
神々が出雲へ集う「神在月」に“神々の島”で特別な体験を
「神々が集い、また還ってゆく」出雲の神在月の余韻を隠岐で味わう旅
島根県の隠岐諸島の中でも最大の島・島後(どうご)にある「隠岐プラザホテル」が、次なる舞台として用意したのが“神在月”と連動した冬の祝宴です。題して「隠岐:神々の還り月〜冬の祝宴」。
日本神話によれば、旧暦10月は全国の神々が出雲へ集う「神在月(かみありづき)」と呼ばれ、その際には、海を渡って集う神々が必ず立ち寄る寄り道の島がここ隠岐でした。
今回の「隠岐:神々の還り月〜冬の祝宴」は、その神話を現代に再現する試みです。出雲へ渡る神々と同じように隠岐の地に集い、神々とともに食事を楽しむ、という企画。イベント当日は、伝統文化と、神々と囲む冬の祝宴膳で特別な一夜が味わえます。
「伝統文化で迎える冬の夜」×「神々と囲む冬の祝宴膳」
普段はあまり見ることのない「隠岐の島の神楽」
まるで時空を旅するような体験の連続となる、特別な夜が過ごせます。
- 古来から伝わり受け継がれる「隠岐の神楽」の特別公演
- 隠岐民謡による生演奏と語り
- 天と地の恵みを集め“禊と再生”を表現した特別会席料理
今もなお、歌い、受け継がれる貴重な「隠岐民謡」
食事には、冬の海の幸を使用。各料理には神話の物語が添えられ、巻物風のお品書きとナレーション演出で、食で綴る神話が体感できます。
神話に紐づいた特別会席料理「神々の冬膳~神在月に紡ぐ祝宴~」
料理長・副料理長による席前料理演出も
「神々の島」というコンセプトで彩る、隠岐の特別な一日
イベント当日は、ホテル館内全体が「神々の島」というコンセプトに基づいた丁寧な演出を施され、島の伝統文化・神事を代々受け継いできた地元の方々と作りあげる“隠岐の島の本質”に触れ、隠岐の島らしさにあふれた体験ができる特別な一日になりそうです。
【2025年7月5日リニューアル1周年企画の様子】
夕暮れ色に染まる港町にたたずむ、隠岐プラザホテル
開催日:2025年11月29日(土)、12月6日(土)
会場:隠岐プラザホテル(島根県隠岐郡隠岐の島町)
アクセス:隠岐汽船「西郷港」より徒歩約5分、「隠岐空港」より車で約10分
価格:お一人様21,450円(税込)~(1泊2食・特別体験込み)
予約:公式サイト/じゃらんnet/楽天トラベルにて販売中
「隠岐プラザホテル」詳細URL:https://okiplaza.com/
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