至福のふわふわスフレパンケーキが自慢!新木場の貴重なカフェ「麴町珈琲 新木場店」を現地ルポ

Posted by: kurisencho

掲載日: Feb 1st, 2020

東京駅とディズニーランドの間にある「新木場駅」。海辺の公園、ライブハウスのあるこの新木場エリアに、新しいカフェを見つけました。2019年末に「JR東日本ホテルメッツ 東京ベイ新木場」の1階にオープンした「麴町珈琲 新木場店」です。駅からすぐの好立地で、喧騒を忘れて一息つけます。ライブに行く人たちの立ち寄りにもおすすめです。そんな新木場の貴重なカフェを紹介します!

麴町珈琲新木場店看板

健康と美容を気づかう人たちの強い味方!

麴町珈琲新木場店 店内
「珈琲を通して、笑顔と元気になれるひと時の提供」をコンセプトにオープンしたセブン&アイ・フードシステムの新業態カフェ「麴町珈琲」。6:45~10:30まではホテルの朝食タイム、11:00からは一般のカフェとして営業。コーヒーやデザート、ドリンク、サンドイッチなどを味わえます。

麴町珈琲新木場店 メニュー
こだわりの珈琲は、アラビカ種豆のみを使用した「ドリップコーヒー」。2段階の焙煎深度で焼き分け、豆の個性をじっくりと引き出しブレンド。ぜひ味わっていただきたい一杯です。

麴町珈琲新木場店メニュー
彩り野菜・果物・肉などをトッピングした、栄養満点なパワーサラダもあります。

麴町珈琲新木場店 メニュー

おすすめメニューは「至福のパンケーキ」。低温の鉄板でじっくり蒸し焼きにして、ふんわりとろけるようなスフレ感を実現。生地とホイップは追加料金なしで、牛乳から豆乳へ変更できます。ヘルシー志向の方や、アレルギー持ちの方にとっても嬉しいですね。

できたてを味わえる、至福のパンケーキはこちら!

数ある自慢のスフレパンケーキの中で、今回は「チョコ&ホイップのスフレパンケーキ(917円・税込)」をいただきました。スフレパンケーキは、注文後に作ってくれます。できたてを味わうことを楽しみにしながら、10分ほど待ちました。

麴町珈琲新木場店 チョコ&ホイップパンケーキ豆乳変更
丁寧に運ばれてきた大きなお皿の上には、こんもりぷるぷる、3つのスフレパンケーキがのっていました。たっぷりのチョコレートソース、ボリューム満点なホイップクリームが添えられていて、甘党の方でも大満足できそうです。

麴町珈琲新木場店 チョコ&ホイップパンケーキ
ホイップは甘すぎず、柔らかすぎず、しっかりとした食感があります。チョコレートソースは濃厚で珈琲のようなビターな味わいです。スフレパンケーキにチョコや、ホイップをそれぞれつけたり、チョコ&ホイップを混ぜてつけても、甘みの中にほろ苦さを感じて美味。雪のようなスフレパンケーキは、口内でホロッと溶けていきます。まさに至福のひと時を堪能できました。

季節のメニューも豊富

筆者が訪れたのは11月中旬で、秋限定のメニューもあったので紹介します。
麴町珈琲新木場店 秋期間限定パンケーキポップ

「紫芋&ホイップ」、「栗&ホイップ」のスフレパンケーキ(各1,507円・税込)。

麴町珈琲新木場店 秋期間限定ポップ
ドリンクのラインナップは「アイス紫芋ラテ(539円・税込)」、「ホット紫芋ラテ(500円・税込)」、「タピオカアイス紫芋ラテ(594円・税込)」。

麴町珈琲新木場店 アイス紫芋ラテ
鮮やかな紫の「アイス紫芋ラテ」は、白いホイップの上に紫芋の糸状のクリームとパウダーがトッピングされていて、まるで飲む大人の“紫芋モンブランケーキ”のようでした。

麴町珈琲新木場店 アイス紫芋ラテ
2020年1月時点の季節限定メニューは「林檎」を使用したものになっています。料理やドリンクで、四季を巡る旅を楽しめそうですね。

麴町珈琲新木場店 平日ランチメニュー
平日のランチタイム(11:00〜15:00)は、オムライス・サンド・パワーサラダの3種類から選べる「スペシャルプレート+ドリンク」のセットメニューもあります。

海の近くにある、くつろげるカフェ

麴町珈琲新木場店 店内カウンター席
ガラス張りで、天井が高く広々とした店内には、テーブル席、カウンター席があり、電源も完備。お店のスタッフもにこやかで、居心地が良くのんびりと過ごせます。

麴町珈琲新木場店 店内からの眺め
大きな窓から高い空を眺めて、コーヒーのアロマに包まれながら、リラックスタイムを過ごすのもいいでしょう。

※2019年11月の情報ですので、予めご了承ください。

麴町珈琲 新木場店
住所:東京都江東区新木場1-6-1 JR東日本ホテルメッツ東京ベイ新木場1階
TEL:03-3521-7034
営業時間:11:00~21:00(L.O 20:30)
交通:「新木場駅」から徒歩1分
HP:https://www.7andi-fs.co.jp/kojimachi/

[All photos by kurisencho]

PROFILE

kurisencho

kurisencho ライター

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

熊本県天草の凪いだ海と潮の香りの中で育ちました。東京に住むことで、新しいもの、昔からあるものの良さを再発見し、今まで見てきた世界が広がりました。デジタル化の中で生きるアナログの力を確信し、儚いけど美しい、人と風景の一瞬をとらえたいと思い写真を撮っています。

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