山口県最古の温泉「長門湯本温泉」に佇む「界 長門」 ©️界 長門
「界 長門」5つのポイント
- 界 長門を含む「長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」が「土木学会デザイン賞2021」の最優秀賞を受賞。温泉街散歩が楽しい。
- 山口県最古の温泉はとろりとした泉質。源泉かけ流しの大浴場は温度の異なる2つの内風呂と露天風呂がある
- 郷土料理「瓦そば」から着想を得た瓦焼きや、特注の桶で供される美しい「宝楽盛り」も楽しめる
- 40室/大浴場あり(長門湯本温泉)、露天風呂付き客室、特別室、愛犬ルーム、無料ドリンク・アイス、食事処、あけぼのカフェあり
- 1泊1名32,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込、夕朝食付き)
※「界」は星野リゾートの、ご当地の魅力に出会える温泉旅館です。
「界 長門」の魅力と過ごし方
温泉街再生に向けた取り組み「長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」の一環である界 長門。長門湯本駅から向かう道は、音信川の両端に旅館やお店が並び、旅情をかきたてます。
©️界 長門
山口県の伝統工芸「萩ガラス」「大内塗」「徳地和紙」「萩焼」、そして「窓から見える四季折々の景色」が客室を彩るご当地部屋「長門五彩の間」。
©️界 長門
山口市の無形文化財に指定されている伝統工芸「徳地和紙」のヘッドボードはかなりのインパクト!
部屋のカギには、山口の伝統工芸「大内塗」のキーホルダーがついています。
©️界 長門
温泉大浴場は、内風呂には湯舟が2つ。小さいほうは、ぬるめの源泉をかけ流しにしています。露天風呂も併設。
山口県の伝統工芸で貴重な赤間硯で墨をすり、毛筆で文字を書くというご当地楽「大人の墨あそび」が無料で体験できます。墨の香りに包まれて心が穏やかに……。
夕食の一例。山口県の郷土料理「瓦そば」から着想を得た、瓦焼きでいただく牛肉と地鶏の味比べ。
八寸やお造りを盛りつけた「宝楽盛り」は、山口県でただひとりの桶職人・坂村晃氏に作ってもらった“底のない”桶とともに供されます。
界 長門オリジナルの土鍋でいただくごはんも絶品!
温泉街再生プロジェクトで整備された川沿いには、ベンチや足湯、共同浴場の恩湯(おんとう)、川床テラスもあります。
「あけぼのカフェ」では、粒あんのほか、山口県の特産品である夏みかん、「ゆずきち」の3種類のどら焼き(各300円・税込)が楽しめます。
【最新情報】行燈や和傘を手に夜の幻想的な灯かりの中をそぞろ歩き
©界 長門
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住所:山口県長門市深川湯本2229-1
電話:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊1名 32,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付き)
アクセス:JR「長門湯本温泉」駅より徒歩約15分
>>アメニティ・設備はこちら
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainagato/
[Photos by Kelly]