大人気フードフェス「台湾祭」の初店舗がオープン
大人気フードフェス「台湾祭」初の飲食店となる「台湾祭STORE」が、横浜ワールドポーターズのリニューアル第2期に合わせ、2024年7月11日にオープンします。
約50席の店内では、台湾夜市の料理をいつでも味わうことができるほか、食べ歩き・持ち帰り用にテイクアウトも可能です。また、物販コーナーも併設されるとのこと。
台湾夜市をイメージした店内には、現地台湾で老舗屋台が多く集まる「寧夏夜市（ニンシャーイエシー）」の賑わいを描いたアートが壁面を飾ります。
台湾に行ったことのある方もない方も、その魅力を存分に感じられる店舗となっていますよ！
定番グルメから期間限定スイーツまで！メニューをチェック
小籠包や牛肉麺（ニューローメン）、魯肉飯などの定番グルメを、満足感あるセットメニューでいただける台湾祭STORE。
ティータイムには、タピオカミルクティーはもちろん、豆花（トウファ）、地瓜球（ディーグゥアーチョウ）、水果茶（シュイゴーチャ）など、人気の台湾スイーツにも注目。
ディナータイムには、台湾ビールと大鶏排（ダージーパイ）で乾杯するのがおすすめです。
「毎日食べられる台湾グルメ」をコンセプトに、料理に飽きがこないような工夫も。
香りに特徴のある五香粉（ウーシャンフェン）などの台湾スパイスや辛味調味料を試すことができ、同じメニューでも味変によって、飽きのこない味を楽しむことができますよ。
また、夏季限定メニューとして、大人気ふわとろ食感の「雪花氷（シュエファビン）」やブーム目前の台湾フルーツティー「水果茶（シュイゴーチャ）」も登場します。
物販コーナーも充実
物販コーナーでは、毎日の食のシーンを豊かにしたり、簡単に台湾風のアレンジができるアイデア商品を購入できます。
台湾土産の定番である鳳梨酥（パイナップルケーキ）や、台湾で日常的に食べられるスナックといったお菓子類が登場。
ほかにも、肉・魚・野菜、何にでも使うことができ、焼・煮・つけだれなど、さまざまな使い方も可能な万能調味料「沙茶醤（サーチャージャン）」や、時間のない時にも茹でるだけで台湾風の食卓になる乾麺シリーズなども購入できますよ。
所在地：神奈川県横浜市中区新港2丁目2-1 横浜ワールドポーターズ1階
営業時間：10:30～21:00 ※営業時間・休業日は横浜ワールドポーターズに準ずる
電話番号：050-1807-6310
台湾祭公式サイト：https://www.taiwanfesta.com/
PROFILE
bunmei ライター
インドア派だけど、旅行はあまり計画立てずにフィーリング派。球技できないけど、野球観戦は現地で声出したい。胃弱気味だけど、ラーメン好き。文学部だけど、文字を見ないで美学を専攻。
SHARE
