5万株のラベンダーが咲き誇る避暑地「たんばらラベンダーパーク」【群馬県沼田市】
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5万株のラベンダーが咲き誇る、標高1,300mの高原「たんばらラベンダーパーク」は、東京から約2時間で行けて、7月から8月の最高気温平均25度の避暑地。こいむらさき、おかむらさき、ナナナリサワ、グロッソなどのラベンダーに加え、100種類以上の草花が咲き誇ります。
ひんやりしたラベンダーソフトを片手に、散策を楽しんでみませんか? ドッグランも完備されているので、愛犬同伴で楽しむこともできます。
住所:群馬県沼田市玉原高原
電話番号:0278-23-9311
営業期間:2023年7月1日(土)~8月27日(日)
※開花状況により、前後する場合があります。
営業時間:8:30~17:00(最終入園は15:45まで)
入園料:中学生以上1,200円/小学生500円/ペット500円(オリジナルエチケットバッグ付)※未就学児は入園無料
公式サイト:https://www.tambara.co.jp/lavenderpark/
不忍池を埋め尽くす蓮「上野恩賜公園」【東京都台東区】
東京都台東区・上野恩賜公園の不忍池全体に広がる蓮の花は圧巻! 蓮の花は早朝に開き、昼ごろにかけて徐々に閉じていきます。7月上旬から8月下旬が見頃。公園の散策はもちろん、近くの美術館や博物館へ足を運ぶのもいいですね。
住所:東京都台東区上野公園・池之端三丁目
電話番号:03-3828-5644
開園時間 5:00~23:00(時間外は立入禁止)
入場料:無料
https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jimusho/toubuk/ueno/kouenannai.html
富士山とひまわりが美しい「山中湖 花の都公園」【山梨県南都留郡】
富士山に一番近い湖のほとり、標高1,000mの高原にある「山中湖 花の都公園」。目の前に富士山を望みながら、30万平方メートルの敷地を埋め尽くす季節の花々を楽しめる場所です。夏は、富士山とバックに咲くひまわりと百日草が楽しめますよ。
夏風にゆれるゆりを楽しむ「湯沢高原パノラマパーク」【新潟県南魚沼郡】
希少な高山植物から山野の草花まで合わせて約200種類が咲き誇る、湯沢高原のグリーンシーズン。山頂パノラマステーション前、風の丘テラスからは、夏風にゆれるゆり園が楽しめます。また、秋になると赤く色づくコキアも、現在は青々とした姿を見ることができます。
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
電話番号:025-784-3326
営業期間:夏季は2023年11月12日まで
ロープウェイ運行時間:8:40~17:00
湯沢高原ロープウェイ料金:往復 大人2,600円(中学生以上)/往復 子ども1,300円(小学生以下)
※3歳以下の幼児は無料、4歳以上の幼児(未就学児)は大人1名につき1名無料。2名以上からは子どものチケット要
公式サイト:https://www.yuzawakogen.com/
可憐な白い花が咲く稀少な水中花!醒井地蔵川「梅花藻」【滋賀県米原市】
滋賀県米原市醒井(さめがい)の地蔵川は、居醒の清水(いさめのしみず)から湧き出ていて、珍しい水中花「梅花藻(ばいかも)」で有名。梅花藻は、年間を通じて水温が約14℃前後の川の水底に群生し、流れに沿って這うように育ちます。初夏から晩夏にかけて梅の花のような、可憐な白い花が楽しめます。
住所:滋賀県米原市醒井95
https://www.city.maibara.lg.jp/soshiki/keizai_kankyo/shoko_kanko/kanko_info/spot/14398.html
8月にベストシーズンを迎えるおすすめの国内旅行先を5カ所紹介しました。旅行の予定を立てる際の参考にしてみてくださいね。
※2023年8月4日時点の情報です。イベント等の内容は変更になることもあります。最新情報は公式サイト等でご確認ください。