【京都のホテル「ルーフトップバー」4選】春こそ行きたい！観光名所を見おろすパノラマビュースポット

ザ・ホテル青龍 京都清水「K36」

©︎ザ・ホテル青龍 京都清水

「ザ・ホテル青龍 京都清水」は、清水寺の近くに位置するラグジュアリーホテル。昭和初期に建てられた元小学校の校舎を改装した「ヘリテージホテル」として、唯一無二の雰囲気を漂わせています。

ルーフトップバー「K36」は、京都らしい眺めが自慢の人気スポット。眼下に広がる京都市街に加えて、目の前に法観寺・八坂の塔がそびえ立つ様子は、まさに類を見ないパノラマビュー。歴史を感じる風景に囲まれながらも、バーの店内は現代的で洗練された雰囲気。スマートなサービスに酔いしれながら、素敵な時間が過ごせそうです。

清水寺、二寧坂、産寧坂、ねねの道など、周辺には巡りたいスポットもたくさん。ぜひ観光の合間に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

エースホテル京都「ミスター モーリスズ イタリアン」

©︎エースホテル京都

「Mr. Maurice’s Italian（ミスター・モーリスズ・イタリアン）」 は、クリエイターが生んだ米国生まれのホテルブランド「エースホテル京都」3階に位置しています。

京都では日本の歴史的な名所を巡りがちですが、今や世界中のブランド、クリエイター、アーティストなどが続々と集まる注目の都市でもあります。「エースホテル京都」は、そんな一面を肌で感じられるクリエイティブでアーティスティックなスポットのひとつに違いありません。

©︎エースホテル京都

イタリアンレストランのルーフトップバーなので、本格的な窯焼きピザを味わえるのも嬉しいポイント。地下鉄「烏丸御池駅」直結とアクセスもよく、遅い時間でも安心です。カジュアルな雰囲気なので「ちょっと一杯、寄っていく？」と気軽に立ち寄れそう。

京都東急ホテル「ルーフトップバー」

©︎京都東急ホテル

京都東急ホテルは、「お西さん」の愛称で親しまれる世界遺産「西本願寺」の北隣に位置しています。

そんなホテルの「ルーフトップバー」は、春から秋にかけて期間限定で営業する隠れ家バー。ドリンクと一緒に味わえるのは、ホテル内の各レストランが考案した本格的なフードやスナック。上質な大人の時間が過ごせそうです。

©︎京都東急ホテル

限られた季節にしか訪れることのできないレアなスポットで、夜風とともに食前の一杯を味わってみてはいかがでしょうか。

ノーガホテル清水京都「CICON ROOFTOP BAR by ノーガホテル」

©︎ノーガホテル清水京都

「ノーガホテル清水京都」の「CICON ROOFTOP BAR by ノーガホテル」は、テーブルに灯る火や、頭上のライトアップが美しいルーフトップバー。フードメニューにはハンバーガーやタコス、豊富なラインアップのタパスなどがそろい、昼夜問わず人々が集っています。
 

カジュアルながらも、幻想的なムードは満点。おしゃれな雰囲気に包まれながら、刻一刻と変わりゆく空の色と、京都の街並みを楽しめます。

清水寺に、祇園や宮川町も近いので、街散策のあとはこちらで一杯いかがでしょうか。しっとりとした空間に癒されるはずです。

PROFILE

其田雪花

Yukika Sonoda ライター

企業の広報＆デジタルマーケティング担当を経て、ライターとして独立。大手旅行会社や外資系ラグジュアリーホテルでの勤務経験を活かし、旅、ホテル、空港など観光業界にまつわる記事をメインに書いています。とにかく旅行とホテルが大好き。日常の中では、家族や友人と美味しいものを食べる時間に癒されています。

企業の広報＆デジタルマーケティング担当を経て、ライターとして独立。大手旅行会社や外資系ラグジュアリーホテルでの勤務経験を活かし、旅、ホテル、空港など観光業界にまつわる記事をメインに書いています。とにかく旅行とホテルが大好き。日常の中では、家族や友人と美味しいものを食べる時間に癒されています。