誰かの「欲しい」を叶える『大喜利印刷』

「大喜利印刷」は、Twitter上の“あったらいいな”というつぶやきを、印刷廃材とアイデアで叶える大喜利プロジェクトです。2019年に始まり、SNSでは大きな反響があったそう。

「大喜利印刷店（展）」として開催されるPOP UP SHOPでは、これまでに創られたユニークなプロダクトを手に取って見ることができ、未発表の最新作も登場。さらに5円（ご縁）で販売され、商品化などの商談をすることもできるスペースも併設されます。

ラインナップの一部を公開！

1人用お神輿「そわそわっしょい」（レタープレス株式会社）

「受験が終わり、結果発表までのそわそわする時間が手持無沙汰」というつぶやきから生まれたアイテム。お神輿を担いで神頼みをするという理由があれば、心置きなく歩き回れるのでは？　というアイデアから、一人でわっしょいするために作成されたそう。

摩擦のみで紙をとめるペーパーホルダー「Kami’n」（株式会社鈴木紙工所）

こちらは「ノート2冊を1ページずつ交互に挟むと引っ張っても抜けなくなる」というつぶやきから生まれたアイテム。紙加工の技術と紙の性質が感じられます。

レシートサイフ「木を隠すなら森の中」（UMO）

「財布の中がレシートだらけで恥ずかしい」というつぶやきから生まれたレシートサイフです。財布自体がレシートでできていたら、区別がつかなくなって恥ずかしくないのでは？　という逆転の発想。

様々なアイデアに触れられるイベントで、紙の魅力や新しい発見が楽しめそうですね！
 

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

とろ

とろ

エンタメとごはんが大好きな24歳。好きなことのためなら睡眠もおやつも削れる無駄なストイック精神で活動中！休日は相棒の一眼レフカメラをつれて、お散歩したり旅行にいったりしています。