマスツリーの下に設置されたコーヒーマシーン(ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ)まで移動します。
コーヒーマシーンの操作がわからなくても、店員さんが付き添ってくださるので心配無用。
手順はとっても簡単で、コーヒーマシーン左右のボタンを左2回右1回押すと、適量のカフェラテが入ります。完成したカフェラテ上に、ピンセットを使い、ラテアートシートを浮かべるだけ。
飲む際はスプーンで混ぜて溶かして飲むのですが、完成したフォトラテは崩すのがもったいないくらい素敵!
開催期間中展示されたラテアートの作品や、注文したドリンクの写真をSNSに「#ネスカフェフォトラテ」をつけて投稿すると、レジにて展示作品の「ネスカフェ フォトラテ」が1枚プレゼントされます。数量限定となっているためお早めに!
「ネスカフェ フォトラテ 飲める美術展」はクリスマスまでの期間限定開催。開催場所である「ネスカフェ原宿」は、原宿駅から徒歩5分ほどの距離にあります。
周辺の表参道や渋谷では、イルミネーションが煌びやかに街を彩っているので、一緒にクリスマス気分を味わってみてはいかがでしょうか。
[All Photo by (C)mayu tsustsui]
https://nestle.jp/entertain/cafe/harajuku/
開催場所:ネスカフェ 原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-22-8
開催期間:2018年12月4日(火)〜12月25日(火)
営業時間:11時〜21時(ラストオーダー20時30分)
展示時間:1日3回(14:00〜14:10、16:00〜16:10、18:00〜18:10)