香港ってどんなとこ?
大きく香港島と九龍半島に分かれている香港。これら2つの間にはビクトリアハーバーが広がり、夜には夜景を一望できます。ビクトリアハーバーを横断する形でフェリーが運航していたり、海中トンネルを使いタクシーや公共交通機関を利用したりして行き来が可能です。
今回は九龍半島と香港島、立地ごとにおすすめグルメスポットをご紹介します。香港版食べログの「OpenRice」の記載もあるので、気になった方はそこからすぐに予約できますよ!
九龍半島側
【ラグジュアリー朝食】Peninsula Hong kong(ザ・ペニンシュラ香港)
香港の有名スポットの一つでもあるザ・ペニンシュラ香港。アフタヌーンティーが有名ですが、もし予約が取れなくても大丈夫。朝食は時期を問わず年中提供しているので、比較的席に余裕があります。
生演奏を聴きながら、優雅なロビーで朝を過ごしてみては。
住所:Salisbury Rd, Tsim Sha Tsui, 香港
電話:+85229202888
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【おしゃれカフェ】Shh cafe
筆者が香港居住時によく訪れていたカフェ。画像右に写っている、チーズミルクフォームがのせられたVerry Berryというシェイクが超絶品です。マッサージ屋も併設されているので、疲れたときに休憩がてら立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
価格:55香港ドル
Smoked Salmon Avocado Salad
価格:98香港ドル
住所:Shop B&C, G/F, Cheung King Mansion, 144 Austin Road
電話:+85237953065
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【香港式カフェ】華嫂冰室(Mrs Tang Café)
香港式カフェの茶餐廳(チャーチャンテーン)。数ある茶餐廳の中でも昨今人気急上昇中のお店です。パイナップルパン、牛肉麺、ビーフサテー、香港式ミルクティーなどなんでもござれ! ここ1軒で香港のローカルフードを網羅できちゃいます。
お昼時は並んでいることもありますが回転率がよく、席数も多いのですぐに入店できますよ。九龍半島側の元朗(Yuen Long)と香港島側の湾仔(Wan Chai)にも支店があります。
住所:Shop 1, G/F, King Palace Plaza, 55 King Yip Street, Kwun Tong
電話:+85226173238
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【昔ながらの飲茶】金御海鮮酒家
昔ながらの手押しカートで配膳してもらえる飲茶。豪華絢爛な内装ですが、お財布に優しいお値段です。注文は紙に書いて店員さんに渡すスタイルなので、英語や広東語が話せなくても安心!
朝7時から夜12時まで営業しているので、トランジットで香港に向かう方にもおすすめです。
【小粋な日本料理屋】田舎家
専属の日本人シェフが地上101階で作り出す料理には思わず舌鼓を打ってしまいます! 日替わりのこだわり食材が目の前に並んでいて、好みのものがあればコース外で調理してもらえるサービスも。
地震がめったに起こらない香港だからこその立地です。
住所:Shop A, 101/F, International Commerce Centre, 1 Austin Road West, Tsim Sha Tsui
電話:+852 2972 2666
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香港島側
【重量級クッキー&ドーナツ】Cookie Vission
現在日本でも流行っている重量スイーツを香港で! 香港らしい街中の一角にひっそりとたたずむこちらのお店。目の前を通るだけで芳醇なバターのよい香りが漂ってきます。ガラスケースに並べられたクッキーとドーナツの陳列方法がおしゃれで写真映え◎
1つ1つのクッキー・ドーナツがとてもボリューミーなので、買いすぎ注意です。近くにある大きい公園のビクトリアパークまで徒歩約10分なので、テイクアウトしてピクニックにもおすすめですよ!
【ミシュラン台湾料理】阿元来了
ミシュランに選ばれた台湾料理店。香港料理に飽きてしまった方におすすめです。トロトロに煮込まれたお肉がたっぷりかかったルーロー飯は、日本人の口にもぴったり! ミニどんぶり(価格:41香港ドル)もあるので、観光ついでに小腹がすいたときにもどうぞ。
価格:49香港ドル
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
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