【明石海峡大橋を望む絶景ホテル】“深い呼吸体験”ができる新客室「YURURI<ゆるり>」誕生| ホテル セトレ神戸・舞子

Posted by: 下村祥子

掲載日: Apr 22nd, 2025

目の前に淡路島と明石海峡大橋の絶景が広がる、全客室オーシャンビューの「ホテル セトレ神戸・舞子」。リニューアル第1弾として誕生した新客室「YURURI(ゆるり)」は、部屋のどこにいても景色が楽しめるよう設計され、ここでしか味わえない上質なくつろぎと開放感が体感できます。2025年4月18日(金)に販売が始まった宿泊プラン「極上のボーっとするプラン〜何もしない幸せ〜」では、自然と深い呼吸へ導いてくれる“呼吸するクッション「fufuly(フフリー)」”を常設。すばらしい景色を眺めながら、リラックスした心地よいひとときを過ごしませんか?

目の前に広がる絶景!「ホテル セトレ神戸・舞子」


絶景のオーシャンビューが楽しめる「ホテル セトレ神戸・舞子」は、淡路島と世界で2番目に長いつり橋「明石海峡大橋」を間近に望む場所にあります。天気の良い日には、180度のパノラマビューで日の出と日の入りの両方を満喫でき、夜はロマンチックにライトアップされた明石海峡大橋の幻想的な姿を楽しむことができます。

魅力を象徴する新客室「YURURI」で上質なくつろぎを


リニューアルプロジェクト第1弾として改装された新客室「YURURI(ゆるり)」は、「ホテル セトレ神戸・舞子」の魅力を象徴する客室です。ベッドやソファ、デスクはすべて窓に向けて配置されており、どこからでも明石海峡大橋を望む景色を楽しめるように設計されています。

ガラス張りのバスルームからも海を眺めることができますよ。また、壮大な眺望に調和するように室内はナチュラルで落ち着いたトーンで統一し、ここでしか味わえない上質なくつろぎと開放感を演出しています。


さらに「Love it once more」のニットアーティスト・Maro Kurataniさんのクッション、ガラス作家・児玉みのりさんのグラス、丹波焼の陶芸家、市野雅彦さんのマグカップなどが客室に取り入れられていて、兵庫県の魅力が発信されています。

深く呼吸ができるリラックスアイテム「fufuly」を常設

新客室「YURURI」に宿泊する方が、よりリラックスできる時間を過ごしてもらうために、注目したのは “呼吸” 。「心の豊かさ」を研究・探索するJTグループのD-LAB(ディーラボ)と連携し、“深い呼吸”を体験できるようにと、呼吸するクッション「fufuly」を客室に常設することになりました。

呼吸するクッション「fufuly」とは?

「fufuly」は、まるで呼吸するようにふくらんだり縮んだりする、不思議なクッション。触れ合っている仲間の呼吸につられるという、生き物の性質をもとにした「Deep Breathing Technology」という技術によって、抱きかかえているだけで自然と深い呼吸へと導いてくれる、呼吸誘導型ロボットクッションです。


部屋でゆったりするひとときに「fufuly」を抱いているだけで、心が落ち着いてリラックス効果を得ることができるのだとか。

fufuly
サイトURL:https://fufuly.jp/
開発秘話:https://qkok.jp/

人気の神戸西海岸エリア・舞子で「ゆるい時間」を

最近注目が集まっている神戸西海岸エリアの舞子は、神戸の中心地・三ノ宮駅から電車で約20分とアクセスしやすい、魅力的な観光エリアです。海辺の遊歩道や展望施設「舞子海上プロムナード」がある舞子公園は、世界で2番目に長いつり橋として知られる明石海峡大橋の迫力を間近で体感でき、その向こうに広がる淡路島の美しい景観が一望できます。

近くには大型アウトレットモールもあり、ショッピングも楽しめますよ。ホテルから徒歩約3分の距離にある美しいビーチエリア「アジュール舞子」は、散策やピクニックが楽しめるほか、夏には海水浴も。また、孫文記念館などの歴史的建造物も点在し、さまざまな魅力に触れることができます。開放的な海辺の風景とともに、のんびりした雰囲気の中で過ごせる人気のエリアとなっています。

ホテル セトレ神戸・舞子
住所:兵庫県神戸市垂水区海岸通11-1
アクセス:JR神戸線「舞子駅」より徒歩7分
公式サイト:https://www.hotelsetre.com/maiko/
Instagram

PROFILE

下村祥子

SACHIKO SHIMOMURA ライター

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

旅行ガイドブックの編集者を経て、洋楽&邦楽のライブレポやインタビューを中心に手がけるフリーライターに。再び旅情報のメディアに戻ってきました。趣味は、都道府県のアンテナショップ巡り。川崎生まれ川崎育ちのフロンターレサポ。

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