【今買うべき映え土産】青い海を表現した色が美しすぎる鳥取県「岩美ブルーカレー」

Posted by: 西門香央里

掲載日: Sep 16th, 2023

旅やお出かけに必須の「お土産」。全国各地には人気のお土産がたくさんありますよね。お店に行くと何を買おうか迷ってしまって時間が経過してしまうことも。ここではお土産にぜひ買ってほしい映える商品をピックアップして紹介します。今回は鳥取県岩美町の「岩美ブルーカレー」です。

【今買うべき映え土産】青い海を表現した美しすぎるカレー「岩美ブルーカレー」
 


 

岩美の海をイメージした「岩美ブルーカレー」

岩美の海をイメージした「岩美ブルーカレー」
「岩美ブルーカレー」(税込650円)は、鳥取県岩美郡岩美町の美しい海をイメージして作られたレトルトカレー。岩美町がロケ参考地とされるアニメ『Free!(フリー!)』のグッズ販売や製造を手がけるサンテックの「商品を通じて岩美の海をPRできれば」という思いから生まれたそう。パッケージには「あの日の岩美の海の色」というコピーとともに、青い空と海の美しいイラストが描かれています。

レトルトカレーということもあり、賞味期限は購入時点(2023年8月15日)で、2025年5月14日になっていました。

今回は、東京・新橋にある鳥取県のアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で購入しました。

裏には、岩美町がどこにあるのかという紹介と、岩美町の海の写真がプリント
裏には、岩美町がどこにあるのかという紹介と、岩美町の海の写真がプリントされています。岩の上にある向島恵比寿神社が観光スポットとのこと。

ずっと見つめていたくなるエメラルドグリーンのカレー

湯煎で5分温めるだけで完成なので簡単
それでは、湯煎で調理していきます。5分温めるだけで完成なので簡単ですね。レンジで温める際は、他の器に移してラップをかけて温めましょう。

温めたカレーを器に移すと、本当に綺麗なエメラルドブルー! 
温めたカレーを器に移すと、本当にきれいなエメラルドグリーン! この色は岩美の海の透明度を再現したのだそう。引き込まれるような美しさです。

お米は鳥取産のお米「星空舞」を使ってみることに
ブルーカレーに合わせるご飯は、せっかくなので鳥取産のお米「星空舞」(300g 税込540円)を使ってみることにしました。

白い砂浜と海みたいなプレートに
ご飯を砂浜に見立てて盛り付けた後に、ゆっくりとブルーカレーを注いでいくと、白い砂浜と海みたいなプレートに。海のような透明感にずっと見ていたくなるほど!

鶏肉は海の底に見える岩をイメージしてるのだとか
カレーには、ブルーに染まった鶏肉がゴロゴロ入っていました。この鶏肉は海の底に見える岩をイメージしてるのだとか。

スパイシーなのにまろやかな甘口味

スパイシーなのにまろやかな甘口味
「星空舞」にブルーカレーを絡めて一口食べてみると、とってもまろやかな味です。子どもでも食べられるよう甘口にしたということで、誰でもおいしく食べられるカレーに仕上がっていました。青い見た目のインパクトだけにとどまらず、想像以上にしっかりとスパイシーで、最後までおいしくいただけました。

新しい鳥取土産に「岩美ブルーカレー」を!

新しい鳥取土産に「岩美ブルーカレー」を!
とても美しい「岩美ブルーカレー」。道の駅きなんせ岩美や山陰松島遊覧の土産物売り場、鳥取県のアンテナショップ、製造元サンテックのオンラインショップなどで購入が可能とのこと。ぜひ、お土産に購入してみてくださいね。

岩美ブルーカレー
内容量:200g
価格:税込650円
公式サイト:https://www.santec-nagomi.co.jp/?pid=173566048
販売場所:
道の駅きなんせ岩美
住所:鳥取県岩美郡岩美町新井337-4

 
山陰松島遊覧の土産物売り場
住所:鳥取県岩美郡岩美町大谷2182-12

 
サンテック オンラインショップ
https://www.santec-nagomi.co.jp/

[All Photos By Kaori Simon]
Do not use images without permission.

PROFILE

西門香央里

Kaori Simon ライター&フォトグラファー

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

東京在住のフォトライター。K-POP、旅行、グルメ、カルチャーなどを中心に撮って書いて活動中。好きなことには猪突猛進。小学生の頃からずっと何かの「オタク」。座右の銘は「努力は裏切らない」。

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