もう自分で持たなくていい!?自動で動くスーツケース
AIアルゴリズムと高性能センサーによって、歩行速度に合わせて自動で追尾。リモコンから10km離れるとアラームで知らせてくれる、盗難・置忘れ防止システムも備えられていますよ。
いつものようにスーツケースを引いて持ち歩く場合も、助力装置が付いているので上り坂でも負担になりにくい設計とされています。
センサーで障害物を回避
超音波センサーが周囲の障害物を検出し、自動で回避しながら走行します。検出した障害物と自身の動きを調整してすり抜けられるので、歩く場所を気にしなくても追尾してきてくれるそう。
機内持ち込み可能サイズ&耐重100kgの高耐久性
旅客機の機内に持ち込めるサイズながら、優れた耐久性を確保しているのも高ポイント。素材は、ドイツ・バイエル製のポリカーボネイトの3層構造。丈夫で軽量な素材として知られていて、最大100kgまでの重さまで対応できるほど高耐久です。
スーツケースが移動手段に!騎乗モード付き
ARTVZ スマート・キャリーケースのもうひとつの特徴は、スーツケースに乗って移動できること。騎乗モードで約7kmの距離を走行できます。旅行中の移動でちょっと疲れてきたときや、空港のゲートが遠い時など便利そうですよね。
最大10km走行可能な大容量バッテリー
TAS認証バッテリーは1回の充電で最大10km走行可能な容量が確保されています。USBポートも備えられているので、スマートフォンなどのデバイスをチャージしたりと、ポータブルバッテリーとしても利用できます。バッテリーは取り外せるので、荷物を預ける場合の紛失や損傷の心配もありません。
2022年3月31日(木)まで支援募集!
今回紹介したARTVZ スマート スーツケースの応援募集期限は、2022年3月31日(木)までです。次世代型のキャリーケースに興味を持った人は、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」で是非チェックしてみてください。
・支援金額:税込69,800~83,270円
・リターン:ARTVZ スマート スーツケース1台
詳細はこちらから:https://camp-fire.jp/projects/view/530560
クラウドファンディングとは?
「群衆(クラウド)」と「資金調達(ファンディング)」、2つの言葉を組み合わた「クラウドファンディング」という新しい仕組み。発案者がウェブサイト上でプロジェクトを発信し、それを応援したいと思ったら支援者となって応援購入することができます。
新しい事業を始めようとしたり、個人的に考えたプロジェクトを実現させるために、金融機関からの融資や投資家からの出資に頼っていた時代から、スピーディに資金調達できる手段へと進化した現代の新しいツール。支援者にとっては、今まで知らなかったような新しい製品に出合えるきっかけにもなりますよね。
取材協力:CAMPFIRE