文化ギャップ漫画【9】日本人と魔法のボタン

Posted by: 畑中莉羅

掲載日: Sep 30th, 2024

日本と海外の文化ギャップネタは、TABIZINEでも人気のテーマ。このシリーズでは、日本人と外国人の文化ギャップを漫画で紹介していきます。第9回目は、外国人観光客が驚く、レストランや居酒屋でのあのシステムについて。 ※2018年9月3日掲載された記事にテキスト情報を加筆し再掲載しております。

文化ギャップ漫画【1】恋愛のスタートだけは白黒はっきりつける日本人

文化ギャップ漫画【9】日本人と魔法のボタン ポール「すみませーん」キミちゃん「ちょっ……やめてよポール!!」ポールを突つくキミちゃん ポール「えっ僕だって勇気を出して言ったのに!」 キミちゃん「このボタン押せば来るから!!」ポール「えー!!!ナニソレー!!」

前回までのエピソード

ファミレスにて。店員「いらっしゃいませー」

  • ポール02

    ポール

    すみませーん!

  • キミちゃん01

    キミちゃん

    ちょっ……やめてよポール!!

  • ポール02

    ポール

    えっ僕だって勇気を出して言ったのに!

  • キミちゃん01

    キミちゃん

    このボタン押せば来るから!!

  • ポール03

    ポール

    えー!!!ナニソレー!!

何その魔法のボタン!?

前回までのエピソード
押すと店員さんがやってくる魔法のボタンがある

日本では、追加注文をするときもお会計のときも、大抵「すみませーん!」と店員さんを呼ばなければなりません。<中略>
ところが、その煩わしさを解消するサービスがあります。テーブルに備え付けられている呼び出しボタンがそれです。

押せばたちどころに店員さんが現れるこのボタン、「さすが日本ならではの画期的サービス」「これなら各テーブルにスタッフが張り付かなくてもいいもんな」と驚く観光客が多いそうです。
 
<TABIZINE過去記事>
外国人観光客から不思議がられる日本の飲食店事情5選~コレ魔法のボタン?~』より

PROFILE

畑中莉羅

Leila Hatanaka

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

HIPHOPダンスのインストラクターを経て、もともと興味のあった英語を習得するためワーキングホリデーでカナダへ移住。すっかりバンクーバーに魅せられ、永住権取得を決意。2015年にカナダ永住権を習得し2017年に帰国。
2018年漫画雑誌で受賞、漫画家デビューを目指しながら現在は日本を拠点に絵・漫画・英語に携わる仕事やイベントに積極的に参加している。

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