
本当は秘密にしたい丘の上の「Nozo Hotel(ノゾホテル)」
©Nozo Hotel
富良野は、ラベンダーなど四季折々の花畑、スノーアクティビティなどが人気の、北海道を代表する観光地。それらの観光拠点としても絶好のロケーションにあるのが、旭川空港から車でわずか1時間の「ノゾホテル」です。

富良野初のインターナショナルホテルならではの、充実した館内施設とホスピタリティあふれるスタッフ。インバウンドが多いと聞くと「宿泊料もインバウンド向けで高いのでは?」と思ってしまいますが、心配ご無用。
日本人でも快適な居心地のよさとコスパのよさが魅力なんです。素泊まりもできますが、しゃぶしゃぶディナー&朝食ビュッフェが絶品で、特にローカル野菜の美味なこと!
「Nozo Hotel」5つのポイント
- 野菜のおいしさに衝撃!
- 部屋が絶妙に機能的
- 大浴場&サウナ付き
- スタイリッシュなインテリア
- それでいてリーズナブル
国際基準をしっかり満たして認定されているホテルなので、旅に不慣れな人でも安心して泊まれるのはもちろんですが、旅慣れた人こそ、泊まってみるとこのコスパのよさがわかるはず。
野菜の旨味に唸る!しゃぶしゃぶディナー&朝食ビュッフェ
©Nozo Hotel
北海道といえばジャガイモ! 朝食ビュッフェのフライドポテトを一口食べた瞬間、「え! 何でこんなに甘みがあるの!?」と驚き、きっと未知の品種だろうとスタッフさんに訊ねたほど。実際は北海道産の男爵いもで、普段よく知る食材であり、調理法であるがゆえ、その違いを大きく感じました。

ミニトマトもその味の濃さに言葉を失います。富良野の大豆の冷製ポタージュは滋味深く、ゴロッと具材のカレースープはスパイシーで元気が出る。野菜の味わいを堪能しながら、その場で焼いてくれるオムレツのフワトロ感に舌鼓を打ち、ももの赤ワインコンポートの絶品度合いにおかわりしようと心に決めます。
そうなんです。ノゾホテルのビュッフェは、野菜はもちろんですが、野菜以外も、おいしい。

個人的なおすすめは、パンケーキに、北海道ミルクアイスクリーム&北海道産素材のメロンアイスをトッピングするアレンジ。仕上げにメープルシロップをかければ優勝決定! ねっとりしたミルクアイスに、シャリッとしたメロンアイス、そして温かいメープル風味のパンケーキ。この組み合わせ、ハマります。
かみふらのポークしゃぶしゃぶ+セミビュッフェ 大人7,000円、子ども4,000円/宿泊ゲスト 大人6,300円、子ども:3,200円(税・サービス料込)©Nozo Hotel
とことん野菜を味わい尽くしたいなら、「かみふらのポークしゃぶしゃぶ+セミビュッフェ」ディナーを。旭川出身のシェフが、富良野市・中富良野町・美瑛町を中心に野菜・フルーツ・米や味噌まで厳選。地元の30種の食材を楽しめます。
しゃぶしゃぶ用の野菜やサラダのほか、蕪のステーキ、ズッキーニのカルパッチョ、ナスのグリル、アスパラのフリッタータ、春菊を使ったバスクチーズケーキなど、野菜の可能性を引き出すメニューの数々は、富良野の夜を特別な思い出にしてくれるでしょう。

筆者を覚醒させたのは、たっぷりの野菜をしゃぶしゃぶしたポークで巻いて、自家製ドレッシングをかけて食べる方法。この日は「富良野産大豆の和風ドレッシング」「美瑛産とうもろこしのクリームドレッシング」「レッドバジルのレモンドレッシング」の3種が用意されていたのですが、どれもおいしすぎて野菜を撒く手が止まらない! お土産に買って帰りたいほどでしたが、ドレッシングの商品化はまだ未定とのこと。

驚きはさらに続きます。こちらは、セミビュッフェの一品「夕張産摘果メロンとわかめの和風サラダ」。摘果メロンとは、メロンの実を大きく育てるために間引かれた小さな子メロンのこと。瓜に似たポリポリとした食感で、みずみずしく爽やか。
筆者は人生で初めていただいたのですが、食感と清涼感がクセになり、フラノマルシェでお土産に購入したほど(そして1袋自宅で瞬殺)。富良野では、5月から7月にかけて、初夏だけ楽しめるローカルグルメです。
>>【知る人ぞ知る「摘果メロン(子メロン)」とは?】初夏だけの楽しみ!漬物やサラダにクセになるおいしさ。どこで売ってる?
ふらのワインのスパークリングワイン「ペルル・ブランシュ2022」と富良野チーズ工房のチーズ<左上から時計回りに、マイルドでクセのない「ホワイト」、カマンベールタイプの「メゾン・ドゥ・ピエール」、ローストした玉ねぎを練り込んだゴーダチーズ「たまねぎ」、赤ワインを練り込んだ「ワインチェダー」、中央はイカスミパウダーを練り込んだ「セピア」>
ノゾホテルから車で10分以内の距離にある、ふらのワイナリーと富良野チーズ工房のおすすめも試食させていただきました。ワインとチーズは産地を合わせると、気候や風土が共通しているため相性がいいのだそう。
和食にも合うすっきり辛口のふらのワインは、しゃぶしゃぶや野菜とのペアリングも最高。ミルクの濃厚なコクが感じられる富良野チーズ工房のチーズと合わせると、無限にループしてしまい危険なほどでした。
富良野チーズ工房
チーズ工房見学はもちろん、試食もある直販店・低カロリーのアイスミルク工房・リピーター急増中のピッツァ工房など見どころ満載。日本で初めて赤ワインを練り込んで作られた「ワインチェダー」や、イカスミ入りのカマンベール「セピア」など、個性的なチーズ商品も魅力です。手作り体験もできます。
部屋が絶妙に機能的
スーペリアクイーンの客室。ベッドマットレスはシモンズ社製
今回筆者が宿泊した部屋は、スーペリアクイーン。コンパクトながら計算し尽くされた機能性で、その居心地のよさは実際に泊まるとよくわかります。
Wi-Fiは各部屋にアクセスポイントが設置され、通信が安定していました
ベッドの両サイドに電源があり、片側だけでもPC・スマホ・モバイルバッテリーの充電が可能なのがうれしい! オープンクローゼットの棚は、帽子や購入したお土産などちょっとしたものを置いておくのに重宝しました。下部はセーフティボックスと引き出しが付いています。
アメニティバーには、歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、ヘアゴム、コットンセット、シャワーキャップ、カミソリ、シェービングクリーム、メイク落とし、洗顔料、化粧水、乳液があります(※用意されているアメニティが異なる場合あり)
アメニティはフロント横にアメニティバーがあり、好きなものをチョイス。バスタオル・フェイスタオル・浴用タオル、着心地のよいナイトウェア、SALONIAのドライヤーは部屋に備えられています。

シャワーブースにはオーランジュ ロゼのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ
オーランジュ ロゼのバスアメニティは、9種類の天然植物エキス配合の高い保湿力で、天然オレンジオイルの爽やかな甘い香りに包まれます。旅館・ホテル向けのバスアメニティとして誕生したブランドですが、旅先で気に入って自宅購入する人も多いのだとか。
ミニ冷蔵庫は2段。ドアポケットと冷凍庫は付いていません
スーツケースはドア脇のスペースに置けるのですが、ベッド下に収納スペースがあるのも秀逸。バゲージラックはありませんが、機内持ち込みサイズのスーツケースはデスクチェアの上で広げることができました。
2段ベッド付きファミリールーム ©Nozo Hotel
リビングスペース付きのデラックスキング ©Nozo Hotel
大浴場やランドリーの空き状況を、部屋のモニターで確認できるのも便利!
大浴場とサウナ付き!充実の館内施設
「スギスパ」バスタオル、オイルクレンジング、洗顔料、乳液、化粧水、コットン、綿棒、ハンドソープ、ドライヤー完備
©Nozo Hotel
水風呂、サウナを備えた大浴場「スギ スパ」のお湯は、ラドンや高純度ゲルマニウムを含むミネラルとセラミックスをブレンド。肌にやさしく、疲れた体を芯から温めてくれます。

居心地のいいブナ バー ラウンジ(バー営業 6/1-8/31まで 15:00-21:00|L.O. 20:30 フードは17:30-)©Nozo Hotel
暖炉のあるラウンジはゆったりくつろげる空間。地元のビール・ワイン・日本酒・ウィスキーをはじめ、コーヒーなどのドリンクや、富良野北海道のチーズ盛り合わせ・厳選北海道フライドポテトといったおつまみも楽しめます。
パンや軽食をテイクアウトできる「クゥクゥ ベーカリー」や、センスのいいお土産・フード・日用品のショップもあるので、好みやシーンにあわせて利用できますよ。
さらに、ジム、キッズルーム、24時間OKの給水ステーション(製氷機・コインランドリー・電子レンジ・自動販売機)、ローソンATM、スキーロッカー、イベント・ミーティングスペースまでそろう充実の館内施設。
このクオリティをこの価格帯で体験できるのは、かなりお得なのでは
ライブラリー
ノゾホテルは、平日やオフシーズンなら、1人素泊まり1万円台からインターナショナルホテルらしい世界観を味わえます。大浴場・サウナ・レストラン・ラウンジまでそろった“フルサービス型”で、富良野でこのクオリティをこの価格帯で体験できるのは、かなりお得感があります。
かしこく滞在の質にはこだわりたい旅に、ちょうどいい選択肢です。
〒076-0034
北海道富良野市北の峰町14-38
info@nozohotel.com
+81(0)167-23-1088
公式ウェブサイト:nozohotel.com
公式Instagram:instagram.com/nozohotel/
©Aya Yamaguchi



