“マイキー”とのコラボパッケージが可愛い!
今回紹介する「リサ・ラーソン×大江ノ郷コラボスイーツ」は、鳥取県・⼋頭町の「⼤江ノ郷⾃然牧場」と、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンの⼈気キャラクター、猫の「マイキー」がコラボレーションした商品。「苺づくしのドルチェバウム」と、「リサラーソン焼き菓子ボックス」の2種があります。
このコラボスイーツは、「私たちしかできない安心安全な食づくりで、食べた人が笑顔になれるHappyなスイーツを作りたい」という牧場の思いから誕生したそう。どちらのスイーツも一個120円のブランド卵「天美卵」や、鳥取県産の苺・牛乳・蜂蜜など、安心安全な食材を使用し、食品添加物不使用で、パティシエが一つひとつ手作りをしています。
筆者は、オンラインでお取り寄せしました。クール便で届きますので、届いたら冷蔵庫に保管してくださいね。賞味期限および消費期限は、発送日を含めて14日間です。ほかに冷凍での用意もあるそうなので、公式サイトをチェックしてみてください。
商品は、牧場のニワトリ「コッコ」と「卵」、そして「マイキー」をデザインした貼り箱仕様のオリジナルパッケージに入っています。どちらも北欧らしいシンプルながらもおしゃれなパッケージに仕上がっているので、箱だけでもインテリアとして使えそうです。
では、各商品を紹介していきましょう!
苺と卵たっぷり2色バウムクーヘン「苺づくしのドルチェバウム」
最初に紹介するのは、「苺づくしのドルチェバウム」。ピンク色と黄色の卵がびっしり並んだ背景に、マイキーとコッコが描かれているデザインのパッケージが、とてもキュートです。
箱を開けると、中からは木苺のチョコがたっぷりかかった大きなバウムクーヘンが登場。開けた瞬間からフワッといちごの香りがして、見た目もフォトジェニック! 直径約14cm、高さ約3.5cmもあるので、切り分けてシェアして食べたいところですね。
木苺チョコの上には、フランボワーズとピスタチオをトッピングし、有機ホワイトチョコでしましまマイキー模様にデコレーションして仕上げています。ピスタチオの緑と、フランボワーズの赤、そしてホワイトチョコの白が薄いピンクの木苺チョコに映えていますね。
バウムクーヘンを切ってみると、鳥取県産セミドライ苺が入った甘酸っぱい苺生地と、たまご感のあるバウム生地を重ね合わせた2色になっていました。
卵たっぷりの生地と甘酸っぱい苺生地は、コーティングの木苺チョコとの相性も抜群。しっとりとやわらかくて、優しく幸せな味がするバウムクーヘンでした。
4つの焼き菓子の詰め合わせ「リサラーソン焼き菓子ボックス」
次に紹介するのは、卵形の可愛いボックスに入った「リサ・ラーソン焼き菓子ボックス」です。この卵形のパッケージだけで心ときめいちゃいますね! パッケージは、「マイキーが牧場に行くよ〜!」というイメージのデザイン。コッコ・卵もきちんと描かれていて、大江ノ郷牧場らしさが表現されています。
箱を開けると、まるでニワトリの巣に産んだ卵のように、焼き菓子が並べられていました! すごく可愛いですね。
箱の中には、苺ミルクのカットバウム2個、苺ミルク、ミルクティ、Wショコラのフィナンシェ各1個の計5個の焼き菓子が入っています。ちょっとずついろいろな味が入っているので、食べるのが楽しくなる詰め合わせですよね。
どのお菓子もバターの風味や卵の味がしっかりして、とてもおいしかったです。特に筆者が気に入ったのは、苺ミルクのフィナンシェ。甘酸っぱい木苺チョコに、バターたっぷりでじゅわっとしたフィナンシェがぴったりで、コーヒーと一緒においしくいただきました。
期間限定なので早めの入手を!
可愛らしくて思わずほっこりしちゃう「リサ・ラーソン×大江ノ郷コラボスイーツ」。現時点では、2023年4月30日(日)までの期間限定での販売となっています。大江ノ郷自然牧場の直売店や空港の店舗などのほか、オンラインでも購入可能ですので、終わってしまう前に、早めに入手してくださいね。
販売場所:大江ノ郷自然牧場 直売店、大江ノ郷ヴィレッジ1F ビオ・マルシェ、ココガーデンショップ(鳥取県八頭郡八頭町橋本877)
https://www.oenosato.com/resorts/
大江ノ郷自然牧場 HANARE(鳥取県鳥取市湖山町西4-110-5 鳥取砂丘コナン空港ターミナルビル2階)
https://www.oenosato.com/hanare
大江ノ郷自然牧場オンラインストア https://www.oenosato.com/f/online-store
トンカチストア https://shop.tonkachi.co.jp/
公式サイト:https://www.oenosato.com/lisalarson_oenosato_collaborationsweets
[All Photos By Kaori Simon]
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