新生活がはじまり、気になる男性と初デートの予定がある女性も多いのではないでしょうか?「また会いたいな」と思ってもらえるように好印象を残したいですよね。しかしどんなに美しい女性でも、食べ方一つで相手に与える印象は変わってしまいます。今回はデート前にチェックしたいキレイに見える食べ方の秘訣をご紹介しましょう。
大口を開けない
いくらおいしそう料理だからと言って、たくさんの量を口に運んでしまってはいけません。自分が気づかないくらい実は大口を開けているものです。咀嚼にも時間がかかってしまい、リスのようなふくらんだほっぺに見えてしまうことも。
はじめてデートなら45度の位置を狙って!カウンターも◎
食事デート、対面式だと意外と緊張しませんか? 他人に安心できる角度は45度であると言われています。さらに女性をより立体的に美しく見せるアングルでもあるんです。正方形4人テーブルがあれば、是非このミラクルポジションを狙いましょう! なければカウンターでもOK。
口に食べ物を入れたまま話さない
二人きりだと相手の質問に早く答えなくちゃ! と思って、口に食べ物が入っていても話してしまいがち。いくら面白い話をしていても、口から食べ物が見えてしまってはドン引きされてしまいます。ちゃんと食べてから話し始めましょう。
お箸の持ち方は事前にチェック
大人になると注意されることが少ないお箸の持ち方。デートに限らず初対面の人との食事ではけっこう見られているもの。間違っていなくても悪い癖があるかもしれないので、デート前には正しい持ち方をチェックしておきたいところです。
ゆったりとした仕草を心がけて
食事中は仕草にも気をつけたいところ。ナイフやフォークを置く時、グラスを持つ時などちょっと丁寧にするとエレガントさがupします。話し方も普段より少しゆっくり目にするだけで柔らかい印象に。京都の舞妓さんが優雅に見えるのは、ゆったりとした仕草が秘訣なのかもしれません。
「かぶりつき系」はおつき合いがはじまってから
ボリュームたっぷりのハンバーガー、ジューシーなフライドチキン、おいしいですよね。だけどかぶりついた時など、口を大きく開いたり鼻にシワが寄ってしまったりと、どんな美人でも全くキレイに見えません。好印象を相手に与えたい初デートでは避けましょう。
カウンターでは背筋のポジションを死守して!
カウンターこそ姿勢美人の見せどころ。ちょっと疲れるかもしれませんが、背筋をピンと伸ばし続けましょう! 逆にカウンターで背中が丸まったように座ってしまうと、せっかくのスタイルも魅力が半減していまいます。もちろんテーブルでもよい姿勢は必須です。
食べ残しには気をつけよう
食べ物を残す女性をあまりよく思わない男性は少なくないようですが、お腹いっぱいならば時には仕方ないことです。だけど食べ残しが汚いのは絶対にダメ! 初デートで緊張して、食べ残しのお皿まで気が回らないこともあるかもしれませんが、ここは注意したいところ。意外と相手の目線の先は、自分の食べている・食べ終わったお皿ということもあるのです。
早食いNG
いくら伸びる前に食べたい麺類だからと言って早食いはNG。見た目も美しくありません。ゆっくりすぎるのもよくありませんが、できるだけ相手のペースに合わせましょう。コースなど同じ料理を食べる時は要注意。
初デートで避けたい料理
定食は片方の手にご飯、もう片方の手でお箸を持つスタイルとなってしまい、どうしても生活感がでてしまいます。大人の初デート、多少の色気は出したいところです。和食の場合は一品ずつ注文して食べるようにしましょう。また歯にくっつきやすい青のりやパセリを使った料理なども避けたいところです。
待ちに待った彼とのお食事デート。メールやSNSも気になるところですが、スマホはバッグにしまって甘い時間をたっぷり楽しみましょう!
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Nao ライター
メーカー、ITベンチャー勤務を経てフリーランスに。
学生時代から旅を続け、渡航国は現在50カ国。
特技は陸路国境越え。グルメレポート翌日に大学の最先端研究を取材したり、ロシア州知事にインタビューしたり。幅広い対応力とフットワークの軽さが自慢。日本ソムリエ協会認定資格ワインエキスパート保有。
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