![テーブルに並んだ「めでたもなか」](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-01.jpg)
縁起物を詰め込んだ「めでたもなか」
![「めでたもなか」のパッケージ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-02.jpg)
「めでたもなか」(税込1,782円)は、奈良県で享保元年(1716)に創業した「中川政七商店」が販売する「もなか」です。手績み手織りの麻織物をはじめ、工芸に根差した生活雑貨を展開していますが、最近ではお菓子やお茶、コーヒー、レトルトなどの食品類も販売をしています。
![「めでたもなか」のパッケージのロゴ](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-12.jpg)
「めでたもなか」のパッケージには奈良のシンボルでもある鹿が2頭デザインされた「中川政七商店」のロゴマークが赤い箱に映える金色でプリントされています。とてもおしゃれですよね。
賞味期限は注文日より1カ月以上です。繊細なもなか菓子なので、保管時は湿気たりしないよう気をつけましょう。
もなかに自分であんこをつめて!
![「めでたもなか」の箱の中身](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-04.jpg)
箱を開けると、個別包装に入ったもなかと、粒あんが入っていました。
![お皿に並んだ「めでたもなか」の中身](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-05.jpg)
もなかに自分であんこを詰める形式。あんこは3袋入っているので、食べる分だけ開封して使うことができます。
![「めでたもなか」の中のもなか](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/11/629036-06.jpg)
もなかは、おめでたい縁起物の「鯛」、「梅」、「瓢箪」、「招き猫」の4種類をかたどっています。
サクサクのもなかにしっとり粒あんがおいしい!
![「めでたもなか」のもなかに粒あんを詰める様子2](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/12/629036-07re.jpg)
さっそく、「招き猫」のもなかに粒あんを詰めてみます。せっかくなのでこんもりといっぱい入れてみました。
![「めでたもなか」のもなかに粒あんを詰める様子3](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/12/629036-08re.jpg)
そっと上のもなかをかぶせて完成。食べるのがもったいない!
![「めでたもなか」の招き猫のもなかの後ろ2](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/12/629036-09re.jpg)
後ろ姿もちゃんとあるんですよ。とても芸が細かいですよね。
![手に持った「めでたもなか」の招き猫のもなか2](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/12/629036-10re.jpg)
ひと口食べてみると、国産新大正餅米を使ったという外側のもなかはパリッとした香ばしく軽い食感。合わせた粒あんは、国産小豆を鈴鹿山系の伏流水でふっくらと炊き上げたもので、とてもやさしい味わいでした。食べる直前にあんこを詰めるので、最後までできたてのような味を楽しめます。
「めでたもなか」はどこに売ってる?取扱店や通販はある?
![手に持った「めでたもなか」の招き猫のもなか2](https://tabizine.jp/wp-content/uploads/2024/12/629036-11re.jpg)
「めでたもなか」は、「中川政七商店」の全国の各店舗のほか、オンラインショップで購入が可能です。店舗の在庫をこちらのページで確認できます。
縁起物をかたどったもなかを詰め込んだ「めでたもなか」は、これからの年末年始の手土産やお年賀にもぴったり。大切な人へのお年賀にぜひ買ってみてくださいね。
めでたもなか
https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/g/g4547639681416/
価格:1,782円(税込)
内容量:もなか 5組/餡 3袋
賞味期限:ご注文日より1カ月以上
販売場所:「中川政七商店」各店舗、オンラインショップ
公式サイト:https://www.nakagawa-masashichi.jp/shop/default.aspx
公式SNS:[Instagram][X][facebook]
[All Photos By Kaori Simon]
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