2023年「東北未来芸術花火」開催決定!
2022年6月11日、東北の明るい未来を願い、復興から発展を目指した市民参加型の持続可能な地域創生イベントとして「東北未来芸術花火」は初開催されました。宮城県亘理町、人口約3万人の小さな町、約1万2千以上の観客が集い、約190名のボランティア・50社の協賛企業に支えられ打上げられた「花火」、そのほとんどは分厚い雲に飲み込まれてしまったそう。
そこで開催時期を見直し、「今度こそ、最高の花火を届けたい。」と、2度目の開催が決定しました。鳥の海公園という壮大な舞台を会場に、海に向かい約500mで展開され打上げられる花火は夜空を埋め尽くす圧巻の一言。アップテンポな楽曲からバラードまで緩急織り交ぜ鳴り響く楽曲と花火の共演はまさに「芸術花火」といえるでしょう。
超早割期間限定で、2022年より安く購入できる個人協賛チケットも用意。超早割期間は1,000円引き、早割期間500円引きで購入することができますよ。
喜怒哀楽のある映画のように展開する芸術花火
一尺玉を始めとし、日本最高峰花火師達がつくる芸術玉が音楽にシンクロしノンストップ約50分打上げられる「東北未来芸術花火2023」。全編を通し、「音楽」のリズムや曲調に合わせ打上がり、男女や世代を問わず愛される名曲と相まって、深い感動のひとときを楽しめます。
「芸術花火」には上質なストーリー・演出・脚本・音楽・俳優(花火)が存在します。起承転結・喜怒哀楽があり、それは一本の映画を見ているよう。滞空時間、残存光を計算に入れ、1/30秒単位でコントロールされる花火は音楽のリズム・メロディー・楽器・ 歌詞・ボーカルに合わせて演出し、一つの作品を通して観る人を感動させます。
東北では2回目の開催!芸術花火シリーズとは
芸術花火シリーズとは、全国各都市でシリーズ、ツアー型で開催される国内唯一の花火大会。会市民ボランティアが多数参加し、地域の方々が世代を超えて協力しあい、その土地の食、観光、宿泊なども連携し作り上げる持続可能な地域創生イベントです。
亘理町・宮城県の魅力も再確認!充実の食イベントも実施
会場内にて亘理町名物「はらこめしお腹いっぱいFESTIVAL」も開催。この時期しか食べられない最高のはらこめしや、宮城県のおいしいものが大集合します。詳細は公式HPにて公開される予定なので、チェックしてみてくださいね。
開催日時:2023年9月30日(土) 14:00開場 18:30打上げ(予定)
会場:鳥の海公園特設会場(宮城県亘理町荒浜築港通り9-2)
※雨天決行、荒天中止
【個人協賛チケット情報】
全席有料
■席種
・イス席(全席指定)/定価5,000円(税込) ※超早割販売は4,000円(税込)
・芝生席(エリア指定)/定価4,000円(税込) ※超早割販売は3,000円(税込)
・カメラマンチケット(1名・解説、ビブス付き・駐車券付)/15,000円(税込)
・車椅子チケット(本人+介助者・駐車券付)/9,000円(税込)
※ご観覧いただくには必ずチケットの購入が必要です。チケットをお持ちでない方は、観覧エリアにご入場いただくことが出来ません。
※成人以上の保護者同伴に限り、未就学児は無料。座席が必要な場合はチケットが必要です。
※お1人様6枚まで申し込み可。
※営利目的のチケット転売は固くお断りいたします。
■販売期間
・超早割販売 6月3日(土)12:00~7月9日(日)23:59
・早割販売 7月10日(月)00:00~9月27日(水)23:59
・一般発売 9月28日(木)00:00~
チケット詳細は公式HPにて
https://www.tohokumirai.geijutsuhanabi.com/ticket2023
東北未来芸術花火2023 開催発表 プロモーション映像: https://youtu.be/qXo6TTnuts0