おいしさのためにこだわり抜いた素材!
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中華街で食べ歩きといえば、必ず食べたいのが「中華まん」。たくさんのお店があるからこそ、その中から納得できるおいしい中華まんに出会いたいですよね。
明治27年創業と古い歴史を持つ「江戸清」では、食べ応えあるサイズ感の「ブタまん」が味わえます。素材にとことんこだわり、上質な国産豚肉を使用。新鮮なキャベツやタケノコなどの食感もしっかり。また、エビやズワイガニなどの魚介系の食材も使用することで贅沢なうま味が引き立てられていて、その味わいに虜になる人が続出しています。
「江戸清のブタまん」は、コンビニなどの肉まんと比べると、なんと2倍の大きさ! しっとり柔らかな皮と具材の旨みはたまりませんよ~。
世界チャンピオンの本格中華を食べ歩きで!
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中国料理世界大会の歴代チャンピオン4名が在籍する「皇朝(こうちょう)」。こちらでは、国産の新鮮な豚肉がたっぷり使用されたジューシーな「肉まん」をはじめ、生地に中国の天然酵母・老麺を使用した特別な肉まんなどが楽しめます。「肉まん」はミニサイズなので、あれこれ食べたい人にはぴったり。
皮に粉末抹茶を練りこんだ「あんまん」は、緑色で珍しい色合いです。
「元祖」の味を楽しもう!
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せっかくなら、高級食材を使用した肉まんも食べてみませんか? 中国茶や中国酒、中華菓子などを扱う中華食材専門店の老舗「公生和(こうせいわ)」は、食べ歩きグルメも充実しています。注目すべきはなんといっても「元祖フカヒレまん」。食べ歩きできる高級中華として平成6年に考案され、今もなお人気の商品です。自社工場でひとつずつ丁寧に作られており、中華食材店ならではのこだわりが詰まった肉まんです。
食べ歩き用には、「元祖フカヒレまん」に「黄金ふかひれスープ」がセットになった豪華なメニューも。フカヒレまんをスープに浸すと、皮がぷにぷとして新食感!
二度見しちゃう!?変わり種小籠包
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横浜の観光スポットとしても人気の全天候型エンターテインメント施設・横浜大世界。「遊ぶ・買う・食べる・癒される」のすべてがそろっていて、食べ歩きもしっかりと楽しめます。
1階にある「開華楼 横浜大世界店」には、小籠包ならぬ大籠包があり、なんと直径10cmとBIGサイズ! さらに、肉汁を吸うための金色のストローが付いています。変化球的な品ではありますが、その味わいはかなり本格的。
大籠包の新商品として「炙りチーズ大籠包」が登場しています。香ばしく炙ったとろ~りチーズは、豚肉餡と相性抜群!
点心が一度で楽しめる!一石二鳥の串メニュー
同じく横浜大世界の1階には、点心屋台の「富貴包子桜(ふうきぱおずろう)」もあります。こちらでは、パオ餃子、黒豚焼売、肉にらまんじゅう、小豚まんがひと串に刺さった「欲張り串」や、4種類の焼売がひと串になった「焼売四兄弟串」など、まさに食べ歩きにぴったりのメニューが並びます。
毎日蒸したての点心が食べやすい串となっているので、まずはここで腹ごしらえしてからあちこち散策へ出かけてみては!?
サクサクであまじょっぱい!新感覚パン
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珍しい組み合わせに、「どんな味がするの!?」と興味津々になるのが「叉焼メロンパン」。香港飲茶専門店「西遊記」では、本場中国のシェフが生地から手作りしており、サクサク食感のパン生地とトロッとしたチャーシュー餡が絶妙と、新名物となっています。小ぶりなサイズ感もちょうどよく、食べ歩きにぴったり!
パン生地の甘さの後に、炭火焼の香ばしさを感じる叉焼の風味が広がり、クセになりそうな味わい。気づいたらペロッと食べ終えてしまいますよ。
濃厚でプレミアム!堂々たる「元祖」の味
食べ歩きグルメの中でもっとも手軽に食べられるものといえば、ソフトクリームではないでしょうか? ご当地フレーバーを食べれば、旅の大きな思い出にもなりますよね。横浜中華街を代表とする味なのが「横浜大飯店本店」の「元祖杏仁ソフトクリーム」。本物の味と香りにこだわり、ミルクの濃厚なコクと口いっぱいに広がる杏仁の華やかな香りは、とても贅沢です。
1階売店には気になるスイーツがたくさん。カスタードが絶品の「エッグタルト」や、ふわふわ食感にこだわったという「杏仁チーズケーキ」、「小さな月餅」など、おみやげにも喜ばれますよ。
チャイを片手にゆったり散策
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散策のお供として、飲み物を選ぶ人も多いのではないでしょうか? 普通のコーヒーや紅茶だとなんだか物足りない…、そんな気分のときは、チャイの専門店「Chai Tea Cafe」で、エキゾチックな風味を楽しみませんか? 本場の高級ウバ茶を贅沢に使用し、産地にこだわったミルクや砂糖を使用した自家製チャイは、中華街のオリエンタルな雰囲気にマッチ。より気分が上がるはず!
シロップやスパイスにもこだわったチャイは、寒い季節にもとてもおすすめ。季節限定のタルトなども見逃せません。
住所:神奈川県横浜市中区山下町80
電話番号:045-662-4693
公式WEBサイト:https://www.chinatown.or.jp/shop/chai-tea-cafe/
小籠包からパイナップルケーキ、タピオカも!
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上海小籠包専門店「鵬天閣」は、外側はカリッと食感、中は肉汁がたっぷりの「焼き小籠包」が有名なお店。その「鵬天閣・新館」横には、生タピオカ専門店の「七茶」もあります。中華街でのひとときを楽しんでほしいと考案されたグルメは、甘さや氷、トッピングなど自分の好みの味にすることが可能。添加物を使用しないやさしいドリンクです。
店内の工房で焼き上げる「パイナップルケーキ」や「エッグタルト」も絶品と話題で、タピオカや小籠包と合わせて食べる人も多いのだとか。
パンダ好きは必ずチェック!可愛すぎる中華まん
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レトロな雰囲気の中国雑貨や中国の衣類、そしてパンダグッズと、店内に所せましと並ぶ「老維新(ろういしん)」。思わず手に取ってしまう可愛らしい小物からクスッとくるアイテムまで、その品揃えはなんと3,000種類! 見ているだけでも楽しくなりますが、店頭にはもっとかわいい「パンダまん」の存在が…。中の餡は、肉まんやチョコレートカスタード、角煮など、こちらも種類が豊富です。
パンダまんにはなんと「激辛」もあり、生唐辛子や花山椒を効かせたパンチある味わい。パンダの目にはメラメラと燃える炎が入っていて、なんともキュート。激辛好きさんはぜひチャレンジを!