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SNS映えするスポットを集めて地図上にマッピングする、SNS映え観光サイト「スナップレイス」が、2019年の分析データをもとに「2019年のインスタ映えスポットランキング」を発表!上位3位に選ばれた、フォトジェニックなスポットをご紹介します。
【1位】八坂庚申堂 (京都府京都市)
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京都の東山区にある「八坂庚申堂(やさかこうしんどう)」は、中国道教に由来する庚申信仰の発祥の地として知られる場所。欲を一つ我慢することで願いが叶うとされ、猿の手足を縛った形の「くくり猿」が奉納されてています。色とりどりの「くくり猿」がたくさん吊るされている様子は、写真映えスポットとして広く知られるようになりました。
最近では、スマホで自撮りした画面を別のスマホで撮影するという二重のセルフィー写真も多く投稿されているそうですよ。
所在地: 京都市東山区金園町390
電話: 075-541-2565
京都市公式サイト: https://ja.kyoto.travel/tourism/single02.php?category_id=7&tourism_id=2007
【2位】金沢21世紀美術館 (石川県金沢市)
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石川県金沢市にある「金沢21世紀美術館」は、市民から「21美(にじゅういちび)」の愛称で親しまれている人気の現代アート美術館。従来のジャンルや固定観念を越えた斬新な手法で、触れたり体験しながらアートを楽しめる場として知られています。同美術館には「交流ゾーン」と呼ばれる無料の区域もあり、カフェレストランやショップのほか、アートライブラリーなどに入ることができます。
【3位】#ジハングン (福岡県福岡市)
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福岡市西区と糸島市、両市にまたがる糸島半島にある「北崎海岸」沿いの大きな駐車場にある「#ジハングン」スポット。「自動販売機の群衆」を略して名づけられた場所で、自動販売機のオブジェが4機、本物の自動販売機が2機並んでいます。この付近には、他にも巨大ブランコや流木アーチなどのオブジェがあり、海岸をバックにしたフォトジェニックな場所として人気に。「#ジハングン」のタグで多くの投稿があったそうですよ。
4位以降もフォトジェニックな場所が続々
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4位以降にも、アートや自然が楽しめる場所や、カラフルなフォトジェニックスポットがランクイン。行ったことのある観光地も、SNS映えスポットとして訪れると、また違う面が見れるかもしれませんね。
5位: 箱根彫刻の森美術館(神奈川県足柄下郡)
6位: アカオハーブ&ローズガーデン(静岡県熱海市)
7位: BE KOBE(兵庫県神戸市)
8位: 川越氷川神社(埼玉県・川越市)
9位: びわ湖テラス(滋賀県大津市)
10位: 清津峡渓谷トンネル(新潟県十日町)
4位以降の詳細は、スナップレイスのサイトをチェックしてみてくださいね。
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