【90秒でわかる「界 長門」ってどんな宿?】現地取材で見つけた魅力と過ごし方|星野リゾート×TABIZINE10周年

Posted by: TABIZINE編集部

掲載日: Sep 24th, 2023

TABIZINE10周年企画、第1弾は星野リゾートとコラボ! 国内55施設の特徴を、現地取材をもとに90秒でわかる厳選再編集でお届けしていきます。さらに10周年記念として、10組20名様に星野リゾート人気施設の宿泊券プレゼントも! 第13回は山口県の文化や長門湯本温泉の魅力を満喫できる「界 長門」です。

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山口県最古の温泉「長門湯本温泉」に佇む「界 長門」 ©️界 長門

「界 長門」5つのポイント

  • 界 長門を含む「長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」が「土木学会デザイン賞2021」の最優秀賞を受賞。温泉街散歩が楽しい。
  • 山口県最古の温泉はとろりとした泉質。源泉かけ流しの大浴場は温度の異なる2つの内風呂と露天風呂がある
  • 郷土料理「瓦そば」から着想を得た瓦焼きや、特注の桶で供される美しい「宝楽盛り」も楽しめる
  • 40室/大浴場あり(長門湯本温泉)、露天風呂付き客室、特別室、愛犬ルーム、無料ドリンク・アイス、食事処、あけぼのカフェあり
  • 1泊1名32,000円~(2名1室利用時、税・サービス料込、夕朝食付き)

※「」は星野リゾートの、ご当地の魅力に出会える温泉旅館です。

「界 長門」の魅力と過ごし方

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温泉街再生に向けた取り組み「長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」の一環である界 長門。長門湯本駅から向かう道は、音信川の両端に旅館やお店が並び、旅情をかきたてます。

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©️界 長門

山口県の伝統工芸「萩ガラス」「大内塗」「徳地和紙」「萩焼」、そして「窓から見える四季折々の景色」が客室を彩るご当地部屋「長門五彩の間」。

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©️界 長門

山口市の無形文化財に指定されている伝統工芸「徳地和紙」のヘッドボードはかなりのインパクト!

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部屋のカギには、山口の伝統工芸「大内塗」のキーホルダーがついています。

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©️界 長門

温泉大浴場は、内風呂には湯舟が2つ。小さいほうは、ぬるめの源泉をかけ流しにしています。露天風呂も併設。

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山口県の伝統工芸で貴重な赤間硯で墨をすり、毛筆で文字を書くというご当地楽「大人の墨あそび」が無料で体験できます。墨の香りに包まれて心が穏やかに……。

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夕食の一例。山口県の郷土料理「瓦そば」から着想を得た、瓦焼きでいただく牛肉と地鶏の味比べ。

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八寸やお造りを盛りつけた「宝楽盛り」は、山口県でただひとりの桶職人・坂村晃氏に作ってもらった“底のない”桶とともに供されます。

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界 長門オリジナルの土鍋でいただくごはんも絶品!

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温泉街再生プロジェクトで整備された川沿いには、ベンチや足湯、共同浴場の恩湯(おんとう)、川床テラスもあります。

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「あけぼのカフェ」では、粒あんのほか、山口県の特産品である夏みかん、「ゆずきち」の3種類のどら焼き(各300円・税込)が楽しめます。

【最新情報】行燈や和傘を手に夜の幻想的な灯かりの中をそぞろ歩き

「界 長門」夜の幻想的な灯かりの中をそぞろ歩きのイメージ
©界 長門

江戸時代、歴代の藩主も度々湯治に訪れていた長門湯本温泉。本陣として使われた御茶屋屋敷のイメージと、現代の建築を融合した造りが特徴の温泉宿です。山口県最古の温泉として親しまれてきた長門湯本の湯に浸かり、多彩な工芸品に囲まれた空間で新しい雅を堪能できます。屋敷門を抜けると自然豊かな温泉街が広がります。川床テラスでどら焼きを食べたり、行燈や和傘を手に夜の幻想的な灯かりの中をそぞろ歩いたり、ゆったりとした時間を楽しめます。(界 長門総支配人)

星野リゾート人気施設の宿泊券プレゼント!

TABIZINE10周年記念として星野リゾート人気施設の宿泊券を、10組20名様にプレゼントいたします。ご応募はこちらまで!
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界 長門
住所:山口県長門市深川湯本2229-1
電話:050-3134-8092(界予約センター)
料金:1泊1名 32,000円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込、夕朝食付き)
アクセス:JR「長門湯本温泉」駅より徒歩約15分
>>アメニティ・設備はこちら
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/kainagato/

[Photos by Kelly]

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「人生に旅心を」

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにした、オフタイムWEBマガジンです。

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TABIZINEスタッフ一同

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