【名古屋おすすめ土産】3種食べ比べ!新感覚「ういろモナカ」ってどんな味?

Posted by: Sayaka Miyata

掲載日: Aug 13th, 2023

ういろを、モナカに挟んでいただく「ういろモナカ」。名古屋の定番土産・ういろを、新感覚で楽しむことができる一品です。自分でモナカ皮、あん、ういろを組み合わせていく過程も楽しくて、パッケージもおしゃれ。そんなおすすめ土産「ういろモナカ」の「白」、「抹茶」、「桜」3種の味を食べ比べ。実食ルポでご紹介します!

 


 

商品ラインナップは?


大須ういろの「ういろモナカ」。商品ラインナップは、「ういろモナカ 白」、「ういろモナカ 抹茶」、「ういろモナカ 桜」の3種があり、筆者が購入したのはその3種が入った「ういろモナカ 3個入」(税込810円)です。ほかにも「桜×1、白×2、抹茶×2」が入った5個入り(税込1,350円)や、単品(税込270円)でも販売されています。

自分で作るのが楽しい「ういろモナカ」


中には、それぞれ箱に収められた3種の「ういろモナカ」が入っています。シンプルで、素朴な色合いが素敵なパッケージですね。早速中身を見てみましょう!


こちらの赤いパッケージが「ういろモナカ 桜」。


個包装されたモナカ皮、あん、ういろが入っています。


まずは、モナカ皮をお皿へ。


モナカ皮の中に、あんを、にゅっと入れます。モナカ皮の大きさとあんの袋のサイズが合っていて、入れやすかったです。


お次はこちら、ういろ。


「上を開いて下さい。」と記載されている部分を引っ張ると、綺麗にめくれます。


取り出したういろを、あんの上へ。淡い桜色のういろが加わり、一気に華やかになりました。


自分でモナカ皮、あん、ういろを組み合わせていく過程も楽しいういろモナカ。いよいよ実食してみましょう。

風味豊かな桜葉香る「桜」


ふんわりと桜葉の香りが楽しめる、風味豊かな「桜」のういろモナカ。なめらかなこしあんの甘みとマッチして、上品な味わいに仕上がっています。モナカ皮は、パリパリ感よりもしっとり感のある生地。あんやういろと馴染み、絶妙に調和する、くちどけのよさが印象的です。

定番の味でういろのもっちり感を満喫「白」


定番の味、「白」のういろモナカ。コクのある甘さのあんに、やさしい甘さのういろがプラスされ、まろやかな味わいに。なめらかなあんともっちりとしたういろの食感の違いも楽しいです。

上品な大人の味わい「抹茶」


こちらは深い味わいを楽しめる「抹茶」のういろモナカ。淡いグリーンが美しいですね。ほんのりと香る抹茶が上品で、大人の味わいを楽しめます。

どこで買える?


「ういろモナカ」は、名古屋市にある直営店「大須ういろ 本店」のほか、名古屋駅、中部国際空港、サービスエリアなどで販売されています。オンラインショップからの注文も可能です。

筆者は名古屋駅にあるギフトキヨスク名古屋で購入しました。名古屋でのお土産選びの参考にしてみてくださいね。

ういろモナカ
価格:単品 270円(税込)、3個入 810円(税込)、5個入り 1,350円(税込)
賞味期限:1カ月
https://osuuiro.co.jp/
 
ギフトキヨスク名古屋
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4
https://www.kiosk.co.jp/store_detail/476/

[All Photos by Sayaka Miyata]
※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

PROFILE

Sayaka Miyata

Sayaka Miyata

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

カフェでぼーっとすることと、あてもなく散歩することと、おいしいものを探したり食べたりすることが好き。子どもが生まれてからは睡眠も好きになりました。

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