【連日行列のアマムダコタンのセカンドベーカリーブランド「dacō＜ダコー＞」現地ルポ】東京・桜新町に10月5日オープン

 

アマムダコタンのセカンドブランド「dacō」

桜新町駅の西口から徒歩約3分、日平会館1階に2023年10月5日（木）、アマムダコタンのセカンドベーカリーブランド「dacō」がオープンします。アマムダコタンのパンは、ボリューム満点のビジュアルが特徴ですが、「dacō」では一人で食べるのにちょうどいい小ぶりなサイズのパンが約70点そろっています。

一つ一つが小さくて小ぶりなので、一人暮らしの人や色々なパンを少しずつ食べたいという人にもピッタリ。おいしさを損なうことなく小さいパンを作るのは至難の業だそうですが、パン生地のモチッと感もそのままに、確かなおいしさを感じられるパンに仕上げられています。

全部食べたい！「dacō」のパンを一部紹介

写真手前は、「dacō」の代名詞、ダコーバーガー 421円（税込）、ダコーバーガーの奥は、ミニソーセージ 356円（税込）。

こちらは小さくて可愛いバーガーや、クロックムッシュ、クロックマダムなど。

左から、照り焼きバーガー 410円（税込）、たまごバーガー 356円（税込）、ツナと焼きナス 389円（税込）、雲仙ハムのクロックムッシュ 324円（税込）、クロックマダム 356円（税込）

写真左 上にバナナがのったチョコバナナボストック 346円（税込）、写真右 栗のボストック 356円（税込）

左から、ハニートースト マスカット 324円（税込）、ハニートーストいちじく 324円（税込）、アールグレイメロンパン 281円（税込）、メロンパン 227円（税込）

手前はフォンダンショコラ 356円（税込）。焼き上がりですごく甘いいい香りがしてました！　外側はかためなのかと思いきや、ふわふわと柔らかい生地。中に入っているのは、ちょっとビターな味わいのチョコで甘すぎないのがいい感じ。

代表の平子シェフは、「アマムダコタン」のほか、行列のできる生ドーナツ専門店「Iʼm donut ?」も手がけています。「dacō」にも、Iʼm donut ?の生ドーナツ 227円（税込）、生ドーナツ チョコ 270円（税込）が並んでいました！

パン オ ショコラ 270円（税込）、山のような形をしたクロワッサン 173円（税込）

ショーケースの中には、いちじくフルーツサンド 389円（税込）などフルーツクロワッサンサンド 496円（税込）、マリトッツォ 313円（税込）などが並んでいました。アマムダコタンでも人気のプレミアムクリームパンが小ぶりになった、プレピス 432円（税込）も。

小ぶりでも、中にはあふれんばかりのなめらかなクリームがぎっしり。スペシャルでリッチな味わいを楽しめるクリームパンです。

もちろん食パンもあります。こちらは、食パン（大）421円（税込）。他にも普通サイズの食パンや、ミニ食パン、ブリオッシュ食パンもあります。

チョコ食パン 280円（税込）

間違いなくお酒にも合う、アンチョビオリーブ 346円（税込）。小さいサイズなのに、オリーブがたっぷり入っているのもうれしい。

バケット 216円（税込）

あれもこれもと目移りしてしまうほど、魅力的なパンがそろった「dacō」。小ぶりサイズゆえに、さまざまな種類のパンを楽しめるのも魅力的！　心躍る美しいビジュアルのおいしいパンは、きっとあなたを幸せにしてくれますよ。

[All Photos by Chika]