どの生き物に会いたい？「旅好きが選ぶ！日本人に人気の動物園・水族館ランキング２０２０」

東山動植物園

20位から11位までを発表！

のとじま水族館

まずは一気に20位から11位までの発表です！

14位の「生きているミュージアム ニフレル」（大阪府吹田市）と、13位の「沼津港深海水族館」（静岡県沼津市）は、ランキング初登場となった注目の施設。

生きているミュージアム ニフレル

14位の「生きているミュージアム ニフレル」は、水族館、動物園、美術館のジャンルを超え、生きものや自然の魅力を直感的により身近に楽しめる“生きているミュージアム”として5年前にオープン。まるでアートを楽しむかのような、今までにない新コンセプトの施設です。口コミにも「“生き物を見た”という思い出、目や感触で印象付く為、ニフレルに行った事より個性のある生き物をたくさん見たという思い出になりました」といった、コンセプトや展示の工夫などに対し、絶賛の声が寄せられていました。

沼津港深海水族館

同じく新登場となった13位「沼津港深海水族館」の目玉は、なんとシーラカンスの展示！実際に訪れた人の口コミでは、「世界に誇るシーラカンス展示は圧巻」「中でも見逃せないのが冷凍保存されたホンモノのシーラカンス。こんなにデカいんだって初めて知りました！」と、その迫力に圧倒されたコメントが多く見られました。ほかにも貴重な深海生物の数々に出会える水族館として人気のようです。

10位から2位までの発表です

それでは、ベスト10入りを果たした施設を、2位まで発表したいと思います。

10位：神戸どうぶつ王国／兵庫県神戸市
花と動物と人間が交流する「神戸どうぶつ王国」。美しい花に囲まれた公園で、かわいい動物たちと密接に触れ合うことができます。

9位：鳥羽水族館／三重県鳥羽市
鳥羽水族館は、海の広さ、豊かさ、不思議さを知ることができます。生きものの種類や棲息する環境に合わせ、12のゾーンに分けられています。

8位：鶴岡市立 加茂水族館／山形県鶴岡市
クラゲをはじめ、さまざまな生き物達の姿を観ることができます。

7位：野毛山動物園／神奈川県横浜市
みなとみらい21地区を眼下に見下ろす高台に位置する野毛山公園の中にあり、”身近な動物園”として親しまれています。

6位：沖縄美ら海水族館／沖縄県本部町
沖縄県本部町にある水族館。約740種のサンゴや海の生き物が飼育されており、みどころは大水槽で悠々と泳ぐ全長8.7mものジンベイザメと、入館することなく無料で見られる愛らしいイルカショー！

5位：旭山動物園／北海道旭川市
動物の行動や生活を見せる「行動展示」という形式をとった動物園としても有名です。

4位：那須どうぶつ王国／栃木県那須町
東京ドーム約10倍の広大な敷地の中に、世界から集まった動物たちが暮らしています。“砂漠の天使”と呼ばれる「スナネコ」の赤ちゃんが誕生したばかり。

3位：アドベンチャーワールド／和歌山県白浜町
ジャイアントパンダの飼育が特に有名で、屋外で過ごすかわいいパンダを見ることができます。

2位：掛川花鳥園／静岡県掛川市
「花と鳥とのふれあい」が楽しめるテーマパークです。 広大な敷地の中に、大温室や牧場などを備えており、冷暖房完備のガラスハウスは、夏涼しく冬は暖か。全天候型なので雨の日でも安心です。

そして1位は！

1位：高知県立のいち動物公園／高知県香南市

数々の名高い施設を制して第1位となったのは・・・「高知県立のいち動物公園」でした！口コミでは、「見せ方や小動物ふれあいにスタッフの創意工夫満載の動物園で感心しました」「毎回工夫凝らして私たちを楽しませてくれますね。何回行っても新鮮な気持ちにしてくれる場所でオススメです」といった、入園者を飽きさせない魅了する取り組みが高評価につながっているようです。

以前のように気軽に行動することは難しくなってしまいましたが、どの動物園も水族館も安全対策に力を入れて来園者を迎えています。いろいろと暗くなるニュースが多い今日のこの頃ですが、キュートな生き物たちと会い、癒やしの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか？

【評価方法】
「旅好きが選ぶ！日本人に人気の動物園・水族館ランキング2020」は、2019年6月～2020年5月の1年間に日本の動物園・水族館に対して投稿された日本語の口コミを、評価点、口コミの投稿数などをもとに、トリップアドバイザー株式会社独自のアルゴリズムで集計したものです。

[PR TIMES]

PROFILE

小梅

小梅 ライター

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。

芸能事務所で約15年若手芸人のマネージメントに携わり、どっぷりお笑いの世界に染まる。退職後ライターに転身。ある日ふいに見た1本の韓国映画に心奪われ、そこから韓国映画・ドラマのチェック追われる毎日を過ごす。コンビニの新商品や地方のおみやげが大好き。