「浅草相撲部屋」のポイント
浅草相撲部屋は、大相撲の伝統と日本の文化を満喫できる催しは目玉の一つです。また、本物の土俵があるのもインパクトがあります。この土俵には、両国国技館や某相撲部屋の稽古場でも使われている「荒木田土」は採用されています。
荒木田土は、東京・荒川沿いの荒木田原が名前の由来で、粘土質で適度に砂が含まれているため滑りにくく、振動にも強いことから両国国技館の土俵やピッチャーマウンドなどスポーツ利用などに最適とされています。
土俵の俵は、稲藁を細い俵状に編んだものが使われ、中には土が入っています。同店のものは大相撲東京場所などで使われているものと同様の素材・形状なのだそう。
元力士による相撲ショー
食事を楽しんだ後には、土俵で相撲ショーが毎日3ステージ(第1部 12:00-14:00／第2部 15:00-17:00／第3部 18:00-20:00)行われます。1月19日のみ第2部、第3部営業となります。
ショーのオープニングは芸者さんによる舞が披露され、相撲ショーでは元力士達による相撲の所作や取組、お客さんの参加による力士とのチャレンジ相撲などが開催されます。
- 相撲ショー 120分
- 元力士による相撲実演(約20分)
- 元力士への挑戦(約40分)
- 記念写真撮影(約20分)
・食事(約40分)
ちゃんこ鍋をお楽しみいただきます
基本動作や取組実演など
お相撲さんの着ぐるみを着たり、実際のまわしを締めて挑戦できます
家族・グループごとに撮影できます
※元力士への質問タイム(予備時間内)
元力士が監修した「特選醤油ちゃんこ鍋」
レストランでは「ちゃんこ鍋」を1人ずつ膳で用意。また、ちゃんこ鍋以外にも「わんこ蕎麦」のコーナーも別で用意されていて、店外からも本物の盛岡式わんこ蕎麦の風景を眺められます。
ちゃんこ鍋は元力士であるちゃんこ番が監修した「特選醤油ちゃんこ鍋」で、地鶏・鰹・昆布・椎茸の4つのだしを合わせた、あっさりしていてコクがあり、お鍋からシメまでおいしくいただけます。
わんこ蕎麦は、給仕さんのかけ声とともに手元のお椀にひと口分ほどの蕎麦が投げ込まれます。おいしい8種の薬味の付け合わせとともに楽しんでみては。
さらに、1月19日(金)～1月31日(水)の期間、オープニングキャンペーンとして、ドリンクが1杯無料のサービスも行われます。
所在地：東京都台東区浅草2-10-12 浅草ロック座ビル1F
アクセス：つくばエクスプレス「浅草駅」から徒歩2分
東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩9分
東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩9分
都営浅草線「浅草駅」から徒歩9分
営業時間：12:00～20:00
予約：電話またはホームページから
TEL 03-5246-3344／ホームページ https://asakusa-sumo.com
相撲ショー：毎日3ステージ
第1部 12:00-14:00 第2部 15:00-17:00 第3部 18:00-20:00
料金：相撲イベント＋お食事(1ドリンク付き) 16,000円 オリジナルお土産付き
わんこ蕎麦 60分 3,800円／小学生以下 2,800円
※予告なく内容やスケジュールの変更などの対応を行う場合がございます。あらかじめご了承ください。
※記載の料金はすべて消費税を含んでおります。
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