©沖縄観光コンベンションビューロー
「支笏湖」の透明度を堪能するクリアカヤック【北海道千歳市】
©️千歳市
北海道千歳市の「支笏湖」は長年日本1位の水質を誇る透明度が高い湖。宝石のように真っ青な「ブルーリバー」で有名です。時には水面が鏡のようになり、湖面に雲や山々が映る絶景を見ることができます。底が透明なクリアカヤックで、湖底までくっきり見えるという支笏湖の透明度の高さを楽しんでみては?
東京湾でシュノーケリングが楽しめる「沖ノ島」【千葉県館山市】
©️館山市
千葉県館山市の館山湾南端に位置する「沖ノ島」は、200mほどの砂浜(夏は海水浴場)で本土とつながっており、歩いて渡ることができる無人島。島の周囲は1km程度の小さな島ですが、島内はヤブニッケイやタブノキなど温暖帯の海岸林で覆われ、海岸動植物が共存しています。
岩場と砂浜が混在し釣りができるほか、西岸では海貝の採集、比較的水深が浅い南岸では、初心者もシュノーケリングが楽しめます。北岸は水深2m以深からは世界最北地域のサンゴの観察も可能です。
「浜名湖」で愛犬とパラセーリング【静岡県浜松市】
写真提供:浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
浜名湖は日本一長い周囲長を持つ汽水湖。ここでは、遊覧船に乗ったり、釣りができるほか、水上スキーやホバーボードなどのマリンスポーツも可能です。その中でも珍しいのが、愛犬と一緒に体験できるパラセーリング。柴犬くらいの大きさまでの犬(超小型犬~中型犬)と浜名湖の絶景を眺めながら空中散歩が楽しめます。水に濡れないので、私服で手軽に体験できるのも魅力です。
仁淀ブルーの世界でキャニオニング「中津渓谷」【高知県】
提供:高知県観光コンベンション協会
高知県のほぼ中心を流れる仁淀川は、西日本最高峰の石鎚山に源を発し、土佐湾に流れ着く、四国3大河川のひとつ。国土交通省が発表する「水質が最も良好な河川」に、たびたび選ばれており、この川の美しさは「仁淀ブルー」と呼ばれています。
中津渓谷は、雨竜の滝、紅葉滝、竜宮渕、石柱など「仁淀ブルー」を心ゆくまで満喫できるスポット。その渓谷の絶景の中で泳いだり、岩からジャンプしたり、ロープを使って崖を降りたりといったキャニオニングが楽しめます。
ウミガメと泳ぐダイビング【沖縄県】
©沖縄観光コンベンションビューロー
本格的な夏を迎えて、ダイビングのベストシーズンですが、沖縄本島、慶良間諸島、宮古島、石垣島、西表島など、沖縄の島々なら、どこでもウミガメに出会えるチャンスがあります。沖縄でウミガメに一番会える確率が高くなるのは産卵シーズンの5月~8月です。
一番遭遇しやすいのは「水深2mほどの浅瀬で、海底に岩場がある場所」といわれています。浅瀬なので、ライセンスを持っていない初心者でも体験ダイビングでウミガメと泳ぐことができますよ。確実にウミガメと会うなら、ダイビングツアーに参加するのがおすすめです。
7月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先を5カ所紹介しました。旅行の予定を立てる際の参考にしてみてくださいね。
※2023年7月24日時点の情報です。イベント等の内容は変更になることもあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。