写真映えを狙う撮影ポイント
サトーンスクエアのスタバは、その外観デザイン自体が最大のフォトジェニック要素。外観から見るとその不思議さがよくわかります。
中から撮るとまるで天に浮かぶスターバックスのような雰囲気に。おすすめの撮影スポットは以下の通りです。
正面広場からの全景ショット
建物全体のツリー型デザインを収めるなら広場からの撮影がベスト。昼はガラスに青空や雲が映り込み、夜はライトアップが映えます。
店内からのガラス越しショット
大きな窓から自然光が差し込むため、店内でもおしゃれなカフェ写真が撮れます。実はこちらはオフィスビルなので土日こそ空いていて穴場！ 土日に訪問すると人の映り込みを避けて撮影できます。ローアングルの方が全体が映るのでおすすめ。
店内の魅力＆旅の休憩にぴったりな過ごし方
外観だけでなく、店内も開放感のあるデザインが魅力。吹き抜け空間を活かした2階建ての構造で、自然光を取り入れた明るい雰囲気が特徴です。木材を活かした内装や観葉植物が随所に配置され、都会のオアシスのような心地よさを提供しています。
電源やWi-Fiも完備されているため、ノマドワーカーや長時間滞在したい旅行者にも便利。前述したようにサトーンエリアはオフィス街でもあるため、平日はビジネスマンの利用も多いのですが、休日は比較的ゆったり過ごすことができます。
バンコクのスタバオリジナルグッズを紹介
550バーツ
オフィス内にあるスターバックスですが、限定アイテムの種類も豊富。バンコク限定のタンブラーはバンコクの名所が豊富です。
オーナメント型のマグカップも可愛い！
他にもBEAMSコラボなど現地の限定コラボもオシャレで可愛かったです。
サトーンスクエア周辺の観光情報
マハナコンタワー
なぜ筆者がこのスターバックスをおすすめしたいのかというと、バンコク観光のついでに寄れるので休憩を兼ねることもできること。サトーンスクエアは意外と観光地が多いので、絶景スタバも楽しめるなんて便利ですよね。例えば……
- ルンピニー公園
- スカイバー（ルブア・ステートタワー）
- マハナコンタワー
- シーロム通り
バンコク市民の憩いの場で、朝はジョギングや太極拳を楽しむ人々でにぎわいます。池の周りを散策すると、都会の喧騒を忘れるリフレッシュ体験ができます。
映画『ハングオーバー2』の舞台となった有名なルーフトップバー。夜景とカクテルを楽しめるので、スタバ訪問後の夜に立ち寄るのもおすすめです。
タイで最も高い314メートル（78階）の展望台がある場所。屋内と屋外の展望エリアから360度パノラマの景色が楽しめるビュースポット
飲食店やナイトマーケットが充実する活気ある通り。ローカルなタイ料理やストリートフードを堪能できます。
観光スポットに加えて、サトーンエリアはBTS（スカイトレイン）のチョンノンシー駅やスラサック駅からアクセスが容易で、移動の拠点としても便利なのです。観光や出張のついでに絶景スタバの訪問はいかがでしょうか？
所在地 10 Sathorn Square, S Sathon Rd, Si Lom, Bang Rak, Bangkok 10120 タイ
営業時間
月曜日〜金曜日 6:30～20:00
土曜日、日曜日 8:00～18:00
©︎Keiko Morota
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
PROFILE
Keiko Morota ライター／テレビプロデューサー
某キー局勤務・ドラマプロデューサー。多忙な仕事のスキマ時間で旅をするスキマトラベラー。世界一周も2回経験し、81カ国渡航・行っていない大陸は南極だけ。女性誌の読者モデルを務め、旅とファッションも諦めず、時にはバックパックも背負う冒険家スタイル。最近はマイルハックも勉強中でお得に旅する方法を追求中。
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