BANDOLIER<バンドリヤー>とは?
2013年アメリカLAで誕生したBANDOLIER(バンドリヤー)。「携帯を無くしたくない、落としたくない、しかしファッショナブルに持っていたい」そんな悩みを解決するために誕生しました。
海外セレブに愛用されたことをきっかけに、瞬く間にアメリカで大人気に。2017年から日本国内でも本格的に広がり、インスタグラムで見かけることも多くなりました。
どこで売っているの?
BANDOLIER<バンドリヤー>は、北海道から九州まで全国に取り扱い店舗あり。通販もあります。
関東では、ESTNATION 有楽町店、渋谷スクランブルスクエア、BARNEYS NEW YORK 銀座本店、DRASTIC THE BAGGAGE 恵比寿駅店、東急吉祥寺店など16店舗で取り扱っています(2022年9月28日現在)。
スマホショルダーチョイスの決め手は?
今回スマホショルダーストラップを購入するにあたり、かなりいろいろなタイプを検討しました。ストラップのみかバッグタイプか、ストラップが紐か革か、ストラップ接続部分が1カ所か2カ所か、収納付きか否か、格安商品か高級品かなど……。
スマホで写真を撮ることが多いので、いちいちポケットから取り出す必要のないストラップのみにすることに決めたものの、それ以外はかなりギリギリまで迷っていました。
特にスマホショルダーで大人気のTopologie(トポロジー)は最後まで迷っていたのですが、最終的には仕事などある程度きちんとしたシーンや服装にも合わせやすく、それ1つあれば出かけられるカード収納付きレザータイプをチョイスしました。
選んだのはBANDOLIER<バンドリヤー>「ドナ サイドスロット ライトグレー」
バンドリヤーには、スタッズやチェーン付きのハードなデザインもあるのですが、筆者はシーンを選ばずどんな服装にも合わせやすいシンプルなデザインのものを選びました。
ライトグレーのケースにシルバーの金具。
充電はこちらからできます。
カード収納6枚付きなので、これ1つでお出かけOKなのがうれしい。
筆者の必需品は、クレジットカード・交通系ICカード・セキュリティカード・鍵。すっぽりIN!
カード6枚、とありましたが試してみるとなんとか7枚入りました。8枚目を入れると、キッツキツで取り出すのが難しかったです。
カード6枚で閉じると、こんな感じ。厚みはありますが、しっかりスナップをとめることができました。
身長157cmの筆者がストラップを一番短くするとちょうどいい長さに。写真では長めに見えますが、実際に操作したり写真を撮ったりするときを考えると、これくらいの長さが適当。
BANDOLIER<バンドリヤー>は使いにくい?
「バンドリヤー」と検索すると、「使いにくい」というワードが関連キーワードで出てくるのが気になっていたのですが、実際使ってみて感じたのは、シーンや服装を選ばないシンプルなデザインとカード収納の威力。カラーにライトグレーを選んだこともあり、カバンと合わせて携帯してもそこまでコーディネートの邪魔になりません。
カード6枚収納タイプなら駅の改札でもすんなりタッチスルーできますし、何より鍵が入るので近所の買い物はこれ1つでOK。名刺を数枚入れておくこともできるので、イベントなどのビジネスシーンでも役立ちます。
むしろ使うほど実感するのは、レザー素材も縫製もしっかりしていて、上質で丈夫だということ。紐タイプだとどうしてもカジュアル感が出てしまうので、シーンを選ばないのは本当にありがたいです。
使ってわかったデメリットとして強いてあげるのなら、レザーなのでどうしてもストラップが嵩張ることでしょうか。くしゅくしゅっとコンパクトになる紐タイプに比べて、ストラップさばきや、バッグにストラップごと収納するときの存在感は少し気になりました。
また、価格は税込で1万円をこえるものがほとんどなので、100円ショップやファストファッションブランドなどのものと比べてるとお安いとは言えません。筆者は今のところ満足度大ですが、安さを求めるならお値段が気になるところですね。
ちなみに、iPhoneの機種が古めの人は、割引されていることもあります。筆者が確認したときは、iPhone11以前の機種対応モデルは30%OFFや50%OFFになっている店舗がありました。気になる人はお店で確認してみてくだいね。
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。
※店舗営業については最新情報をご確認ください。
[All Photos by TABIZINE編集部]