肉フェスならぬ、おさかなフェス!絶品魚介づくしの「さかな祭」ついに登場!

Posted by: 内野 チエ

掲載日: Feb 29th, 2016

今、お魚グルメが熱い!

近頃、グルメと言えば何かとお肉の話題が多いのですが、いえいえ、日本が島国ということを忘れてはなりませんよ。四方を海に囲まれた日本は、世界の中でも魚の美味しさがダントツと評判です。また、お魚はお肉に比べてカロリーも控えめで、魚に含まれるEPAやDHA、アスタキサンチンなどの成分は、美容や健康維持にも役立ちます。

日本各地の魚介料理が食べられるイベント!漁師のイチオシから一流シェフ渾身の一皿まで

しかし、魚料理と言ってもお刺身か焼き魚、煮魚くらいしか思いつかず、マンネリになりがちですよね。そこで今回は、日本の魚の美味しさを再発見できる、「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル2016 極旨!さかな祭」の情報をお届けします。

全国の漁師さんが教えてくれる魚料理や、一流シェフが作る斬新なメニューが勢ぞろい! 一口食べればきっと、今までにない新しい魚料理の世界が開けるはずです。

全国の美味しい魚料理に舌鼓

今回ご紹介する「ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル」は、2016年3月3日(木)~6日(日)の期間、日比谷公園にて開催されます。

イベントの目玉は絶品魚料理!!

漁師の自慢の魚を使った料理で1位を競う「プライドフィッシュ料理コンテスト」や、超人シェフ倶楽部に所属する一流シェフが腕によりをかけて作った魚料理のブースがあり、さまざまな魚料理をその場でいただくことができます。

テレビでもおなじみの桝谷周一郎シェフの「鮭と白身魚のフリット」や、

中華料理の陳建太郎シェフによる「ブリのたたき~よだれ鶏ソース~」も登場!

さらに宮永賢一シェフによる「さわらの竹林焼き」や、

後藤祐司シェフによる「魚介のクスクス」など和・洋・中の魚料理が味わえます。

食べてコンテストに参加しよう!

「プライドフィッシュ料理コンテスト」では、JF岩手漁連から「鮭のポタージュ」、

JF佐賀有明海から「海苔スープラーメン」など、

地域特産の魚介を使った創作料理を食べて、投票に参加することができます。日本中で獲れる最高の魚介が一同に集まるので、東京にいながらまるで全国を旅をしているみたい。

ビールやワインなどのアルコールも揃っているので、まさに祭り気分で楽しめますよ! 詳しい内容や参加方法はこちらからご確認ください。

[Photo by shutterstock.com]

PROFILE

内野 チエ

内野 チエ ライター

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

Webコンテンツ制作会社を経て、フリーに。20歳で第1子を出産後、母・妻・会社員・学生の4役をこなしながら大学を卒業、子どもが好きすぎて保育士と幼稚園教諭の資格を取得、など、いろいろ同時進行するのが得意。教育、子育て、ライフスタイル、ビジネス、旅行など、ジャンルを問わず執筆中。特技はワラビ料理と燻製作り。

SHARE

  • Facebook